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株式会社ユーハイム

ユーハイム×近沢レース店 老舗同士のコラボレーション!ビスケット缶「テーゲベック」&ビスケット柄レースタオルハンカチのセット3月4日(月)〜発売

(PR TIMES) 2024年02月21日(水)12時15分配信 PR TIMES

株式会社ユーハイム(本社:神戸市中央区港島中町7-7-4 代表取締役社長:河本英雄 以下、ユーハイム)は、3月4日(月)より、創業当時からのロングセラービスケット「テーゲベック」と、横浜の老舗・近沢レース店のオリジナルレースハンカチのセット商品を発売します。互いに創業100年越えの老舗企業同士。可愛らしい見た目の中に、それぞれの職人の技が詰まったギフトです。(※一部店舗を除く。取り扱いは無くなり次第終了となります。)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34027/149/34027-149-2ac0408cc9147dc53ee8ab8c0c4a5520-1753x1153.jpg ]


100年越え老舗コラボが実現 横浜・近沢レース店のビスケット柄レースタオルハンカチ


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34027/149/34027-149-4aad2dfac1a5e672737c921515647a07-2000x1333.jpg ]

 ユーハイムが日本の横浜で創業したのは1922年でした。翌1923年11月には、関東大震災からの避難先の神戸で新たな店を開き、現在の神戸元町本店へと繋がっています。
 創業者カール・ユーハイムが日本で初めてバウムクーヘンを披露し、まだ外国人の菓子屋が珍しかった頃から、菓子を作り続けて100余年。その中で生まれた商品の内、バウムクーヘンに並ぶ定番が「テーゲベック」です。
「テーゲベック」は、ナッツ・ジャム・チョコレートなど、見た目も食感も全て異なるビスケットの詰め合わせです。職人の手作業が欠かせないこのお菓子を、横浜で100年を越える老舗・近沢レース店にレースタオルハンカチで表現いただきました。
 テーゲベックの中でも人気の、ハート形のパイ「パルミエ」・手作りジャム入りの丸い「ベリージャム」・オリジナルチョコを使った四角い「チョコミックス」が、指先にも満たない小さなサイズのレース編みに。タオルの縁から3cmにも満たない幅の中で、リズムよく並んでいます。レースとタオルを繋ぐ縫製部には「ユーハイム」の文字が刺繍され、思わずクスッと微笑んでしまうようなハンカチに仕上がりました。しかし、こうした縫製作業のできる職人は日本に6名しかいないとのこと。愛らしいハンカチの中に、レース職人、タオル職人、そして縫製職人の技が詰まっています。
 ユーハイムは、今ほど日本で洋菓子が身近でなかった時代に開業し、人々へ本場の味を届けました。以来、途切れることなく至れたのは、創業者の菓子作りの技術と思いが、代々の職人の系譜の中で受け継がれてきたからです。
 実は、近沢レース店も同じく、現在に続くレースの小売業を始めたのが1923年11月。殆ど同じ時代に生まれ、西洋からの文化を日本に広め、職人によるものづくりを大切にし続けてきた企業同士によるコラボレーションをお届けします。

職人の手作業が不可欠 創業からのロングセラービスケット「テーゲベック」


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34027/149/34027-149-93f9ad5c91a44b96a26e4582f239c67b-2000x1333.jpg ]

 テーゲベックとは、ドイツ語で「お茶菓子」という意味をもつ、ユーハイムのロングセラーです。
 ユーハイムの開店当時にはビスケットが並んでいたという記録があり、昭和30年代のカタログには現在のようなビスケット缶の写真が掲載されています。
 時代により内容やデザインを一部変更しつつ、根本の「職人による、見た目も食感も全て異なるビスケットの詰め合わせ」という在り方は変わらずに来ました。
 現在の「テーゲベック」は、2022年の創業100周年を機にリニューアルされたものです。いずれのビスケットも、手作業を大切に、製造工程で食品添加物を使わずに、自然な味わいの「/0(スラッシュゼロ)」のお菓子です。
 例えば、ハンカチのレースになっている「ベリージャム」は、酸味料やゲル化剤を添加せずに、ラズベリーピューレとクランベリージュースを炊くなど、工場内で作ったオリジナルジャムを使用しています。また「パルミエ」はじめ、一部の菓子は成形を機械ではなく職人の手で行います。「チョコミックス」などの生地で使っているチョコレートやチョコチップは、原料メーカーの協力のもと開発した、乳化剤や香料不使用のオリジナルチョコレートです。このように材料や製法にこだわって作られたビスケットは、人の手で1粒1粒トレイへと詰められ、お客様のお手元に届きます。
 1箱の中に、ユーハイムの歴史や伝統と、職人の技が詰まった商品です。

●テーゲベックのお菓子のおはなし(note) https://note.com/juchheim_1909/n/n572078b7ca26
●/0(スラッシュゼロ)とは
食品表示の「原材料名」に食品添加物を表す「/」以降がないこと。お菓子の製造工程で食品添加物を使っていない証です。 https://www.juchheim.co.jp/slashzero/

商品内容


・商品名:テーゲベック&近沢レース店タオルハンカチセット
・税込価格:4,902円
・内容量:テーゲベック(税込2,592円)1缶、レースタオルハンカチ1枚)
 ※テーゲベックの内容は季節により変わります。
 ※レースタオルハンカチ単品での販売はございません。
・賞味期限:製造日より90日
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34027/149/34027-149-b790b7bb3d4a07169025a28ec5564348-2000x1333.jpg ]


近沢レース店とは


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34027/149/34027-149-0c1a385d58ad0330a789c2ea8d7673f5-860x613.jpg ]

近沢レース店は、明治34(1901)年に絹の輸出商として創業しました。1859年の開港より、西洋文化の栄えた横浜元町で、当時では珍しいリネンストアを開業。外国のお客さまを中心に、テーブルクロスやシーツ、ブラウス等のオーダーメイド品に装飾として刺繍やレースを付けたことが好評になり今日まで多くの時代を超え、多くのお客さまに愛されています。現在では、多種多様なレースや生地を取り扱うため商品に合わせてより最適なレースと生地デザインを組み合わせることができ、その融合をノウハウとして独自のオリジナル商品を手がけています。
(【公式サイト】 https://chikazawa-lace.co.jp/)

ユーハイムとは


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34027/149/34027-149-8860ed639c2a8278d24049df4ddb1ec0-1000x438.jpg ]

神戸に本社を置く洋菓子メーカーです。創業者カール・ユーハイムは、1919年に広島の物産陳列館(現 原爆ドーム)で日本初のバウムクーヘンを販売しました。1922年に横浜で開店、翌23年には神戸に居を移しました。
以来100年、創業者の思いを継いだ職人の手で、純正な素材を使った、自然な味わいのお菓子を作り続けています。
(【オンラインショップ】 https://e-shop.juchheim.co.jp/)



プレスリリース提供:PR TIMES

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