プレスリリース
〜保護者の負担軽減と保育士の働き方改革として2024年6月より開始〜
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38762/147/38762-147-292918aecbbdb2c5da340c29ab6ecb88-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 上野公嗣)は、2024年6月より神奈川県横浜市の全公立保育施設(56園)において、保育施設向け紙おむつのサブスク「手ぶら登園」が利用されることをお知らせします。神奈川県の公立保育施設では、平塚市、大和市につづいて3番目の導入となります。
■手ぶら登園導入の背景
これまでは、保護者が紙おむつ1枚1枚に子どもの名前を書いて、毎日5〜6枚を保育施設に持参しなければならず、子育てと仕事で忙しい保護者の大きな負担になっていました。また、保育施設側にとっても、紙おむつに名前を書いて持ってきてもらうことで、子どもごとに個別管理しなければならなくなり、業務の負担になっていました。
神奈川県横浜市では、保護者の負担軽減と保育現場の業務効率化を目的として、2024年6月から紙おむつのサブスク「手ぶら登園」を導入することが決定しました。このサービスは、すべての公立保育施設(56園)に導入されます。
「手ぶら登園」の導入により、保育施設に直接紙おむつが届くため、保護者は紙おむつに名前を書く手間や、持参する手間が無くなります。また保育施設側も紙おむつの個別管理が無くなるため、保育士の業務の負担が軽減され、子どもと向き合う時間を増やすことができます。
■手ぶら登園の導入に関するコメント
横浜市こども青少年局保育・教育支援課
「横浜市では、保育園通園時の荷物負担を減らす取組として、「にもつ軽がる保育園」事業を進めています。その取組のひとつとして、市立保育所での紙おむつのサブスク「手ぶら登園」を導入することとしました。横浜市の市立保育所では、これまで1枚1枚にお名前を記載した紙おむつを持参いただいてきましたが、「手ぶら登園」を導入することで、こうした負担を軽減し、日々のお子さんとの生活にゆとりを生み出すことができればと考えています。今後も保育現場や保護者の声を聞きながら、子育てしたいまちを目指して取組を進めていきます。」
■参考:自治体主体での公立保育施設への「手ぶら登園」導入実績
埼玉県川島町 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3727
千葉県浦安市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3783
千葉県八街市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3901
東京都渋谷区 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3693
東京都清瀬市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3826
石川県かほく市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3805
大阪府枚方市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3792
奈良県奈良市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/1930
高知県田野町 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3737山形県村山市、茨城県水戸市、茨城県古河市、千葉県白井市、東京都品川区、
東京都中野区、東京都足立区、東京都府中市、東京都町田市、神奈川県横浜市、
神奈川県平塚市、神奈川県大和市、新潟県関川村、富山県小矢部市、
富山県入善町、石川県小松市、静岡県三島市、愛知県豊橋市、愛知県半田市、
愛知県犬山市、愛知県みよし市、三重県松阪市、大阪府大阪市、大阪府茨木市、
兵庫県豊岡市、兵庫県高砂市、奈良県天理市、和歌山県紀の川市、広島県東広島市、
徳島県那賀町、山口県下関市、山口県山口市、香川県三豊市、愛媛県松山市、
宮崎県延岡市、鹿児島県鹿児島市
■ 手ぶら登園について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38762/147/38762-147-fbe42b6e6aad36b865fc17eaa1d7a11e-1920x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつが使い放題になる日本初※1のサブスクです。
保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。
2019年7月にサービスを本格的に開始し、現在(2024年6月時点)は5,100施設以上で導入されています。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。
手ぶら登園の詳細を見る
また保護者の負担をさらに軽減するために、紙おむつに加えて「使い捨てコットカバーのサブスク」や「食事用紙エプロン・手口ふきサブスク」を開始しています。
使い捨てコットカバーサブスク:https://nap.tebura-touen.com/
食事用紙エプロン・手口ふきサービス:https://tebura-touen.com/column/archives/3877
※1)2019年当時、BABY JOB調べ
※手ぶら登園(R)はBABY JOB株式会社の登録商標です。
■保育施設探しサポート「えんさがそっ♪」
保護者がスマホを使って片手で簡単に「保活」を行えるプラットフォーム「えんさがそっ♪」。えんさがそっ♪HP:https://ensagaso.com/
保護者は、「えんさがそっ♪」を利用することで、自宅や現在地付近の保育施設を地図上で簡単に検索できたり、気になる保育施設をお気に入り登録して後からまとめて見返せたり、お問い合わせや見学の申し込みをすることができます。授乳中や子どもが寝ている間でも、時間や場所を問わずに気軽に活用できるので、「保活」がもっとスムーズに行えるようになります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38762/147/38762-147-a04c58f472b3c530d853e4735f692249-1100x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38762/147/38762-147-5f173bc4d5e6a7a76e97946828ea4466-600x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]BABY JOB株式会社
すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育施設向けの紙おむつの定額制サービス「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:保育施設サポート事業、子育て支援事業
■代表取締役 上野 公嗣
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:1億円
■HP:https://baby-job.co.jp/
■手ぶら登園サービス公式Webサイト:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■手ぶら登園公式Twitter:https://twitter.com/teburatouen
■えんさがそっ♪公式Instagram:https://www.instagram.com/ensagaso/
■保護者向け幼保施設の検索サイト「えんさがそっ♪」:https://ensagaso.com
プレスリリース提供:PR TIMES