プレスリリース

西条市の観光産業活性化のため「西条市サステナブルツーリズム推進事業」に活用

アサヒグループジャパン株式会社（本社 東京、社長 濱田賢司）は、企業版ふるさと納税※を実施し、西条市の観光産業の活性化にお役立ていただきます。
アサヒグループジャパンは、2023年2月から愛媛県西条市と持続可能な地域づくりを共創するための包括提携協定を締結しています。提携締結以降、西条市民を対象とした「サステナツアー」や、「森のタンブラーお絵描きワークショップ」などを実施してきました。
企業版ふるさと納税はその取り組みの一環として、西条市の「観光産業の創出（いしづちブランドの推進）」事業の一つである「西条市サステナブルツーリズム推進事業」に活用いただく予定です。今後も相互の連携強化により西条市内において持続可能な地域づくりに取り組んでいきます。
寄付金額は非公表としています。


【参考】包括連携協定の内容
以下の取り組みを効果的に推進するため、両者で定期的に協議を行い、西条市の地域課題を解決し、地域活性化に貢献していきます。
（１）持続可能な地域づくりに資する地域経済の活性化及び普及啓発
（２）カーボンニュートラルの推進
（３）ごみの減量やリサイクル等
（４）フードロスの削減
（５）石鎚山をはじめとした西条市の森林・水資源の保全
（６）その他地方創生、SDGsの推進

※地方創生、人口減少克服といった課題に対応するため、地方公共団体が行う地方創生事業に対して企業が寄付を行った場合、寄付額の一定割合が法人関係税から税額控除される仕組み

プレスリリース提供：PR TIMES