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LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社

量子ドット液晶テレビ「LG QNED MiniLED」がもっと身近に。4K液晶テレビ 2022年ラインアップ 全3シリーズ11モデルを5月下旬より順次発売

(PR TIMES) 2022年05月19日(木)19時15分配信 PR TIMES


 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ)本社:東京都 中央区)は、液晶テレビの2022年ラインアップとして全3シリーズ11モデルを2022年5月下旬より順次発売します。

 LGエレクトロニクスは、2011年のFPR方式※1 3D液晶テレビの発売を始め、2012年には国内初のスマートテレビ※2、2013年からは世界初となる大型の有機ELテレビをグローバルで発売するなど、常に革新的な製品を世界に提案してまいりました。
 昨年には、MiniLEDバックライトに、量子ドットテクノロジーとナノセルカラーテクノロジーを組み合わせることにより、従来の液晶テレビを飛躍的に進化させた、今後の「新基準」となる「LG QNED MiniLED」を発表。より明るく、より深い黒を再現するとともに、鮮やかな色の表現力が進化し、まさに液晶テレビの頂点ともいえる、まったく新しい視聴体験が身近になりました。

 そして今年は量子ドットMiniLED液晶の「QNED85JQA」と、量子ドット液晶の「QNED80JQA」の2シリーズを新たに展開し、LG UHD TVの「UQ9100」を含めた、43インチから86インチまで幅広いサイズをラインアップします。
 テレビの心臓部ともいえる独自のAI対応映像エンジンも進化。百万もの映像ソースを学習したリアルタイムAIプロセッサーが地上波でも、ネット動画でも、あらゆるコンテンツにリアルタイムで合わせて、最高レベルの映像体験を生み出します。
 サウンド面でも、AIが今見ている映像のジャンルを分析し、ドラマ・スポーツ・映画・ニュース・音楽の5つに分類。それぞれのジャンルに合わせたサウンドへ調整し、臨場感あふれるバーチャル 5.1.2chサウンドに変換します。

 操作性においても新時代のスマートテレビライフを提案しています。新たに追加された「個人アカウント設定」では、アカウントごとの各種設定が可能になり、AIプロセッサーによっておすすめのコンテンツを表示したり、ホーム画面に表示されるアプリを自分仕様にカスタムできるようになりました。音声操作も可能で、テレビに向かって「Hi, LG!」と話しかければ、LG独自のAI「ThinQ AI」が起動し、電源のオン・オフや音量の上げ下げなどの操作を簡単に行うことができます。

 当社は、世界中のエンターテインメントと繋がることができる「新時代のテレビ」として、映像、サウンド、デザインすべてを妥協しない、最先端のテレビ製品をご提供していきます。
※1: FPR方式とはFilm Patterned Retarder(フィルム偏光)方式のこと
※2: OS搭載=アプリダウンロード方式のテレビ
[画像1: https://prtimes.jp/i/23289/151/resize/d23289-151-4d6797cf16236f423a18-0.jpg ]

<発売概要>
■QNED85JQAシリーズ

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/23289/table/151_1_7e7f938067e474a71b40886cfadc8e1a.jpg ]



■QNED80JQAシリーズ

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/23289/table/151_2_959537a5c1ab379f1d15f380988b726a.jpg ]



■UQ9100シリーズ

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/23289/table/151_3_81b2f20315bfbbc945c5260d79f842f7.jpg ]



※2021年発売の8K液晶テレビ「QNED99」、4K液晶テレビ「QNED90」シリーズは継続販売予定

■主な特長
【進化した新基準の量子ドット MiniLED 4K液晶テレビ「LG QNED MiniLED」】
(※QNED85JQAシリーズ)
MiniLEDバックライトに、量子ドットテクノロジーとナノセルカラーテクノロジーを組み合わせることにより、従来の液晶テレビを飛躍的に進化させた液晶テレビの新カテゴリー。より明るく、より深い黒を再現するとともに、鮮やかな色の表現力が進化しました。まさに液晶テレビの頂点ともいえる、まったく新しい視聴体験を実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23289/151/resize/d23289-151-bce139973402ffb48a8f-1.jpg ]

ナノセルカラーテクノロジー
(※QNED85JQA/80JQAシリーズ)
変換オーガニックフィルムをパネルに組み込むことで、緑色の純度を高めながら赤色の色域を広げるLG独創のナノセルカラーテクノロジー。これにより、よりクリアでより鮮明な表現を可能にしました。微細な粒子が、RGB発光時に色のにじみから発生する余分な光波長を吸収。RGB各色の純度を高めます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23289/151/resize/d23289-151-0d3ba722c79c51c01976-2.jpg ]

バックライト制御
エリアごとに個別に光を制御できるLEDバックライトを搭載。夜の闇でも、月に近い闇と遠い闇の違い、奥行き感なども緻密に再現します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23289/151/resize/d23289-151-885479c70c84d06010e0-3.jpg ]

【独自開発のリアルタイムAIプロセッサー「α7 Gen5 AI Processor 4K」】
(※UQ9100シリーズは「α5 Gen5 AI Processor 4K」搭載)
ジャンルやシーンをリアルタイムに検出し、音を強化することで最適な映像体験を演出
テレビの心臓部ともいえる映像エンジンに、人工知能を統合させたAI対応映像エンジンを開発。 何百万もの映像ソースを学習したリアルタイムAIプロセッサーが第5世代に進化し、地上波でも、ネット動画でもあらゆるコンテンツに合わせて、最高レベルの映像と音響で映し出します。
視聴している映像のジャンル(シネマ・スポーツ・アニメーション・スタンダード)だけでなく、シーン(夜景・街並み・自然・スタンダード)ごとに自動で認識。それぞれのシーンに合う設定を自動で適用します。

さらに、AIが今見ている映像のジャンルを分析し、ドラマ・スポーツ・映画・ニュース・音楽の5つに分類。それぞれのジャンルに合わせたサウンドへ調整し、臨場感あふれるバーチャル 5.1.2chサウンドに変換します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23289/151/resize/d23289-151-b8d8a5bba8961a6e8a55-4.jpg ]

<AI映像プロ>
地上波のスポーツや、ネット動画で観る映画など、さまざまな映像ジャンルをAIが自動認識し、最適な画質に変換。人の肌を自然なトーンにし、解像感のあるクリアな映像にします。

<ダイナミックトーンマッピング>
フレームをエリアごとに切り分け、それぞれのゾーンごとに最適なトーンカーブへ処理することで、より自然で美しく、より鮮やかかつ繊細な色表現を実現します。

<ダイナミックビビット処理>
肌の色をナチュラルに保ちながら、さらに細部までの鮮やかな映像再現で、暗部が引き締まりつつ階調豊かな映像を堪能いただけます。

<AIサウンドプロ>
AIが今見ている映像のジャンルを分析し、ドラマ・スポーツ・映画・ニュース・音楽の5つに分類。それぞれのジャンルに合わせたサウンドへ調整し、臨場感あふれるバーチャル5.1.2chサウンドに変換します。

【LGがつくりだす、新時代のスマートテレビライフ】
<個人アカウント設定>
個人アカウント機能を追加し、アカウントごとの設定が可能に。リアルタイムAIプロセッサーによっておすすめのコンテンツを表示したり、ホーム画面に表示されるアプリを自分仕様にカスタムできます。

<テレビに話しかけるだけで操作できる>
料理の最中で手が空いていないとき、リモコンがなかなかみつからないとき。テレビに向かって「Hi, LG!」と話しかければ、LG独自のAI「ThinQ AI」が起動。電源のオン・オフや音量の上げ下げなどの操作が簡単にできます。

<多彩なネット動画アプリ>
「観たい」にこたえる多彩なネット動画アプリに対応。幅広いジャンルのネット動画アプリがLGのテレビでも楽しめて、4K動画にも対応します。韓流コンテンツも充実しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/23289/151/resize/d23289-151-18ffc45cd37e0d7b0d70-5.jpg ]

※モデルにより利用可能なコンテンツが異なります。※各アプリを使うには、インターネット接続が必要です。また、ご利用には各サービスの別途契約(有料)が必要な場合があります。 ※1 UHD/4Kのご利用は、「Netflix」視聴プラン、インターネットサービス、デバイス機能、利用可能なコンテンツによって異なります。詳細はhttps://help.netflix.com/legal/termsofuseをご覧ください。 ※2 Hulu 4K UHD/HDR/5.1chサラウンド対応コンテンツの視聴も可能となります。 ※3 Amazon、Prime Videoおよび関連する全てのロゴはAmazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。 ※4 8Kコンテンツは対応テレビのみ視聴可能です。 ※5 ParaviおよびParaviのロゴは株式会社プレミアム・プラットフォーム・ジャパンの商標または登録商標です。 ※6 (C)2022 Disney and its related entities

■各シリーズの特長
「QNED85JQA」シリーズ
・進化した新基準の量子ドット4K MiniLED液晶テレビ「LG QNED MiniLED」。
 高精細直下型エリア駆動で理想的なコントラストを再現。
・斜めから見ても美しい、LG独自のIPSパネル搭載
・最新AIプロセッサー「α7 Gen5 AI Processor 4K」搭載
[画像7: https://prtimes.jp/i/23289/151/resize/d23289-151-7787013ac8c686d7af6b-6.jpg ]

「QNED80JQA」シリーズ
・進化した新基準の量子ドット4K液晶テレビ「LG QNED」。
 量子ドットとナノセルで純度の高い色彩表現。
・毎秒120フレーム表示でなめらかな動き
・最新AIプロセッサー「α7 Gen5 AI Processor 4K」搭載
[画像8: https://prtimes.jp/i/23289/151/resize/d23289-151-4606d031b2bd37a9f439-7.jpg ]

「UQ9100」シリーズ
・43インチから75インチまで、どのお部屋にも置きやすいエントリーモデル
・最新AIプロセッサー「α5 Gen5 AI Processor 4K」搭載
[画像9: https://prtimes.jp/i/23289/151/resize/d23289-151-d5e368799ea5afc26cc0-8.jpg ]


※製品の詳細(主な仕様)は、当社ホームページよりご参照ください。
https://www.lg.com/jp/uhd-4k-tv


※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です


■LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社概要
社名:LG Electronics Japan株式会社(LG Electronics Japan Inc.)
本社:〒104-8301東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
URL:https://www.lg.com/jp
設立:1981年1月
代表者:代表取締役 孫 成周(ソン・ソンジュウ)
事業内容:LGエレクトロニクス製品の日本向け輸入販売業。現在は4事業を展開
【ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション】
洗濯機、衣類リフレッシュ機等
【ホーム・エンターテインメント】
テレビ、ブルーレイプレイヤー等
【ビジネス・ソリューションズ】
モニター、ノートパソコン、ホームプロジェクター、デジタルサイネージ、ソーラー事業等
【ビークルコンポーネント・ソリューションズ】
車載用機器等

■LGエレクトロニクスについて
LGエレクトロニクスは、家電をはじめとするテクノロジーのグローバルイノベーターとして、世界中に事業拠点を持ち、約75,000人以上の従業員を擁しています。
2020年の世界売上高は約560億ドルで、「ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション」、「ホーム・エンターテインメント」、「ビークルコンポーネント・ソリューションズ」、「ビジネス・ソリューションズ」の4事業を展開。テレビ、生活家電、エアコン、モニター、サービスロボット、車載用機器などを製造する世界有数の総合家電ブランドです。また、IoT家電として様々な家電同士を連携させることで、Life’s Goodsな毎日を提案し続けています。詳しくは、www.lg.comをご覧ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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