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株式会社キッチハイク

離島初の保育園留学、佐渡島で開始。新潟県佐渡市で子育て島暮らし体験

(PR TIMES) 2023年04月26日(水)16時15分配信 PR TIMES

自然豊かな日本海最大の離島で、1-2週間家族で過ごす

株式会社キッチハイク(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:山本雅也)は、新潟県佐渡市と連携し、地域と子育てご家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム「保育園留学(R)」を「沢根保育園」でスタートしました。日本最大の離島であり、トキと共生する美しい自然を誇る佐渡島に、1-2週間子どもが保育園に通いながら家族で滞在できる充実した暮らしをご提案します。
2023年6月からの枠を募集開始。新潟県佐渡市での「保育園留学(R)」は、全国15拠点目となります。

▼新潟県佐渡市 保育園留学(R)ウェブサイト
https://hoikuen-ryugaku.com/niigata/sado
[画像1: https://prtimes.jp/i/6899/152/resize/d6899-152-3707944df89888d83ffb-0.png ]

佐渡市の保育園留学(R)背景


保育園留学(R)とは:地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム
「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに掲げるキッチハイクは、地域と子育て家族をつなぎ、約2週間家族で地域に滞在できる暮らし体験「保育園留学(R)」を全国に展開しています(*1)。子どもには心身ともにのびのび育つ環境を。家族には働きながら、子育てをしながらも多様な選択肢を。地域には、家族ぐるみの超長期的関係人口の創出や地域経済への貢献をもたらします。2021年より北海道厚沢部町から開始。都市部の子育て家族を中心に注目を集め、昨年度は全国2500組待ちとなりました。

▼保育園留学(R) HP
https://hoikuen-ryugaku.com

佐渡市との保育園留学(R)
佐渡市は日本で唯一国際保護鳥「トキ」が人と共生するなど、豊かな自然と多様な文化が息づく日本最大の離島です。一方、地域では年間約1000名もの人口減少や少子高齢化が進む日本の課題先進地となっています。そういったなか、佐渡市は課題解決先進地域を目指して人口減少対策・受入促進と定着支援・子育てに優しい島づくりを推進。今回の保育園留学(R)は、子育て家族と佐渡島にとって新たな関係を育み、未来をつくる取り組みとして実施します。*1 「保育園留学(R)」は、株式会社キッチハイクの商標です。特許取得済。(特許第7164260号 「滞在支援システム、滞在支援方法、およびプログラム」)

新潟県佐渡市「沢根保育園」保育園留学(R) のポイント


佐渡市の沢根地区は、冬でも海・気候ともに比較的穏やかなエリアです。この沢根の過ごしやすい環境のなかで、子どもの主体性を尊重した保育を行う「沢根保育園」とプログラムを作ります。
ポイント1:豊かに生きる根っこを育てる「沢根保育園」
「沢根保育園」は、子ども一人ひとりに目が行き届く、小規模ならではの保育を行っています。子どもがやってみたいと思うことを軸に、それを見守りながら大事に育て、その子の個性を伸ばすようにサポートしていきます。ここでは、毎日子どもたちが自由な時間割で、ものづくりや遊びを通して”表現する喜びや楽しみ”を体感しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6899/152/resize/d6899-152-8fd5bf7c629308e4a765-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/6899/152/resize/d6899-152-1733016729c8159fc41f-1.jpg ]

ポイント2:島ぐらしが味わえる一棟貸しの宿
留学中の拠点は、園から車で5分のところにある「ル・ブルー佐渡 SAWANE」となります。こちらは古民家を改築した一棟貸しの宿となっており、誰にもじゃまされることなくプライベートな空間で過ごすことができます。お部屋は、オーシャンビューが魅力のリビング2室とベッドルーム1室、ダイニングキッチン1室の3DKでゆったり暮らすように滞在することが可能。また、宿から車で10分の場所に地元のスーパーや商業施設もあるので便利です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6899/152/resize/d6899-152-c1218052b1be686e6dec-1.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/6899/152/resize/d6899-152-d761c9c6fb520b8f3ef8-1.jpg ]

ポイント3:きれいな海に囲まれた佐渡でアクティビティ三昧
四方を海に囲まれた佐渡島では多彩なアクティビティを楽しめます。シーカヤックや SUP、釣り、モーターボートなどのマリンスポーツ、たらい舟や海中透視船などの観光、キャンプや天然記念物のトキを間近で見られるエリアへサイクリングなど、大変充実しています。滞在中のアクティビティについては、「佐渡アウトドアベース」へのご相談も可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/6899/152/resize/d6899-152-591aa1fd47756ea02181-1.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/6899/152/resize/d6899-152-9badb285b3181bed9574-1.jpg ]

=佐渡アウトドアベース=
佐渡の玄関口・両津港ターミナルから徒歩4分にある、カフェを併設したアウトドア活動拠点。定期的に親子向けのイベントやワークショップを開催しています。レンタサイクルや、アウトドア用品のレンタル、販売もあります。
https://gotosado.com/outdoorbase/

