プレスリリース
オカムラグループの財務・非財務情報と経営方針・経営戦略をより統合的に報告 ウェブサイトにて公開
株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:中村 雅行)は、2024年10月31日、「オカムラグループ 統合報告書2024」を発行しウェブサイトにて公開しました。オカムラグループでは2023年より、財務・非財務情報とグループの経営方針・経営戦略をより統合的に報告するため「オカムラグループ 統合報告書」を発行しています。
「オカムラグループ 統合報告書2024」では、2023年5月に発表した「中期経営計画2025」の進捗を伝えるとともに、オカムラグループの持続的な成長に向けた価値創造プロセスや、各事業の具体的な戦略、それらを支える取り組みや体制について掲載しています。株主・投資家をはじめとするすべてのステークホルダーの皆さまに、オカムラグループへの理解をより一層深めていただくことを念頭に編集しました。また、オカムラグループのパーパス(存在意義)「人が活きる社会の実現」を軸に、これまでの歩みや培ってきた強みが中長期に向けた事業戦略・成長戦略にどのように結び付いているのか、わかりやすく伝えることができるように努めています。
統合報告書では「中長期の価値創造に向けた事業戦略」を中心に、またサステナビリティレポートでは「サステナビリティに関する活動」や「ESGデータ」などすみ分けをし、掲載内容の連携を図っています。
「オカムラグループ 統合報告書2024」はウェブサイトにて公開しています。(後日、英語版も公開予定)
□オカムラウェブサイト IR情報「オカムラグループ 統合報告書2024」
http://ir.okamura.co.jp/library/integrated-report/2024.html
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103401/146/103401-146-5048be44d92b8427b540c095d107de77-3579x2551.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オカムラグループは、パーパスである「人が活きる社会の実現」に向けて、「豊かな発想と確かな品質で、人が活きる環境づくりを通して、社会に貢献する。」をミッションとしています。今後も適切な情報発信を通じて、幅広いステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを図り、オカムラグループへの理解を深めていただき、企業価値のさらなる向上と社会課題の解決に取り組んでまいります。
―「オカムラグループ 統合報告書2024」の概要―
・「オカムラグループ 統合報告書2024」(A4判、横型、カラー、81ページ、日本語、PDF)
・2024年10月31日発行
主な掲載内容
トップメッセージ
トップメッセージ/オカムラグループの事業/数字で見るオカムラ/社会からの評価
価値創造ストーリー
パーパス(存在意義)〈経営理念「オカムラウェイ」〉/オカムラグループの強み〈オカムラグループのあゆみ、培ってきた3つの強み〉/経営方針〈解決すべき社会課題と提供価値、価値創造ストーリー全体像、オカムラグループのマテリアリティ(経営の重要課題)〉
成長戦略
中期経営計画2025の概要/事業別戦略〈オフィス環境事業、商環境事業、物流システム事業、パワートレーン事業〉/海外事業/生産供給体制/人事担当役員メッセージ/DX担当役員メッセージ/環境担当役員メッセージ/財務担当役員メッセージ
経営基盤
役員一覧/コーポレート・ガバナンス/社外取締役対談/社外監査役メッセージ/リスクマネジメント/ステークホルダーエンゲージメント
財務・会社データ
マテリアリティのKPIと進捗/5年間の連結財務サマリー/会社情報・株式情報
プレスリリース提供:PR TIMES