プレスリリース
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いつも京都ハンナリーズを応援いただきまして、誠にありがとうございます。
この度のトルコ・シリア地震災害により、被害を受けられた皆様に対しまして、心よりお見舞いを申しあげます。
京都ハンナリーズでは、トルコ・シリア地震の被害を受けられた方々を支援するため、2月11日(土)、12日(日)開催の大阪エヴェッサとのホームゲームにて、京都ハンナリーズ所属選手達による募金活動を1階アリーナ入口付近にて実施いたします。
また、総合案内所にも募金箱を常時設置しておりますので、皆様、トルコ・シリア地震支援への募金のご協力を何卒よろしくお願いいたします。
■開催日時:2月11日(土)、12日(日) 12:50-13:20
■場所:京都市体育館(1階アリーナ入り口付近)
■代表取締役社長 松島鴻太 コメント
「今回の地震災害で被害を受けた方々に対して、心よりお見舞い申し上げます。
私達は、京都という世界的な都市に存在するプロスポーツクラブとして、世界で起こっている危機に対し、率先して支援したいという強い意志を持っております。
チームを率いるロイ・ラナヘッドコーチは、男子バスケットボールのエジプト代表でも指揮を取っており、シリアの近くで活動する機会が多々あります。今回の地震災害により、ロイヘッドコーチの多くの友人も被害を受け、非常に悲しい気持ちを抱いております。ロイヘッドコーチは練習前に選手達に向け、今回の災害についての思いを伝えたと現場からも話を伺いました。
そして、チームの編成を担当している渡邉拓馬ゼネラルマネージャーは、東北の福島県出身です。『東日本大震災で甚大な被害を受けて辛い思いをした時、日本国内のみならず、世界各国からの多大な支援に大きく助けられた。私達が助けられたように、世界のどこかで同じように苦しい思いをしている人がいる以上、私達もできることは精一杯したい』と連絡を受けました。
現地では、まだ予断を許さない状況ですが、現地で大変な思いをされている方々の力に少しでもなれるように、京都ハンナリーズ一同、一丸となって活動に取り組んでまいります。
どうか京都ハンナリーズを支えてくださる皆様にも、お力添えをいただけますと幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。」
■お客様へのお願い
試合会場内での募金活動となりますので、チケットをお持ちの方のみご参加いただけます。
今回の募金活動はトルコ・シリア地震への支援を目的とした活動です。
ファンの皆様との交流を目的として行う活動ではございません。
選手への接触行為や過度な会話をすることはご遠慮いただき、募金活動実施中はクラブスタッフの指示に必ず従ってください。
また新型コロナウイルス感染症対策のため、当日、発熱等の体調が優れない方やマスクを着用してない方の参加はお断りいたします。
プレスリリース提供:PR TIMES