• トップ
  • リリース
  • 通塾スタートは小4から「中学受験を見据えて 」首都圏エリアの学習塾利用率 第1位は「日能研」、関西エリア利用率第1位は「日能研」「能開センター」「馬渕教室」

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

株式会社こどもりびんぐ

通塾スタートは小4から「中学受験を見据えて 」首都圏エリアの学習塾利用率 第1位は「日能研」、関西エリア利用率第1位は「日能研」「能開センター」「馬渕教室」

(PR TIMES) 2021年11月19日(金)15時15分配信 PR TIMES

シルミル研究所のWebコンテンツ「こどもリサーチ」が実施した「学習塾」に関する調査

園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)では「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国のママ・パパを対象にしたリサーチ事業「こどもリサーチ」を実施し、Webコンテンツとして発信しています。第26回となる調査テーマはママ・パパが選ぶ「学習塾」について。小学生以上の子どもがいる人を対象に、利用経験や感想を聞きました。
【あんふぁんWeb】【こどもリサーチ】#26学習塾 https://enfant.living.jp/mama/kodomo_research/888553/
[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/146/resize/d57067-146-1bc8086a09048a1792d4-2.jpg ]


◆全国のママ・パパが選ぶ「学習塾」ランキング
 2021年9〜10月に実施したママ・パパが選ぶ子どもの学習塾、首都圏エリアの利用率第1位は「日能研」、関西エリアの利用率1位は同率で「日能研」「能開センター」「馬渕教室」となりました。

▼日能研     http://www.nichinoken.co.jp/
▼能開センター  https://nokai.jp/
▼馬渕教室    https://kouju.mabuchi.co.jp/index.html

◆現在、学習塾に通っている人は16.1%、スタートは小4からが最多
今回は、全国の小学生以上の子どもがいる280人が回答。主に中学受験向けの塾への通塾経験を聞いたところ、「現在通っている」と答えた人は16.1%、「過去に通っていた」が12.5%となり、「通ったことはないが興味がある」と答えた人は29.6%となりました。
通塾経験のある人に、いつから通っていたかを聞いたところ「小学4年生」が最も多い33.8%、続いて「小学5年生」が18.8%となりました。通塾の頻度で最も多いのは「週に2-3回」が51.3%となりました。通塾の当初の目的は「中学受験」が67.5%、「成績向上」が27.5%、「高校受験を見据えて」が22.5%でした。

◆首都圏エリア、関西エリアのランキングを発表
「ママ・パパが選ぶ学習塾」首都圏エリア、関西エリア1〜3位のランキングは下記の通りです。※アンケート実施時には「通っていたエリア(首都圏/関西)」を選択後、最も長く通塾経験のある塾を回答
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/146/resize/d57067-146-d8a195b7bb01696e16b3-0.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/146/resize/d57067-146-5c3999941b3a0ef2598c-1.png ]



◆利用経験者のリアルな声を紹介
利用率ランキング1位の通塾経験者からは、以下のような感想がありました。

【日能研(首都圏)利用者】「楽しく通っていたし、友達もでき切磋琢磨して努力していた。親へのサポートも手厚く本当に感謝している」(中学生/40代・埼玉県)
【日能研(関西)利用者】「大手の塾は情報量が違い、これまでの先生方の経験も違うのでアドバイスが的確で良かった。また塾の友達と楽しく通い、時には励まし合う事ができて良かったと思います」(中学生/40代・兵庫県)
【能開センター(関西)利用者】
「全く勉強をしなかった息子が“塾が楽しい”と言い、勉強を好きになってくれた」(小5/40代・奈良県)
【馬渕教室(関西)利用者】「駅近くで通いやすい。毎回確認テストがあって、理解して宿題ができているか確認できる。専用アプリが導入され、電話出来ない時間にメールを送ったり、指導報告書が見られて良い」(小4/40代・京都府)

◆アクセスを最重視、金額面での悩みも

[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/146/resize/d57067-146-4b3e82f2ac7306cfa222-3.png ]


入塾時に最も重視したこと上位は「通いやすいアクセス」「通いやすい時間帯」「講師が良い」「子どもが行きたがった」「志望校の合格実績」「有名だから」となりました(上記グラフ)。「仕事がフルタイムで送迎ができないので、一番近くの自転車で行けるところを選んだ」(小6/50代・大阪府)や「大手の塾の体験や入塾試験を受けてみて、子どもが一番行きたいと言った塾を選んだ」(中学生/40代・兵庫県)という声が。
また、悩みとしては「長期休みの補習授業が、通常授業より金額がかなり増す点が家計には痛手。候補の塾全て、金額の点で悩みました」(小6/40代・茨城県)のように、金額面の内容が多く寄せられました。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/57067/table/146_1_4ad1717f6c7d2f0446c392aeb277ed98.jpg ]



◆受賞ロゴ、調査データの活用提案も 調査項目はダウンロード可能
株式会社こどもりびんぐは、小学館集英社プロダクションの100%出資会社で園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等、女性や子どもを持つ人を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。 「こどもリサーチ」では、今後もさまざまなテーマで調査を実施、あんふぁんWebのコンテンツとして発表してまいります。受賞企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。調査項目は下記URL、右記二次元コードからダウンロードも可能です。
https://forms.gle/5emZWRTxDNRuUQpL6

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社こどもりびんぐ メディアビジネス部 事業開発チーム
E-mail:kodomo.research@kodomoliving.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る