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2022年版GPTW(R)「働きがいのある会社」 テイクアンドギヴ・ニーズが従業員1000名以上の部門で12位にランクイン

(PR TIMES) 2022年02月14日(月)14時15分配信 PR TIMES

〜4年連続5回目のベストカンパニー選出〜

全国でウェディングプロデュースを手がける婚礼大手の株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:岩瀬 賢治)は、Great Place to Work(R) Institute Japan (東京都品川区 代表:荒川 陽子)が実施した、524社が参加する2022年版の日本における「働きがいのある会社」ランキング※において、従業員1000名以上の部門で12位に選出されました。なお、当社のベストカンパニー選出は、4年連続5回目となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12799/148/resize/d12799-148-d914600c11d168a52a52-0.png ]

 当社は、全国に店舗展開をするサービス業ゆえに抱える、従業員が成長や市場価値を実感しづらい、非効率な業務が多く労働時間が長い、ライフイベントによる離職が多いなどの問題に継続的に取り組んでいます。コロナ禍での生活様式の変化をきっかけに働き方の多様化が加速する社会において、「働きがい」と「働きやすさ」の両面から、“成長したい人のために、どう環境を整えるか(機会の平等)“を基本に様々な制度や施策を導入しています。

 今年度は、当社に在籍しながら他社で数年間働く経験ができる「社外留職」や、スキルを活かしてフリーランスまたは個人事業主として社外で働く「副業制度」の運用を開始し、既に複数名の社員が新たな場所で活躍しています。また、ライフステージの変化に応じて働く地域を変更できる「エリア社員制度」や、目指す成長に合わせて「総合職」「専門職」を選べる仕組みも導入。働き方や成長機会に関する幅広い選択肢の提供が社員の「働きがい」につながっています。

 「働きやすさ」においては、労働時間低減のために業務の取捨選択や手順の効率化などを定期的に行っています。コロナ禍で従業員と顧客双方に非対面コミュニケーションが定着したことにより、昨年度導入した結婚式準備のオンライン打合せや、打ち合わせ内容の一部を事前に動画配信するなどの取り組みがより効果的に活用され、業務の効率化に成功しています。

 当社は、今後も変化する社会に合わせた機会提供や環境整備に取り組み、従業員それぞれが多様な働き方のもと、より良いキャリアをデザインし、働きがいを感じながら能力を最大限に発揮できる企業づくりを目指してまいります。


※ランキング参加企業のアンケート結果を点数化し、一定レベルを超えた会社を「働きがいのある会社」として発表。アンケートは従業員向けと企業向けの2種類で構成されており、GPTWジャパンと外部有識者からなる委員会が精読し点数をつけ、ランキングを決定しています。アンケート項目と評価基準はグローバル共通、ランキングはエントリー方式で、従業員25名以上の法人が参加可能。


≪当社の主な取り組み事例紹介≫
■働き方の多様性
・社外で仕事を持つことができる「副業制度」を導入
・ライフステージの変化に応じて勤務地を変更できる「エリア限定社員」
・出勤日数や時間を選択できる「副社員制度」
・フリーランスとして契約可能な「フリーウェディングプランナー制度」
・目指す成長に合わせて“総合職”“専門職”を選べる「職群」の運用
・オンラインで教育を担当する「ウェブトレーナー」

■成長のための教育やキャリア形成の機会提供
・期間限定で他社社員として働く「社外留職制度」を導入
・社内公募「俺の私のチャンス制度」
・学びたいことを直接支援する「プロフェッショナルチョイス」
・技能検定受験の推奨、社内研修等による合格に向けたサポート体制の強化
・希望者から選抜制の「海外研修制度」

■業務のデジタル化・オンライン化
・打合せの一部オンライン化
・打合せツールのデジタル化「ウェディングノート」
・結婚式の基礎知識動画「#Weddingいろは」「#Weddingマニア」の配信
・基礎的なビジネススキルや専門スキルなど100を超えるカリキュラムが揃う「e-learning」
・LINE WORKSとYouTubeの活用による社内コミュニケーションのデジタル化

■新人事制度導入
・若年層を中心とした給与水準の引き上げ
・より適切な評価を可能にする新たな賞与係数と給与テーブルの設定

■社員総会での表彰制度(2020年度以降は全拠点同時映像配信で実施)
・年に一度の社員総会で、優秀な個人及び店舗を発表
・年間の戦略発表に次ぐ、重要コンテンツとして位置づけ

<参考>
■Great Place to Work(R) InstituteおよびGreat Place to Work(R) Institute Japanについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/12799/148/resize/d12799-148-8d1a59fdd2e130248caf-1.png ]


Great Place to Work(R) Instituteは、「働きがいのある会社(Great Place to Work(R))」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国の有力メディアで「働きがいのある会社のランキング」(リスト)を発表しており、米国ではこのリストに名を連ねることが「一流企業の証」とされています。調査には、毎年約60か国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。
Great Place to Work(R) Institute Japanは、日本における「働きがいのある会社」の普及を目指し2007年にスタート。「日本における働きがいのある会社ランキング」の発表は今回で16回目で、調査に加え関連した研修やワークショップ等も行っています。



■Great Place to Work(R) の調査内容
「信頼」「人の潜在能力の最大化」「価値観」「リーダーシップの有効性」「イノベーション」「財務的成長」に関連する60問の選択式設問と、2問の自由記述式の設問、8問の属性・認識を問う設問に参加企業の従業員が回答する「従業員へのアンケート(トラストインデックス(C))」と、参加企業の会社方針や企業文化、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動)などの具体的な取り組み内容を参加企業が回答する「会社へのアンケート(カルチャーオーディット(C))」を、世界共通の基準で評価します。



プレスリリース提供:PR TIMES

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