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株式会社ジェイ・エス・ビー

ジェイ・エス・ビーが推進する “学びのマンション” プロジェクト 学生マンションの食堂スペースで学生が地域の子供たちと交流 楽しく学ぼう!『もぐもぐ食堂』開催報告

(PR TIMES) 2023年01月17日(火)18時45分配信 PR TIMES

 UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:近藤 雅彦 以下、当社)は、当社が進める“学びのマンション”プロジェクトの定期イベントとして、学生と地域の子供たちとの交流、食育をテーマに『楽しく学ぼう!もぐもぐ食堂』と題したイベントを昨年12月17日に開催しました。京都市伏見区深草で当社が運営する食事付き学生マンションの食堂スペースに地域の子供たちを招待しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28927/143/resize/d28927-143-60a42bfb800e2893188b-0.jpg ]

【『もぐもぐ食堂』概要】
 学生マンションを単なる住居ではなく、「学び・成長」の場として捉え、若者の人間力・社会人基礎力の向上に繋げようと昨年4月に発足したのが、”学びのマンション”プロジェクトです。食堂スペースを使った、入居学生を主な対象としたイベントを定期開催しています。

 2022年12月は、『楽しく学ぼう!もぐもぐ食堂』と題した、地域の子供たちを招いての交流や食育・フードロスをテーマにしたイベントを開催しました。参加学生はイベント運営のボランティアスタッフとしての役割を担います。今回参加してくれたのは、学生ボランティア4名と地元の小学生15人です。子供たち3~4名とサポート役の学生1名が1つのチームになってワークを行います。

【1限目-お勉強-】
 イベントは、学校の授業風に3限目までの時間割で開催しました。1限目では、食育・フードロス・京野菜について、楽しく学べるようにクイズ形式で出題される学習メニューに取り組みました。初対面の学生さんと子供たちが色々と話し合っていくうちに、徐々に仲良くなっていきます。消費期限と賞味期限の違いや、地元で採れるものですが意外に知らない京野菜について知ることができました。SDGsやフードロスについて知っている子供が予想以上に多かったのが少し驚きでした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28927/143/resize/d28927-143-fa652d0ff6fcbb64d1fb-1.png ]

【2限目-お昼ご飯-】
 ちょうどおなかが減ってきたところで、2限目のお昼ご飯です。先ほどクイズにあった京野菜を使用したチキンカレーを実際に味わいます。普段は会場の食事付き学生マンションで働く調理スタッフ(当社グループ社員)が今回、このイベントの為に研究し、心を込めて作ったこだわりのカレーとデザートです。子供たちの評判はとても良く、あっという間にカレーをおかわりしてくれた子もいました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28927/143/resize/d28927-143-eb7ecd69ad4dc656ae52-6.png ]

【3限目-自由時間-】
 3限目は自由時間。宿題持ち込みOK、学生のお兄さん、お姉さんにわからないところを教えてもらうこともできます。カードゲームで遊んだり、お話したり、持参した宿題を見てもらうなど、お互いすっかり打ち解けた様子で楽しんでいました。

 名残は惜しいですが、3限でこのイベントは終了です。閉会の挨拶の後、参加者全員に形が悪い、サイズが少し小さいなどの理由でそのままでは廃棄される美味しいさつま芋(紅はるか)を、お土産としてお渡ししました。先ほどのカレーにも入っていたものです。子供たちはお土産を手に、バイバイとそれぞれ今日仲良くなった学生さんに手を振っていました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28927/143/resize/d28927-143-869f0284e82059414687-5.png ]

【開催を終えて】
 今回のイベントを通し、参加者の皆さんがフードロスやSDGsといったもの考える良い機会になればと思います。学生さんにとっては、初対面の子供たちとコミュニケーションを取り、短時間で関係を築き、主旨に沿った話し合いや考えを纏めさせるといった共感や誘導を体験的に学べたのではないでしょうか。
 学生と地元の子供たちという、近くにいながらも普段あまり関わり合うことのない両者の良い交流となり、笑顔が絶えないイベントになりました。

<参加学生の感想>
「地域の子供たちと普段関われていないので、交流できて良かったです。」
「一般企業に就職するか、教職か悩んでいたので参考になりました。」
「プログラムを通じて子供同士がどんどん笑顔で話せるようになる姿を見ることができて満足でした。」
「いろいろな子供たちと触れ合い、今後の大学での実習で子供たちとの話題作りや接し方が学べて良かったです。」

<開催概要>
開催日 :2022年12月17日(土)
内容  :1限目11:30〜12:00 ワーク(クイズで食育/フードロスを知ろう!)
     2限目12:00〜13:00 ランチ(京野菜カレー・サラダ・デザート)
     3限目13:00〜14:00 フリータイム
開催場所:学生会館 NCRe京都深草(エヌシーアールイー キョウトフカクサ)1F食堂
     京都府京都市伏見区深草西浦町4丁目78-1
     https://unilife.co.jp/area/area_keiji/f_ryudaimae/
[画像5: https://prtimes.jp/i/28927/143/resize/d28927-143-97eff26553bc58fa8298-3.jpg ]

【学びのマンション】
 学生マンションを単なる住居ではなく、「学び・成長」の場として捉え、若者の人間力・社会人基礎力の向上に繋げようと2022年4月に発足したのが、”学びのマンション”プロジェクトです。第一弾として京都市伏見区にある「学生会館 NCRe京都深草」にて、月1回程度、食育やPCスキルのレクチャー、就職活動講座、警備会社による護身術講座など様々な学びの機会を提供しています。


[画像6: https://prtimes.jp/i/28927/143/resize/d28927-143-75a5ddeef558fdc1e729-2.jpg ]

【当社概要】
株式会社ジェイ・エス・ビー
本社所在地:京都府京都市下京区因幡堂町655番地
創 業: 1976年12月
上 場: 東証プライム(証券コード3480)
代 表: 代表取締役社長 近藤 雅彦
U R L : https://www.jsb.co.jp/
全国の学生マンション検索サイト: https://unilife.co.jp/

ジェイ・エス・ビーグループは1976年の創業以来、全国で学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife(ユニライフ)」85店舗を展開、2022年4月時点で81,333室を管理しています。
高齢者住宅事業へは2011年より参入し、高齢者向け住居の企画開発、運営及び紹介事業を行っています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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