プレスリリース
沖縄県外初!泡盛46酒造、ビールメーカー8社から計86銘柄が集結!
株式会社マーケティングガレージ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:五十嵐 庸平)は、株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー(所在地:東京都渋谷区、カンパニー長:杉村 晶生)と連携し、沖縄県が2022年5月15日(日)に本土復帰50周年を迎えたことを契機として、2022年5月25日(水)から31日(火)の期間、JR東日本東京駅構内地下1階「スクエア ゼロ」にて、「沖縄観光&地域物産展〜沖縄ビール・泡盛フェア〜」を開催します。
■本イベント開催のポイント
これまで沖縄は「青い海・青い空・白い砂浜」のイメージが先行し、個々の地域や特産品・文化についての情報は、県外において浸透しているとは言えませんでした。そこで本イベントでは、沖縄県内の地域やテーマにスポットを当てることで、各地域に根付いた特産品や文化に関する魅力を、首都圏の生活者に対し発信します。また、今回の開催を皮切りとして、年間を通じて「沖縄観光&地域物産展」を複数回開催し、各開催ごとに沖縄のまだ知られていない魅力を発信していくことを検討しています。
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■開催概要
【イベント名】
「沖縄観光&地域物産展 〜沖縄ビール・泡盛フェア〜」
【開催会場】
JR東京駅構内地下1階(改札内)スクエア ゼロ
(東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 JR東日本東京駅構内)
【開催期間】
2022年5月25日(水)〜31日(火) 各日11:00〜21:00
※5月25日は13:00〜21:00 / 31日は11:00〜20:00
【開催内容】
沖縄県内の泡盛・クラフトビール等の販売、情報発信、観光PR
【主催】
株式会社マーケティングガレージ
【協力】
株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー
【後援】
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(予定)、沖縄県酒造組合
【協賛】
オリオンビール株式会社、ヘリオス酒造株式会社、石垣島ビール株式会社、株式会社ロート・F・沖縄、コザ麦酒工房
沖縄県外初!泡盛46酒造、ビールメーカー8社から計86銘柄が集結!
500年以上の歴史があり、沖縄独自の蒸留酒である「泡盛」、本土復帰前の1957年創業のもっとも沖縄のビールを代表する「オリオンビール」、そして近年、沖縄県内で続々と誕生しているクラフトビールが東京駅に集結。沖縄を代表する3離島、石垣島、宮古島、久米島のクラフトビールも勢揃いします。沖縄県内の泡盛46酒造所とビールメーカー8社と連携し合計86銘柄を販売します。沖縄のビール・泡盛をこの規模で集めたイベントは、沖縄県外では初となります(※)。
※株式会社マーケティングガレージ調べ
■オリオンビール 沖縄復帰50周年記念デザイン缶も販売
50年前の沖縄県本土復帰当時の瓶ラベルをモチーフとした「オリオン ザ・ドラフト」(税込 360円)や、1960年代の名護湾とオリオンビール名護工場の風景をイラストで表現した「75BEER」(税込 460円)など、数量限定販売の記念ビールも取り揃えます。※いずれも350ml
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■沖縄県外イベント初出展「KUMEJIMA612」も登場
久米島の水深612mからくみ上げた海洋深層水を使ったクラフトビール「KUMEJIMA612」は沖縄県外のイベントでは初出展となります。「HATENO BLUE」(税込 1,580円)・「RED&BLUE」(税込 1,280円)は、藻類からとれる天然色素を使って、久米島の海の青色を表現しています。「THE BOTTOM」(税込 1,280円)は、海洋深層水由来の超硬水(硬度1,000 )を使用することで、IPA特有の香りと苦みを持ちながら、よりシャープでクリアな味わいに仕上げています。※いずれも330ml
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東京駅内のデジタルサイネージ27カ所にて沖縄の美麗な情景写真を放映
「スクエア ゼロ」ではプロ・アマチュアを問わず日本各地のカメラマンが撮影した情景写真を収集・公開しているオンラインプラットフォーム「FIND/47」と連携し、映像コンテンツ「47WINDOW in Tokyo Station(ヨンナナウィンドウイントーキョーステーション)」を、東京駅改札内外27カ所のデジタルサイネージにて放映しています。本イベントの開催に合わせて、期間中は沖縄県で撮影された美麗な情景写真を放映し、県産品の販売と合わせて、沖縄県の魅力を東京駅から発信します。(「FIND/47」HP:https://find47.jp/)
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クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示4.0 国際)
https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
ご関係の皆さまからのコメント(本イベント開催に向けて)
沖縄県の泡盛について
(沖縄県酒造組合 会長 佐久本学)
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「琉球泡盛」は、沖縄でのみ造られる蒸留酒で、500年以上の歴史があり、沖縄県民に親しまれてきました。小さな沖縄の島々に46もの酒造所があり、それぞれの地域の特徴を生かして、酒造りを行っています。泡盛は、「度数が高くて飲みづらい」というイメージで語られることもありますが、飲み方を知っていただければ、決してそんなことはなく、「焼酎よりも飲みやすい」という方もいます。レモンやシークワーサーなど柑橘系のサワーにしても、とてもおいしく召し上がれます。今回のような機会を得て、東京駅をご利用の方々に、商品をご覧いただき、お試しいただければ幸いです。
沖縄県の観光について
(一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー 会長 下地芳郎)
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今年度は沖縄県の本土復帰50周年という大きな節目の年です。NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の放映、「美ら島おきなわ文化祭2022」「第7回世界のウチナーンチュ大会」の開催等、沖縄が注目される年となります。沖縄には、世界自然遺産に登録された「本島北部および西表島」などの豊かな自然環境や、琉球料理・泡盛・空手・組踊などの沖縄特有の歴史・文化等、沖縄でしか味わうことのできないものが数多く存在します。今回のような機会を通じて、沖縄の特産品を手に取っていただくとともに、沖縄に触れていただくきっかけになればと思います。
開催会場について
会場:「スクエア ゼロ」
東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 JR東日本東京駅構内 地下1階(改札内)
https://www.gransta.jp/news/info/eventsquarezero/
[画像7: https://prtimes.jp/i/82978/151/resize/d82978-151-fb44b3ca3cbb53e208bf-1.jpg ]
プレスリリース提供:PR TIMES