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カウル「1都3県・住みたい駅ランキング2022」を発表 〜 昨年TOP10圏外の横浜駅が5位に急浮上、テレワーク定着か 〜

(PR TIMES) 2022年02月08日(火)13時15分配信 PR TIMES

かしこく中古マンションの売却ができるアプリ「カウル」を運営する株式会社Housmart(本社:東京都中央区、代表取締役:針山昌幸、以下:ハウスマート)が、カウル会員の登録情報を元に2022年1月時点の「1都3県・住みたい駅ランキング」と、そのエリアにある中古マンションの2020年1月〜2021年12月の平米単価推移と売り出し物件数を調査しました。※1都3県:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県
結果、前年(2021年)の同ランキングで、10位圏外だった横浜駅が5位にランクインしました。そのほかにも、池袋駅や自由が丘駅の人気が高まったことがわかりました。一方で、前年7位だった恵比寿駅が10位圏外にランクを落としました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/12645/149/resize/d12645-149-bb94ebd22970d9f2ba1e-0.png ]

■ハウスマート代表・針山のコメント
2022年1月に、カウルに登録された希望条件について駅ごとの人気度を調査した結果、面白い事実が浮かび上がって来ました。キーワードは「再開発」と「テレワークの浸透」です。

<怒涛の再開発により魅力を増す池袋>
今回4位にランクインした池袋駅は、主要ターミナル駅でありながら、渋谷・新宿に差をつけられていました。しかし2022年1月17日、東京都豊島区は、池袋駅の東口と西口の駅前に広がる車道を撤去して歩行者のための専用広場をつくる池袋駅周辺の再開発方針を発表。また駅の東西をつなぐデッキ通路を新設し、駅の東西を行き来しやすくし、回遊性の高い一体的なまちづくりにつなげるとしています。近年、タワーマンション建設などの発表が相次いだことから注目を集めていた池袋駅ですが、今回の計画によりブランドイメージも向上していることが伺えます。
<テレワークにより人気を上げる横浜駅>
今回5位にランクインした横浜駅は、人気の背景にテレワークの浸透があると思われます。元々、住宅地としても人気の横浜駅ですが、それでも都心へのアクセスを考えた時ハードルがありました。しかし、テレワークが浸透したことで、都心へのアクセスを確保しながら熱海、鎌倉などの観光地へアクセスもしやすいため、人気が上がっています。また、横浜駅周辺は、みなとみらいや山下公園など、景観に優れた場所も多く、オンとオフの切り替えをしやすいことも人気の背景としてあるようです。
<テレワークが浸透しても都心へのアクセスは引き続き重要要素>
今回1〜3位にランクインした渋谷駅、新宿駅、目黒駅は、前年と全く同じ順位でした。また他の10位以内にランクインした駅を見ても、どの駅も都心へのアクセスが優れている駅です。テレワークが浸透しつつある世の中ですが、共働き世帯をはじめとして生活の忙しさは変わりありません。住宅に対して利便性が求められ、結果として都心へのアクセスが良い駅が人気を集めていることが明確となりました。

■2020年〜2021年における平米単価と売り出し物件数の推移
「1都3県・住みたい駅ランキング」各エリアにある中古マンションの2020年1月〜2021年12月の平米単価および売り出し物件数の推移をグラフ化しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12645/149/resize/d12645-149-61593510d28c64585f7f-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/12645/149/resize/d12645-149-4cc5471c9a029179aaf3-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/12645/149/resize/d12645-149-2d9fa74af7002f0ca76f-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/12645/149/resize/d12645-149-bcb96f65c882e8fc8c7a-4.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/12645/149/resize/d12645-149-2540ed6be1b3c6285a2b-5.png ]


■ハウスマート代表・針山のプロフィール

[画像7: https://prtimes.jp/i/12645/149/resize/d12645-149-f42a860bc77400f5880e-6.png ]

株式会社Housmart
代表取締役 針山 昌幸(はりやま まさゆき)
一橋大学経済学部卒業後、大手不動産会社で不動産仲介、用地の仕入、住宅の企画など幅広く担当。その後、楽天株式会社を経て、2014年10月株式会社Housmartを設立。
「住を自由に」 をミッションに掲げ、テクノロジーとデザイン、不動産の専門知識を融合させ、「住」の概念をもっと自由なものに進化させることを目指している。
[画像8: https://prtimes.jp/i/12645/149/resize/d12645-149-ad2db90269e11137367d-7.png ]


著書『中古マンション本当にかしこい買い方・選び方』
(出版社:日本実業出版社、価格:1,540円(税込))
【Amazonランキング・ベストセラー1位獲得/マンションカテゴリー、発行部数20,000部】

amazonページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4534052707/

■カウルについて      
カウル(https://kawlu.com/market/seller)は、かしこく中古マンションの売却ができるアプリです。
[画像9: https://prtimes.jp/i/12645/149/resize/d12645-149-5fbcd89bc22ae7005136-8.png ]

【カウルで中古マンション売却】
データと知見を元に、適正価格を算出し、スムーズに成約まで導きます。アプリにご自宅を登録すると推定金額を自動査定。アプリ内で同じマンション内の過去の売買事例、周辺のライバル物件をチェックすることができます。また、プロのカメラマンにより物件撮影を行い、不動産ポータルサイトに掲載するほか、約10万人のカウル会員にお預かりしたお部屋をご紹介することで効果的な売却活動を実施します。

【カウルで中古マンション購入】
物件探しはもちろん、希望条件の設定や予算組み、個別相談、見学申し込みなどがアプリ内で完結します。収入などの諸条件を入力するだけで、わかりづらいローンシミュレーションや月次払いの費用も簡単に算出します。AIが売買事例や築年数、最寄り駅などのビッグデータからマンションの市場価値を分析し、今まで不透明だった中古マンションの適正価格や35年後までの推定価格を算出するので、一目で中古マンションの資産価値がわかります。
[画像10: https://prtimes.jp/i/12645/149/resize/d12645-149-e6b40a51400ef7199cde-9.png ]

<カウルの仲介手数料半額プラン>
カウルから中古マンションの購入・売却された場合、仲介手数料が半額の「物件価格の1.5%+3万円(税別)」になる「手数料半額プラン」があります。
[画像11: https://prtimes.jp/i/12645/149/resize/d12645-149-ddff886881fa2e8112db-10.png ]

対象エリア(※一部エリアを除く)


東京都:23区・三鷹市・武蔵野市・西東京市・小金井市・調布市
神奈川県:横浜市・川崎市
千葉県:市川市、浦安市、船橋市、習志野市、千葉市 美浜区・花見川区・稲毛区
埼玉県:さいたま市浦和区・桜区・南区・緑区・戸田市・蕨市・川口市


■株式会社Housmartについて
ハウスマートは 「住を自由に」 をミッションに掲げ、テクノロジーとデザイン、不動産の専門知識を融合させ、「住」の概念をもっと自由なものに進化させることを目指しています。

代表者:代表取締役 針山昌幸
所在地:東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント1F
設立:2014年10月
URL:http://housmart.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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