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エミレーツ・グループ会長兼最高責任者シェイク・アハメッド殿下、ワールドラグビー会長等とドバイにて会談

(PR TIMES) 2022年03月03日(木)18時40分配信 PR TIMES

ラグビー業界の成長を支援するエミレーツ航空の今後の役割について協議


[画像: https://prtimes.jp/i/52636/150/resize/d52636-150-08d0a4d428859c12614f-2.jpg ]


2022年2月23日、エミレーツ航空・グループ会長兼最高責任者のシェイク・アハメッド・ビン・サイード・アル・マクトゥーム殿下は、ワールドラグビー代表団と会談しました。元イングランド代表で「ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ」に選出されたこともある現ワールドラグビー会長のビル・ボーモント氏と、ワールドラグビー国際関係チーフのデビッド・キャリー氏を筆頭に、話し合いが行われました。

ワールドラグビーは、2022年2月25日にエミレーツ・セブンズ・スタジアムにて開催されたラグビーワールドカップ2021ニュージーランド大会の最終予選トーナメントであるスコットランド対コロンビア戦を機に、ドバイを訪れました。

ワールドラグビー関係者はシェイク・アハメッド殿下との会談で、HSBCワールド・ラグビー・セブンズ・シリーズの主要イベントであるエミレーツ航空ドバイ・ラグビー・セブンズ(ドバイ・セブンズ)に対するエミレーツ航空の継続的な支援の重要性について話し合いました。本大会はドバイで50年以上続いており、エミレーツ航空は1987年にワールドカップの支援を開始して以来、その国際的地位を高めるために長年貢献してきました。エミレーツ航空の明確な目的と強いコミットメントにより、2021年に開催されたドバイ・セブンズは3日間で10万人以上のファンが参加した地域最大級のスポーツイベントとなりました。

殿下は、エミレーツ航空のスポーツに対する長年のコミットメントについて次のように述べました。「エミレーツ航空は当初から、『ザ・セブンズ』スタジアムの建設と維持に多額の投資を行いました。このスタジアムはアラブ首長国連邦(以下、UAE)ソーシャルラグビークラブの本拠地となり、エミレーツ航空・ドバイ・ラグビー・セブンズのメイン会場となりました。本イベントは、ドバイの恒例イベントの中でも注目され、毎年UAEで開催される数々のイベントの中でも、特に人気のあるスポーツおよび交流の場となっています。
政府のビジョンとして、ドバイとUAEを主要な国際スポーツイベントの世界的な拠点、そして中東最大級のスポーツの中心地として形成することが掲げられていました。ドバイ・セブンズは、毎週2万人以上のアスリートを迎え入れています。また、世界各地がコロナ禍で安全な開催地や健康プロトコルを設けられない中、ドバイスポーツ評議会の協力のもと、世界中のチームを迎え入れ、オリンピックに備えるための「エミレーツ・インビテーショナル・セブンズ大会」を開催しました。さらに、『ザ・セブンズ』スタジアムは、インディアン・プレミアリーグやT20ワールドカップのクリケットチームを受け入れ、ドバイで世界レベルのスポーツ利用と日常的なコミュニティ利用を両立できることを証明しました。」

ワールドラグビー会長ビル・ボーモント氏は次のように述べました。「殿下とエミレーツ航空には、ラグビーというスポーツに対する継続的なコミットメントと、積極的な関与と支援に感謝します。世界の主要ラグビーイベントのスポンサーとしてだけでなく、地元ドバイでもドバイ・セブンズを世界的な大会に成長させるために欠かせない役割を果たしています。エミレーツ航空のサポートがなければ、このトーナメントは存在せず、現在のような成功もなかったでしょう。」

エミレーツ航空は、ワールドラグビーと協力してラグビーの普及に努めています。ラグビーファンや選手と共に、UAEおよび世界各国でラグビーの知名度向上に貢献しています。

コロナ禍で世界的なスポーツイベントの多くが中止や延期を余儀なくされた中、ドバイがエミレーツ航空・ドバイ・ラグビー・セブンズをはじめとする数々の世界的大会の開催に大きな役割を果たしました。ワールドラグビー代表団は、ドバイの世界レベルのスポーツインフラやパンデミックへの対応の成功についても話しました。

エミレーツ航空とワールドラグビーの関係は、フランスで開催されたラグビーワールドカップ2007のトーナメントスポンサーから始まりました。その後ニュージーランドで開催されたラグビーワールドカップ2011、英国で開催されたラグビーワールドカップ2015、日本で開催されたラグビーワールドカップ2019ではワールドワイドパートナーを務めています。4年に1度開催されるラグビーワールドカップは、2019年に日本全国12会場で展開されました。ラグビーワールドカップは夏季オリンピック、サッカーワールドカップに次ぎ、3番目の規模を誇る世界的スポーツイベントです。

エミレーツ航空はワールドラグビーの審判やマッチオフィシャルのユニフォームスポンサーでもあり、レフリー等はスローガン「フライ・ベター(ワンランク上を、飛びつづける)」を載せたユニフォームをピッチで着用します。エミレーツ航空とラグビーの強力なパートナーシップは、南アフリカの地元チームであるエミレーツ・ライオンズとその本拠地であるエミレーツ航空パーク、そしてドバイ・ハリケーンズ・ラグビー・フットボールクラブにも及びます。


エミレーツについて
エミレーツ航空は、2002年に日本への初就航を果たしました。成田国際空港と関西国際空港からドバイをはじめとする世界各地へ、最も快適な空の旅を提供しています。2021年のワールド・トラベル・アワードでは、「リーディング・エアライン・ファーストクラス」「リーディング・エアライン-ブランド」「リーディング・エアライン・ラウンジ-ビジネスクラス」「リーディング・エアライン・リワード・プログラム」の4部門で受賞するなど、提供する商品やサービスで数々の賞を受賞しています。

お問い合わせ先
エミレーツグループ 広報
Redhill株式会社
Email: ekjapan@redhill.asia



プレスリリース提供:PR TIMES

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