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【福島県第一原発立地町 - 双葉町から発信】オンラインツアー「『クラフトジンふたば』にかけたふるさと再生への想い

(PR TIMES) 2022年01月28日(金)11時15分配信 PR TIMES

プレミアムなクラフトジンを味わって、福島県沿岸地域の再生を応援するオンラインツアーです!

株式会社ノットワールド(東京都中央区)は、2022年2月12日(土)に福島県・双葉町を舞台としたオンラインツアーを催行いたします。昨今国産クラフトジンのブームが起こっていますが、今回お届けするのは、福島県内で400本限定販売予定の貴重な品「クラフトジンふたば(500ml)」。そのうちの40本を、当オンラインツアーにて特別に販売しております。ジンの味わいは格別なのはもちろん、その生産・販売に至るまでの多くの方の熱い想いと繋がりも感じ取っていただきます!

このオンラインツアーのハイライト

・ 福島県第一原発立地町 - 双葉町の「今」と「これから」を知りたい方、必見です!
・ 関係人口を増やしてまちの活性化を目指しているお二人の双葉町民(山根辰洋さん・高崎丈さん)の熱い想いを、生の声でうかがいます
・ 双葉駅周辺からまちの様子を映しながら生中継
・ 双葉町クラフトジンの飲めるお店、「高崎のおかん」@東京・池尻大橋から生中継
・ 限定販売の「クラフトジンふたば(500ml)」を自宅で味わえます


オンラインツアー概要


[画像1: https://prtimes.jp/i/53343/152/resize/d53343-152-fa7b794deab997c6ae32-1.jpg ]

【日 時】2022年2月12日(土)14:00〜15:30@オンライン(Zoom)
【参加費】
 Aコース: クラフトジンふたば500ml 1本 ¥5,000(消費税・送料込み)
 Bコース: 視聴のみ 無料
※1アカウント おひとりでも友人家族ご一緒でもOK!

《オンラインツアーの流れ》
山根辰洋さんの挑戦:
双葉町だからこそできる、地域文化に根ざした新たな価値創造と挑戦!〜私が支援者から町民になったわけ〜
・震災後双葉町の町民となった経緯と、まちの未来のためにしたいこと
高崎丈さんの挑戦:
「面白い事をやっている、未来性を感じる」双葉町を感じてほしい!
・Art Districtの活動(アート集団「OVER ALLs」との出会い)
・KIBITAKIプロジェクト始動!(クラフトジンメーカー「The Ethical Spirits & Co.」との出会い)
みんなで乾杯!: 誰よりも早く「クラフトジンふたば」を味わおう!
山根さん&高崎さんの対談: これからの双葉町の展望
ツアー終了&中締め
懇親会: 山根さん・高崎さんと飲み交わしながらおしゃべり
      ※終了後も30分程度懇親のお時間を取りますので、よろしければご参加ください。


応募要件

・パソコン(あるいはタブレット)
・インターネット環境
※どなたでも、お気軽にご参加ください!


お申込み方法

https://homusubijapan.com/gin-futaba2/
■Aコース 2月7日(月)受付締切
 ※お酒を含むツアーですので、20歳以上の方のみがお申込可能です
■Bコース 2月11日(金)受付締切


双葉町ってどんなところ?

双葉町は、福島県沿岸地域(通称「浜通り」)に位置し、隣の大熊町とともに福島第一原子力発電所の立地町です。
東日本大震災から10年経過した今でも、双葉町には誰も住んでいません。 福島第一原子力発電所の事故による全町避難によって、当時約7,100人いた双葉町民は、今もなお故郷を離れ、全国で生活を送っています。
2020年3月4日、一部地域で避難指示が解除され、ようやく人の立入りができるようになりましたが、住民の居住が可能になるのは2022年夏頃の予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53343/152/resize/d53343-152-1424d190d6d3a28010cc-6.jpg ]

しかし、双葉町はじっと立ち止まっているわけではありません!インフラ整備や住宅の建築だけでなく、人々の気持ちも行動も刻一刻と前に向かって進んでいます。 双葉町に何が起こっただけではなく、今何が起きていて、これからどんな町になっていくのか、是非現地を訪れて、それを自身の目で見て肌で感じていただきたいと思います。そこには様々な熱い想いを秘めた人々の姿があり、新しい何かが起ころうとしています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/53343/152/resize/d53343-152-fd303854db6c4deff992-7.jpg ]




案内人はこの方たち!

