プレスリリース
CBREがWELL Enterprise Provider of the Year(ウェル・エンタープライズ・プロバイダー・オブ・ザ・イヤー)を受賞
CBRE グループ(NYSE:CBRE)は、国際WELLビルディング協会(IWBI)の「ウェル・エンタープライズ・プロバイダー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。
IWBIは、健康、福祉、公平性の分野で優れた成果を上げた組織や個人を表彰しています。
CBREのグローバルチームは、WELL認定を受けた85名を含む600名以上のサステナビリティ専門家で構成されています。このチームは、CBREの顧客と事業を通じて、2,100万平方フィート以上のスペースにWELL認定を取得する支援を行ってきました。その中には、2013年に世界で初めてWELL認定を受けたCBREのロサンゼルス ダウンタウン オフィスも含まれています。
この名誉ある企業としての受賞に加えて、CBREの英国ヘルス&ウェルビーイング責任者であるジュリア・モリ(Giulia Mori)は、「ヘルシービルディングムーブメント」の提唱者として、IWBI 2024 WELL Facultyの「ライジング・スター」に選ばれました。CBREのプロフェッショナルの受賞は2年連続で、2023年にはCBREイタリアのアソシエイトディレクターのラウラ・セラフィーニ(Laura Serafini)が受賞しています。
CBREのプロジェクトマネージメントディレクター、米州 サステナビリティコンサルティング のメリッサ・ベラルディ(Melissa Berardi)は、「建築物の中で生活する人々の健康と福祉は、すべての利害関係者にとって最優先事項でなければなりません。生産性と健康の基盤となるものだからです。CBREでは、クライアントの皆様が優れた成果を上げ、入居者の皆様に良い影響を与えられるよう、その道のりを簡素化することを誇りに思っています」と述べています。
IWBIのEMEAシニアディレクターであるジョバンナ・ジャガー(Giovanna Jagger)氏は、「CBREのIWBIアワード受賞とその功績に感激しています。ジュリア・モリのWELL運動への貢献と、CBREがウェル・エンタープライズ・プロバイダー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことは、彼らの人々を第一に考える場所づくりへの取り組みを象徴しています。私たちはこのような献身的なパートナーと協力できることを誇りに思います」と述べています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27786/151/27786-151-aa45674948d4b0ba4d1afed414ded17f-1200x627.jpg ]
CBRE日本法人について
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,400名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。公式Twitterアカウント:@cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクされ、ダラスを本拠とする世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2023年の売上ベース)。全世界で130,000人以上の従業員(ターナー&タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。
プレスリリース提供:PR TIMES