• トップ
  • リリース
  • Skyland Ventures、山陰合同銀行グループと共同で15.5億円規模のアーリーステージに特化したVCファンド『ごうぎん Skyland Next Fund』を組成し投資開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

スカイランドベンチャーズ株式会社

Skyland Ventures、山陰合同銀行グループと共同で15.5億円規模のアーリーステージに特化したVCファンド『ごうぎん Skyland Next Fund』を組成し投資開始

(PR TIMES) 2023年11月12日(日)21時40分配信 PR TIMES

シードスタートアップ投資をメインに行うVC(ベンチャーキャピタル)ファンドを運営するSkyland Ventures(本社:東京都渋谷区、パートナー・CEO:木下慶彦、以下Skyland)は、山陰合同銀行(以下ごうぎん)・ごうぎんキャピタルと共同で、国内のアーリーステージスタートアップを中心に投資を行うVCファンド『ごうぎんSkyland Next Fund』を設立したことをお知らせします。当ファンド設立をこの度発表し、2023年11月より投資を順次開始致します。既にスタートアップ3社に対し計3億円の投資をコミットしております。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8324/152/8324-152-dc4649f86f61dec3a6ee9d2acdc75dd2-960x540.png ]

(左から、ごうぎん井上部長、吉川専務、Skyland坂井・木下・ごうぎん山崎頭取・Skyland北澤・中村・今村)

Skyland VenturesはSeedからNextまで


今回、ごうぎんさんと組成した共同ファンドに『Skyland Next Fund』と名付けた背景は2つあります。

1.2012年8月の設立以来、Skylandの主戦場としてきたシードスタートアップ投資から、そのネクストラウンドとなるアーリーステージまでカバー範囲を広げ、より広くスタートアップへ投資支援をすること

2.スタートアップする前のネクスト世代のための支援を行っていくためです。その原資はSkyland Next Fundや過去のSkyland Ventures Fundの管理報酬(マネジメントフィー)や成功報酬(キャリー)からとなり、その具体的な支援は、イベントやカンファレンスを共同主催(Co-Host)することや、支援企業参加などが含まれております。Skylandとしてはスタートアップにおける『Seed』と『Next』を2023年以降の重要テーマとして今後も挑戦を続けたいと考えています。

ファンド概要


[表: https://prtimes.jp/data/corp/8324/table/152_1_a10eca1d120eadd2942c6bc3182d29c2.jpg ]



今回の取り組みに関するコメント


◆山陰合同銀行(ごうぎん)
○山陰合同銀行 取締役頭取 山崎 徹 コメント
この度はスカイランドベンチャーズとごうぎんグループが、共同で新たな投資ファンド「ごうぎんSkyland Next Fund」を設立できましたことを大変嬉しく思います。このファンドは、革新的なアイデアと情熱を持ち、日本を次世代の担う若い起業家の皆さまの夢の実現を応援するのはもちろんのこと、このファンドを通じて我々ごうぎんグループが首都圏の起業家と地元地域とを繋ぐ架け橋の役割を果たすことで、地域の更なる成長と発展に貢献することを目的としています。

今回の取り組みはごうぎんグループにとって新たな挑戦でもあります。ごうぎんキャピタルが長年培った投資経験と、スカイランドベンチャーズの有する斬新な投資ノウハウや起業家ネットワークを融合させることで、地域における新産業やオープンイノベーションの創出が実現できるものと信じております。

◆Skyland Ventures
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8324/152/8324-152-90ee439989bdcb9b9e5a064eaf530d61-1999x1999.png ]

Skyland Ventures General Partner 木下 慶彦 コメント
この度はアーリーステージに投資を行う『ごうぎんSkyland Next Fund』をローンチ出来たことを嬉しく思っています。Skylandは2012年よりシード特化のファンドとして投資してきましたが、シードのネクストラウンドとも言えるアーリーステージにも投資を広げて参ります。

また、今回のNext Fundでは東京拠点のスタートアップを中心に投資を行いますが、島根県松江市に本拠地を置く日本を代表する地方銀行である ごうぎんグループとの連携により、投資先を含むスタートアップとの共同の取り組みを多数実施予定しており、松江を中心とした山陰エリアや日本全国の地方創生のネクストを共につくりたいと思っています。日本のGDPは地方が6割!

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8324/152/8324-152-4e527f59a348e50b0e1458034e3f575c-3900x3900.jpg ]

Skyland Ventures キャピタリスト 坂井 柊斗 コメント
今回の新ファンド組成にあたり、実際にごうぎんの役員や幹部の方々などが東京にて行われるSkyland主催イベントや、スタートアップ投資の現場に足を運んでいただきました。新ファンドはごうぎんにとってもSkylandにとってもこれまでの枠組みを超えたものであり、その新しい取り組みを出来ることが楽しみです。

都心に経済的な機能が集中している一方で地方経済は大きく、その架け橋となるために、共に挑戦できることが嬉しいです。私自身も地方と都心を行き来している身であり、その課題を実感しています。あらゆる方のキャリア選択肢としてスタートアップや起業に挑戦することがもっと当たり前の社会を創るために、邁進して参ります。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8324/152/8324-152-84e2399c5e268030fcf2aa0e11235a7e-1350x1350.png ]

Skyland Ventures キャピタリスト 今村 柚巴 コメント
この度、『ごうぎんSkyland Next Fund』を山陰合同銀行(ごうぎん)の皆様のご支援により設立いたしました。アーリーステージという、今までの我々の手に届かなかったスタートアップへの支援ができること、また地方との連携をより強固にしていけることを喜ばしく思っております。

私個人としても地方に足を運ぶことが多く、地方の素晴らしさをより広げるためにも都心の企業や人と繋がる一つのきっかけとして今回のファンドが役立つことができるのではないかと誇らしく感じております。我々東京の企業が地域へ、地域の若手層が東京へ往来していくような未来に向け尽力いたします。

Skyland Venturesについて


Skyland Ventures (SV) は、シードVC(ベンチャーキャピタル)として国内外のスタートアップへの投資を行っています。 SVは“The Seed Maker.”をミッションに、若手起業家×インターネット領域のスタートアップにシードマネーの提供を行っています。2022年以降はWeb3領域・生成AI領域の投資を強化しており、インキュベーションプログラムであるCryptoLand(Web3)・荒波(生成AI)を運営しシードスタートアップの創出を行っています。

また、2023年には100万人超が参加する徳島市阿波おどり演舞場のネーミングライツを取得するなど東京・地方問わず日本全国やグローバルと日本のスタートアップエコシステムの拡大や各プレイヤーの橋渡しとなることをを目指しています。

社名:Skyland Ventures (代表者:木下 慶彦)
所在地:東京都 渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントビルII
URL:https://skyland.vc
Twitter:https://twitter.com/skylandvc
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCpQ0_31ALEoIDGkDIBRuwUQ
Press Kit:https://www.notion.so/skylandventures/Skyland-Ventures-Pres-Kit-821339adc9df435c8dbd5ea4ee2426fe



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る