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ジャパンフリトレー株式会社

マイクポップコーン65周年記念 ブランド初の国内産ポップコーン『マイクポップコーン マイスタースペシャル ソルトバター味』2022年10月3日(月)より発売開始

(PR TIMES) 2022年09月27日(火)16時45分配信 PR TIMES

〜約5年の歳月をかけ契約農家と共同生産した北海道産トウモロコシを使用〜

 2022年3月に発表した新戦略「バリュエティスナック」を軸にスナック菓子を製造・販売するジャパンフリトレー株式会社(カルビーグループ、本社:茨城県古河市、代表取締役社長:松田 光弘)は、今年65周年を迎えるポップコーンブランド「マイクポップコーン」の周年記念商品として、北海道産の厳選素材とこだわりの製法で作り上げた『マイクポップコーン マイスタースペシャル ソルトバター味』を、2022年10月3日(月)より一部コンビニエンスストアにて先行発売します。なお、全国では、2022年10月31日(月)より発売します。
 また本商品は、人権や環境に配慮したパーム油を製品に使用していることを証明する「RSPO認証マーク」を表示し、当社では初の試みとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14806/147/resize/d14806-147-dc346fc3a7479596d450-0.jpg ]

■マイクポップコーン専用の国産トウモロコシができるまで
 マイクブランドでは初となる国産のトウモロコシを使用した本商品は、約5年前から契約農家と専用のトウモロコシの生産から取り組んできました。当初は北海道の気候で栽培ができるか分からない状況でスタートし、初年度はうまく生長ができず商品化に至りませんでしたが、毎年、品質の状況を見ながら検証を繰り返し今回発売するまでに至りました。

■『マイクポップコーン マイスタースペシャル ソルトバター味』商品特徴
 開発歴30年以上、当社開発部責任者のポップコーン“マイスター”伊藤がトウモロコシ原料の生産から加わり総監修した商品です。国産の素材に合わせた製造で、素材本来が持つおいしさを引き出した商品です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/14806/147/resize/d14806-147-a225113c7b4d33a4db9b-1.png ]

1.契約農家と協力し誕生した“北海道産トウモロコシ”を100%使用
契約農家と一緒に生産から共同開発したトウモロコシを使用。さらに、素材の特性に合わせた加熱温度や時間を検証のうえ、熱風でコーンを弾けさせる「エアーポップ」製法を用い、専用トウモロコシの特性に合わせた加熱温度や時間を検証した製造方法を採用しています。

2.“北海道産バター”と“発酵バター”厳選した2種類のバターを使用
生地の香ばしさとサクサク食感を最大限に活かしつつ、絶妙に香るバターの風味を目指して、2種のバターを配合。塩味とのバランスも緻密に調整し、シンプルながらも後を引く奥深い味わいに。

3.ジャパンフリトレーとしてRSPO認証マークを初めて表示した商品
ポップコーンのリーディングカンパニーとして持続可能性を追求し、本商品で初めてRSPO認証マークを表示。森林破壊防止や生物多様性保全、人権に配慮して生産、加工された「認証パーム油」を使用しています。

【商品規格】
商品名:『マイクポップコーン マイスタースペシャル ソルトバター味』

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/14806/table/147_1_f9e8fef098cca571adac5b774640a7ee.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/14806/table/147_2_1ae31aec5259a465b7dd6697223e2f3f.jpg ]



■ポップコーン“マイスター”伊藤 プロフィール
カルビー株式会社CTO兼ジャパンフリトレー株式会社マーケティング本部 開発部 伊藤 政喜
 1984年入社。1987年から2010年まで品質管理・製品開発(主にスナック開発)に従事。その後、研究開発本部への所属を経て、2017年よりジャパンフリトレー株式会社へ出向したのち、2022年よりカルビー株式会社CTOとジャパンフリトレーマーケティング本部開発部を兼務。

■「マイクポップコーン」について
 「マイクポップコーン」は1957年に日本初のポップコーンブランドとして誕生し、今年65周年を迎えました。ブランド化されたポップコーンとして最も歴史が古く、お菓子の定番アイテムとしての地位を日本市場に確立しました。長きに渡り愛され続けるロングセラー商品「バターしょうゆ味」(1983年発売)の他、2022年8月29日に発売した“「塩味とうま味」の絶妙な黄金比”を採用した新定番商品「マイクポップコーン オリジナル 極みだし味」など、今まで、数々のオリジナルフレーバーやコラボ商品を世に送り出しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14806/147/resize/d14806-147-b944fa5db61676a78179-2.png ]

 定番の「バターしょうゆ味」には、レタス約2個分※の食物繊維が含まれており、近年は、カラダにおいしいうれしいスナックとしても注目されています。
URL:http://www.fritolay.co.jp/ourbrands/mike/
※レタス可食部215g=1個として計算しています。
(レタスの結球葉100g中の食物繊維は1.1g)「日本食品標準成分表2020」より算出

■RSPO (持続可能なパーム油のための円卓会議) とは
 (Roundtable on Sustainable Palm Oil)の略称。WWF(世界自然保護基金)とパーム油産業に関わるステークホルダー(メーカー、小売、環境団体など)によって設立された非営利の会員組織。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14806/147/resize/d14806-147-7d3d8cece64953923394-5.png ]


■RSPO認証マークとは
 RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)が定める既定の条件(商品に使用されるパーム油由来の成分のうち95%以上を認証油とするなど)を満たした場合に、企業が使用可能となるロゴマーク。RSPOは、生産やサプライチェーンにおける管理方式の違いによって認証モデルを分類しており、カルビ―グループはマスバランス方式で認証を取得。

■ Valuety snack(バリュエティスナック)について
[画像5: https://prtimes.jp/i/14806/147/resize/d14806-147-c9eb08c2f7a5acc9c007-6.png ]

 「バリュー(価値)」+「バラエティ」を組み合わせた、ジャパンフリトレーが掲げる新戦略です。ライフスタイルの変化とともに食生活が多様化する中、ジャパンフリトレーはお客様の価値観に寄り添い、スナック菓子に新たな価値をプラスした「thesnack」「snack food」「fine snack」の 3 つをテーマとして、ひとつ上のわくわくを提供します。



プレスリリース提供:PR TIMES

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