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バートンジャパン合同会社

Burtonが、誰もが好きな人と結婚する自由に賛同婚姻の平等を促進する「Business for Marriage Equality」に参加

(PR TIMES) 2023年11月27日(月)16時15分配信 PR TIMES

Business for Marriage Equality(https://bformarriageequality.net/

 Burtonは、日本国内における婚姻の平等(同性婚の法制化)を促進するための賛同企業可視化キャンペーン「Business for Marriage Equality」に参加し、誰もが好きな人と結婚する自由=婚姻の平等への賛同を表明いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/528/152/528-152-eb716f6f62461265187d95e389dd17c2-3900x2787.png ]

 「Business for Marriage Equality」は、日本で活動する3つの非営利団体による、婚姻の平等(同性婚の法制化)に賛同する企業を可視化するためのキャンペーンです。公益社団法人 Marriage For All Japan(MFAJ)、NPO法人 LGBTとアライのための法律家ネットワーク(LLAN)、認定NPO法人 虹色ダイバーシティが共同で運営し、賛同企業を募っています。現在456社(2023年11月14日時点)が婚姻の平等への賛同を表明しており、Burtonは賛同を表明する444番目の企業となりました。

 Burtonは、関わる全ての人々にポジティブな影響を与えることを、ブランドのパーパスに掲げています。また、スノーボードのリーディングカンパニーとして、誰もがスノーボードを楽しみ、コミュニティに歓迎される社会の実現を目指しています。Burtonのオーナー兼チェアマンであるドナ・カーペンターは、社内に対して「‘the mountains more colorful’ 彩(いろどり)豊かな山にしよう」というメッセージを発信しています。一人ひとりの個性や自由を尊重し、活躍できる場を作ることを掲げつつ、人事制度や福利厚生の適用におけるパートナーシップ制*1 の導入や、性的指向や性自認に関するハラスメント禁止規定の制定など、各種具体的な取り組みの充実をこれまでも図ってきました。

 Burtonでは、ブランドパーパスに基づき、これからも組織としてどのように貢献できるかを考え続け、具体的な取り組みを継続して参ります。

*1:パートナーシップ制:法的な婚姻関係がない社員のパートナーに対して、希望に応じて「結婚に相当する関係」と認め、家族に適応する福利厚生などの制度を婚姻関係の配偶者と同じように適用すること。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/528/152/528-152-51892ce8793a681dd8486a86cac57a69-3900x2600.jpg ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/528/152/528-152-5f68b8a00680ed3b63e54afed8f0219c-990x660.jpg ]











 Burtonの活動の全ては、ブランドが掲げる「パーパス(https://www.burton.com/jp/ja/c/purpose)」に基づいています。山をフィールドとして楽しむスノーボードのブランドとして、「人」、「地球」、そして「スノーボード」のためにできることは何か?を常に追求し、行動に移しています。今シーズン展開されているプロダクトの一つ一つにも、それらの想いが込められています。

Burtonのパーパスについて


私たちが目指す未来は明確です。
関わる全ての人々にポジティブな影響を与えること。
環境への負荷を最小限に抑えること。
そして、思いっきりスノーボードを楽しむことです。

人々のために
人々を尊重するということは、公正な賃金を支払い、責任ある調達を徹底し、誰もが歓迎されるコミュニティを築くことです。

地球のために
環境への負荷を最小限にする。そのために必要なことは、CO2の排出量を削減し、地球や人々にとって安全で、かつ長く使えるプロダクトを作ることです。

スノーボードのために
私たちの使命は、スノーボードの未来を守り、誰もがライディングを楽しめる世の中にすることです。

2025ゴール
クライメートポジティブに向かって
私たちは、2025年までのクライメートポジティブ達成を目指します。
そのために、SBT(Science Based Targets) に沿ってカーボンフットプリントを削減し、
その排出量を相殺するための投資を行い、そして気候変動を引き起こす構造レベルでの変革を提唱します。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/528/152/528-152-e35028176b7b1dddc69cb27ae681426e-1574x2700.jpg ]


BurtonはBコーポレーション認証企業
「B Corporation(Bコーポレーション)」= 「B Corp(Bコープ)」とは、米国の非営利団体
B Labがおこなっている、社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際的な認証制度。
Burtonは、スノーボードカンパニーとして初めて、2019年に認証を取得しました。



Burtonについて


ジェイク・バートン・カーペンター(https://www.burton.com/jp/ja/jake-burton-carpenter.html)は、1977年にアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、Burton Snowboardsを設立。以後、生涯をスノーボードに捧げました。Burtonは、創業時より画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。現在は、スノーボードギアとアウトドアに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。アウトドア/ウィンタースポーツ業界のサステイナビリティ・リーダーとして、スノーボードの企業として世界で初めてB-Corp認証を取得しました。Burtonはドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーで、アメリカ・バーモント州バーリントンに本社、オーストリア、日本、オーストラリア、カナダ、中国にオフィスを置いています。詳しくはwww.burton.comをご覧ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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