タカサキ喜画 代表:高崎 丈 (たかさき じょう)さん

[画像4: https://prtimes.jp/i/53343/152/resize/d53343-152-9f2642bb81ba4cce4d64-4.jpg ]

福島県双葉町出身。
2011年まで双葉町で『JOE’S MAN』という店を構えていたが、東日本大震災で営業が困難となり、2014年に東京・三軒茶屋に『JOE’SMAN2号』をオープン。2021年12月に東京・池尻で『高崎のおかん』をオープン。
新店舗『高崎のおかん』は「火を入れる」をコンセプトとし、日本古来よりずっと飲まれてきた熱燗を世界に広めるべく、数多くの有名レストランや高級ホテルとのポップアップなどを通じて熱燗の素晴らしさを日々伝えている。
双葉町では「FUTABA Art District」壁画プロジェクトの発起人として活動。2021年2月に株式会社タカサキ喜画を設立し、双葉町に交流人口を増やすため、複数プロジェクトを実施。

双葉郡地域観光研究会 代表:山根 辰洋(やまね たつひろ)さん

[画像5: https://prtimes.jp/i/53343/152/resize/d53343-152-2fde19418a772495facc-5.jpg ]

1985年生まれ。
東京都八王子市出身の双葉町民。
東日本大震災をきっかけに復興支援をキャリアにし、2013年福島県双葉町に委嘱職員として参画。秘書広報課に所属し、取材を通じた数百人の双葉町民と交流し双葉町の良さに触れる。その後、2016年に双葉町民と結婚。山根姓(双葉町民)となったことを契機に、支援者から地域を創る当事者として意識が芽生え、生業を通じた地域再生を目指し独立。
2019年11月7日に一般社団法人双葉郡地域観光研究協会(F-ATRAs)設立し、原子力被災地での平和産業(観光業)創出を通じた地域再生を目標に日夜奮闘中。



「クラフトジンふたば」とは?



■原酒:粕取り焼酎
 ・福島県郡山市の仁井田本家の日本酒「穏(おだやか)」純米大吟醸の酒粕
 ・福島県南相馬市で生産する酒米・雄町(おまち)で醸造
■キーボタニカル:トマト(福島県いわき市産)、マリーゴールド(宮城県仙台市産)
■その他使用ボタニカル:ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンゼリカルート、シナモン
■アルコール度数:46%


「クラフトジンふたば」は誰がつくっているの?


[画像6: https://prtimes.jp/i/53343/152/resize/d53343-152-4e039276a5e87a7e5ad2-2.jpg ]

エシカル・スピリッツ株式会社
「循環経済を実現する蒸留プラットフォーム」をモットーに、廃棄素材を使用したクラフトジンの生産や、再生型蒸留所を運営する蒸留ベンチャーです。
「Crafting the New Luxury(新たな嗜好価値を象る)」をミッション掲げ、世界をリードするサステイナブルなスピリッツブランドを目指します。

2020年3月には、日本酒生産工程の最後に生成される酒粕を再蒸留してクラフトジンを生産及び販売し、その利益から酒米を酒粕提供元の蔵元に提供し、再度そこから日本酒を生産するという世界初の循環型「エシカル・ジン・プロジェクト」を始動。「World Gin Awards 2021」「IWSC2021」で受賞し、世界でも高い評価を得ています。
2021年1月には、エシカル生産及び消費に特化した世界初の再生型蒸留所『東京リバーサイド蒸溜所』を東京・蔵前に建設。また、国際的なスピリッツ市場のハブである英国に、2021年中での拠点開設を目指しています。


株式会社ノットワールドについて


[画像7: https://prtimes.jp/i/53343/152/resize/d53343-152-9f8897584ac2eb41880e-3.jpg ]

『国境を越えた結び目(KNOT)を創出し、みんなの人生を豊かにする』

日本国内で、世界と日本で、人と人を結んでいく。
この会社を「結び目」にして、一人でも多くの人の心が、人生が、動きだしていくことを目指します。

2015年より約4.5万人の外国人ゲストを東京・京都・福島を中心にご案内し、tripadvisor4年連続エクセレンス認証受賞。2020年1月より日本のガイドを世界一にする、ガイドコミュニティ『JapanWonderGuide』を運営、またコロナ禍においては国内・海外向けのオンラインツアーを多数開催中です。
オンライン・オフラインにおいて、日本の各地域・海外とKNOTを増やし、地域のファン・日本のファンを作る機会を創造していきます。


お問い合せ先

会社名:株式会社ノットワールド
https://knotworld.jp/
代表者:代表取締役 佐々木文人
所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町14-14 野村ビル5階
事業内容:
・オフライン/オンラインツアーの企画・立案・運営(日本語、英語、中国語)
・通訳ガイド団体運営 研修事業(https://japanwonderguide.com/training/)
・観光アドバイザー・コンサルティング

【お客様お問い合わせ先】
●お電話でのお問い合わせはこちら:03-6661-7134
●メールでのお問い合わせ:homusubi@knotworld.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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