プレスリリース
〜法改正を目前に、健康経営におけるダイバーシティ施策の推進ポイントを発信〜
健康管理システムCarelyを開発・運営する株式会社iCARE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田洋太)は、2022年3月23日(水)女性活躍をテーマに「Carely健康経営サミット」を開催しました。
健康経営サミット(iCAREが商標登録)は戦略的な健康経営のノウハウを提供するセミナーで、2020年12月に開始して以降、のべ3327社が参加する人気のイベントとなっています。
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女性活躍と健康経営
企業の人事部門におけるダイバーシティ推進施策のうち、8割が取り組んでいるとされる「女性活躍」。(出典:『日本の人事部 人事白書2020』)健康経営の観点から見れば、女性活躍には女性特有の健康問題を踏まえた環境創りが不可欠ですが、そのことの認知はまだ充分ではありません。
また、4月1日より施行される法改正によって、推進を担う現場では各種制度や規定類の整備などの対応が進んでいますが、経営層の巻き込み方や社内外のリソースの確保など、取り組みの推進にあたっては課題が多い状況です。
そこで、今回は女性活躍の実践企業であり企業や自治体向けにダイバーシティ推進の支援を行っている株式会社Surpassの取締役である青木氏、「家族に入社を勧めたい次世代に残していきたい企業」の認定事業を運営するホワイト財団の岩元氏をゲストにお迎えし、具体的な取り組み事例や第三者認定を活用した社内の巻き込み方などをパネルディスカッション形式で紹介しました。
アーカイブ視聴はこちら:https://www.carely.jp/event/kenkokeiei-summit-202203
次回の健康経営サミット:4月14日開催
iCAREでは健康経営は従業員の健康増進に取り組むプロジェクトではなく、従業員の健康管理を起点に経営上の課題を解決するプロジェクトとして捉え、「Carely健康経営サミット」を運営しています。
毎回300名を超える企業の人事、ダイバーシティ推進担当、経営・マネジメント層などの参加申込があり、「他社の事例が参考になる」「実務に活かせる」「経営層のプレゼンに役立つ」など、多くの反響が寄せられています。
【次回の開催概要】
日程:4月14日(木)15:00〜16:00
内容:健康経営施策が失敗する企業の特徴とは
講師:株式会社バックテック代表取締役(Ph.D)福谷直人氏
詳細・申込方法:https://www.carely.jp/event/kenkokeiei-summit-202204
株式会社iCAREについて
「働くひとの健康を世界中に創る」をパーパス(存在意義)に掲げる。2016年3月に健康管理システムCarelyを開発し、企業に眠る健康データを活用した健全な組織創りを支援している。
代表者:代表取締役CEO 山田洋太
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23-23
事業内容:健康管理システム「Carely」の開発・運営
URL:https://www.icare.jpn.com
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社iCARE 広報担当 呉
TEL: 03-6416-1904
Mail:pr@icare-carely.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES