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【アマン東京】大宮エリーさんによる子どものためのワークショップを「ザ・カフェ by アマン」にて開催

(PR TIMES) 2023年07月10日(月)16時15分配信 PR TIMES

2023年8月6日(日)14時から15時まで

アマン東京 (東京・大手町、総支配人 八木朋子)は、来る2023年8月6日(日)、「ザ・カフェ by アマン」にて、子どものためのワークショップ、「We Love Forest」by 大宮エリーを開催いたします。カフェを取り囲む「大手町の森」の10周年イベントに協賛し、アーティストで画家の大宮エリーさんとともに、自然の大切さをアートを通じて子どもたちに伝える無料のワークショップとなります。
アマン東京がある大手町タワーの麓に広がる約3,600平方メートル の「大手町の森」は、千葉県で育て、10年前に大手町に移植された自然の森です。今回のワークショップでは、子どもたちが、森や自然を大切にし、ともに暮らしていくことについて、アートを通じて考えるきっかけとなることを目的としています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21735/151/resize/d21735-151-ac5a805d41ca70be2a2d-1.jpg ]

作家、映画監督、ラジオパーソナリティーなど幅広い分野の活動で知られる大宮エリーさんは、絵画やインスタレーションを手掛けるアーティスト、画家として国内外で活躍中です。病院や公園など公共の空間でも作品を手掛け、子どもたちとの共同制作や、自身が展開する「こどもエリー学園」を通じて、子どもの心を深く理解し、クリエイティブな世界へと導いてきました。

そんな大宮さんの姿勢と自然をモチーフにした作品が放つパワーが、創業当時より自然を尊び続けてきたアマンの理念と響き合い、「未来の風景を担う子どもたちに、自然の大切さに気づき、理解を深めてほしい」というメッセージが込められた今回のワークショップが企画されました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21735/151/resize/d21735-151-2388017db87d82ad3cbf-2.jpg ]

ワークショップでは、「大手町の森」の中に設置された大宮さんによる動物のアートオブジェを鑑賞、その後、「ザ・カフェ by アマン」にて、絵を描き、お互いの作品を発表します。参加者には、大宮さんが今回のために特別に手掛けた、「大手町の森」が題材となった絵本がプレゼントされる予定です。

また、アマン東京は、7月11日(火)から青山のスパイラルガーデンにて開催される大宮エリーさんの個展、「海はたのしい気持ちをくれる」展 Love from the Seaに協力しています。

お子さまの豊かな感性を育む夏休みのアクティビティとして、ワークショップ、個展ともにぜひお出かけください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21735/151/resize/d21735-151-b1481fde27dc250a311a-3.jpg ]


ワークショップ「We Love Forest」by 大宮エリー

日時:2023年8月6日(日)14時〜15時(開場:13時45分)
場所:アマン東京 1階別棟 「ザ・カフェ by アマン」
対象:小学生
参加費:無料
応募・お問い合わせ: amantokyo.pr@aman.com
*席数に限りがあるため、抽選となります。応募〆切は2023年7月21日(金)、当選者には2023年7月25日(火)にメールにてお知らせいたします。
*メール件名「ワークショップ」、本文に保護者さまのお名前、ご参加予定のお子さまのお名前・ご年齢、当日連絡先をご記載ください。
*スペースに限りがあるため、1家族につきお子さまおひとり、保護者さまの同伴は1名さままでとさせていただきます。

■「大手町の森」とアマン東京
[画像4: https://prtimes.jp/i/21735/151/resize/d21735-151-4c31b6718d5b936630a0-4.jpg ]

その土地にある豊かな自然を尊び、環境に寄り添うリゾートを世界中に展開してきたアマンが、東京の中心、大手町に、初の都市型リゾートである「アマン東京」を開業したのが2014年。このロケーションを選んだ大きな理由が、アマン東京がある大手町タワーの麓に広がる約3,600平方メートル の「大手町の森」の存在でした。
[画像5: https://prtimes.jp/i/21735/151/resize/d21735-151-8433db53fd4f7e7a3adf-5.jpg ]

この周辺の植物を検証し、千葉県君津で3年かけて育てられた自然の森は、大手町タワーの麓に「大手町の森」として移植されました。不必要な剪定などをしない手つかずの森には、多種多様な動植物が集まり、淘汰される植物もあれば、昆虫や鳥によって種が運ばれて育つ新しい植物もあり、自然の森として常に入れ替わりを繰り返しています。森は日々成長を遂げ、アマン東京のゲストやこの周辺で働く人々の心を癒し続けています。

大宮エリー・画家
1975年大阪生まれ。2012年にモンブラン国際賞受賞の福武總一郎氏へのお祝いとして急遽ライブペインティングを依頼され制作した「お祝いの調べ:直島」をきっかけに絵画制作を始める。2016年には十和田市現代美術館で個展「シンシアリー・ユアーズー親愛なるあなたの大宮エリーより」、2019年には香港のTICOLAT TAMURAで個展「A Wonderful Forest」、2022年にはロンドンのGalerie Boulakiaで個展「LOUNGING AROUND」を開催。瀬戸内国際芸術祭2022では犬島にて立体作品「フラワーフェアリーダンサーズ」と「光と内省のフラワーベンチ」を発表した。
ellie-office.com
[画像6: https://prtimes.jp/i/21735/151/resize/d21735-151-7eda91b207ee8541d363-8.jpg ]

撮影:諸井純ニ

アマン東京とは
「アマン東京」は2014年12月22日にアマン初の都市型ホテルとして開業いたしました。高層複合ビル大手町タワーの最上階部33階から38階に、木と石と和紙による、日本の伝統文化と現代性を兼ね備えた広々とした静かな空間を提供しています。客室数84室、高い天井高を持つガーデンラウンジを始め、レストラン、シガーラウンジを併設したバーラウンジ、1階別棟のカフェ、パティスリー、カウンター8席の鮨店、そして8室のトリートメントスイート、30メートルの屋内プールやフィットネスジムを持つアマン・スパなどを擁し、そのどこからでも東京の眺望や自然をご堪能いただけます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/21735/151/resize/d21735-151-0ee9557cbb10f4c6a392-6.png ]


アマンとは
アマンは、プライベートな邸宅にいるかのような心温まるもてなしと、常に小規模であること、そして美しさの際立つラグジュアリーで非日常的な体験のできる、プライベートなリゾート・コレクションとして1988年に創設されました。そのコンセプトは、初のリゾートとして誕生したプーケット島のアマンプリ(平和なる場所)から、世界へと発信されていきました。現在、アマンは、20のデスティネーションにて34軒のリゾートを展開し、12軒のアマンでは、ブランデッド レジデンスを提供、また10軒のプロジェクトが進行中です。さらに、 2020年にはサンスクリット語で「魂」を意味する新しいホテルブランド「Janu」を立ち上げ、現在東京(2023年開業予定)とサウジアラビアのアルウラ(建設中)を含む、7つのホテルが計画されています。Januは、人とのつながり、遊び心のある表現、ソーシャルウェルネスを掲げ、ユニークなホスピタリティをご提供いたします。
[画像8: https://prtimes.jp/i/21735/151/resize/d21735-151-64ac928f7e3baae61b6f-7.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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