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滋賀県立琵琶湖博物館

水族トピック展「龍になったといわれるコイ」を開催します!

(PR TIMES) 2024年01月05日(金)10時45分配信 PR TIMES

 今年の干支である「辰(龍)」にちなんだ展示として、水族展示室保護増殖センター前のトピック展示コーナーで「龍になったといわれるコイ」を2024年1月4日から開催しています。
展示概要


 今年の干支は「辰」ということで、龍にまつわる魚のトピック展を開催します!
 「コイが川を上り、滝を登り、龍となった。」という話を聞かれたことがあるのではないでしょうか。これは、中国の逸話で「登竜門」のもとになったとされています。今回の水族トピック展示では、そんな龍になったと言われるコイについて紹介します。
 開催場所:水族展示室 保護増殖センター前トピック展示コーナー
 開催期間:2024年1月4日(木)〜2月29日(木)

コイについて


 コイは「野生型」日本在来のコイと、「飼育型」外国から来たコイの2つに分けられます。日本各地に野生型コイは生息していましたが、飼育型との交雑などにより、純粋に近い野生型コイは、国内で琵琶湖の水深20m以深にしか残っていないのではないかと言われています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58617/150/58617-150-e0adea730118a7923cad5f3e91488e24-793x283.png ]

 滋賀県とコイ・龍との関わりとしては、毎年行われている大津祭において、コイが滝を登る場面があしらわれている「龍門滝山」という山車があります。

その他の龍の展示について


 B展示室では、人と自然の関係性を表す存在として、龍がナビゲーターとなって展示室を案内しています。B展示室の入口には、巨大な龍のオブジェが飾られています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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