佐渡市の保育園留学(R)概要


◎募集期間:【申込期間】2023年4月26日〜【留学期間】2023年6月25日〜 (順次予約可能枠を追加予定)◎対象年齢:0歳児〜5歳児◎料金:お申込人数・留学期間により異なります。詳細はHP/予約サイトをご確認ください。
▼新潟県佐渡市の保育園留学(R)へのお申込みはこちらhttps://hoikuen-ryugaku.com/niigata/sado


関係者コメント


[画像8: https://prtimes.jp/i/6899/152/resize/d6899-152-b5db9bfb504b5903e8cb-8.jpg ]

佐渡市移住交流推進課・佐渡UIターンサポートセンター
佐渡市は、日本で唯一、国際保護鳥「トキ」が人と共生し、佐渡金山の世界文化遺産登録も目前となるなど、豊かな自然と多様な文化が生活の中に息づく日本最大の離島です。その豊かな自然と佐渡島特有の気候で育まれる食文化もとても豊かです。そのようななか、佐渡市でも、年間約1000名もの人口減少が続いており、少子高齢化による担い手不足や地域コミュニティの低下が進むなど、日本の課題先進地となっています。
本市では課題解決先進地域を目指して人口減少対策に取り組んでおり、若いスタートアップへの支援やUIターン者の受入促進と定着支援、更には、子育てにやさしい島づくりをめざして、「移住就業支援金における子育て加算の新設」をはじめ、「子どもが元気な佐渡が島(たからじま)出生祝金」や「保育料2人目以降無料化」、「副食費無償化」 など、安心して子どもを育てる環境づくりに力を入れています。このこともあり、近年は年間のUIターン者が500名を超え、昨年度はそのうち65%が40歳未満の若者となり、新しい文化を生み出し、多様な世代が交わり賑わいをもたらしています。佐渡の保育園留学(R)では、大切なお子様を受け入れる保育園とともに、ご家族、佐渡島にとって新たな交流となり、未来をつくっていけるよう佐渡市としても希望を持って取り組ませていただきます。多くのご家族の皆さまから佐渡島へお越しいただき、佐渡の日常を満喫し滞在することで、新たな発見があることを心より祈念しています!皆様のお越しを心よりお待ちしています!

[画像9: https://prtimes.jp/i/6899/152/resize/d6899-152-1558514cd846f8d2578e-8.jpg ]

沢根保育園 園長 藤堂 晋司
沢根保育園は定員40名の小さな保育園で、海も田んぼも山も近い場所にあります。園周辺の生き物の観察や飼育、その体験から学ぶ小さな命との関係。園庭で育てた野菜を自ら収穫し口にすることで生まれる食への興味。佐渡の豊かな自然がもたらしてくれる遊びの環境は、子どもたちの育ちや学びの大切な種となっています。園内においても、子どもたちは自然物や廃材などを使って自由に表現し、作品として飾られた個の感性を高めてくれる空間で過ごしています。保育者はできる限り子どものありのままを尊重しながら、一人ひとりの子どもの気持ちに寄り添って日々の活動を考えています。保育園留学(R)を利用されるお子さんには、短い期間ではありますが、こういった体験を通し「沢根保育園で遊んで楽しかった」という気持ちを持って帰っていただけたらと思います。


お問合わせ先について


保育園留学(R)にご関心のある、地域自治体・企業の皆様はお気軽にお問合せください。モデルハウス、ショールームをお持ちの地域不動産事業者様からのお問合せもお待ちしております。
▼お問い合わせはこちら
https://kitchhike.jp/hoikuen

株式会社キッチハイク会社概要


[画像10: https://prtimes.jp/i/6899/152/resize/d6899-152-b79cc7bb868d65bc8497-7.jpg ]

株式会社キッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションにした、地域と人生をつなぐ、食と暮らしの発明・実装カンパニー。関係人口経済圏を創出・拡大する自治体ソリューションを全国に提供しています。「保育園留学(R)」は家族ぐるみでの超長期的な関係人口を創出できるということから内閣府の「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」優良3事例に選ばれ、2022年度は2500組近くのキャンセル待ちとなりました。
本社:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F
代表取締役CEO:山本雅也
設立:2012年12月(サービス開始 2013年5月)
https://kitchhike.jp/

事業一覧
◎地域と子育て家族をつなぎ、未来をつくる留学プログラム「保育園留学(R)」:https://hoikuen-ryugaku.com/
◎関係人口特化型SaaS「つながるDX」:https://dx.kitchhike.com/
◎日本各地の食文化を贈るカタログギフト「NIPPON LOCAL FOOD GIFT」」:https://n-localfoodgift.com/
◎地域と生活者をつなぐ食体験「ふるさと食体験」:https://kitchhike.com/
◎採用情報・カルチャーデック公開中:https://recruit.kitchhike.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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