• トップ
  • リリース
  • 最後の“頼みの綱(ラスト・リゾート)”として積極的に選ばれるには

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

最後の“頼みの綱(ラスト・リゾート)”として積極的に選ばれるには

(PR TIMES) 2023年07月05日(水)14時40分配信 PR TIMES

原田武夫国際戦略情報研究所、『IISIAマンスリー・レポート』7月号を発行しました


株式会社原田武夫国際戦略情報研究所は7月3日(月)に最新版となる『IISIAマンスリー・レポート』7月号を発行しました。7月号では、グローバル・マネーが殺到しても投資先がなければ悪性インフレを胚胎することで、早晩、『日本デフォルト』に行き着くという不可逆的な国際情勢の流れが本格的に始まったとも言える今だからこそ読むべき論考を提供しています。
その論旨は以下の通りです:
[画像1: https://prtimes.jp/i/451/142/resize/d451-142-0e31f47b00a74249568c-0.png ]


●文化圏の盛衰と“Pax Japonica”
〜『文明の生態史観』から探るその可能性〜

●アフガニスタン勢が加速させるウイグル族への抑圧
〜中国勢とタリバンとの狭間で翻弄されるウイグル族〜

●ポストコロナの中国、内向強める大国にどう向き合うか
〜進む「国進民退」と「国潮」〜

「グローバル社会全体の変転が我が国の日常において確実に進んでいる今」だからこそ、この一冊を読むことで、メディアで取り上げている“事実”とはまた違った、真実の向こう側を知ることができ、読者様の常識・概念が変わる一冊となっております。

【商品概要】
■商品名:『IISIAマンスリー・レポート』7月号
■発売日:2023年7月3日(月)
■価 格:オンライン版 ¥17,600(税込) 販売ページ: https://bit.ly/3JxmGEg  
製本版 ¥19,800(税込) 販売ページ: https://bit.ly/3powlGu  

■7月号ハイライト:
●第1章では、梅棹忠雄による『文明の生態史観』を取り上げ、「文化圏の盛衰」という歴史を概観した上で、行動科学、
社会物理学的なアプローチから文化変容のあり方を措定して、「パックス・ジャポニカ」による文化変容の可能性を考究しています。

●第2章では、米国務省が「信教の自由」に関する国・地域別の報告書を公表し、中国勢による人権侵害を厳しく指弾
する中で改めて国際的な関心を集めている「ウイグル問題」につき、米国家安全保障文書館(NSA)や米連邦議会図書館議会調査局(CRS)を読み解く中で、同問題の本質に迫ります。

●第3章では、およそ3年間にわたり各地で断続的に続けたロックダウン(都市封鎖)を解除し、「ゼロ・コロナ」政策を終了した中国勢につき、今次パンデミック前後の変化を経済の状況から人々の意識も含めて詳細に考察しています。

【IISIAマンスリー・レポートについて】
2007年より毎月1回発行しており、政財界の要人を含む1,000人以上の方々が読んでくださっています。
日々溢れかえるニュースに目を奪われがちな中、少し違う視点から「これから起こり得ることとその構造」を考えるために必要な情報を厳選し、真実を伝え、世界の本質を追求する調査分析レポートです。

◆株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)について
マーケットとそれを取り巻く国内外情勢に関する分析とそれに基づく未来シナリオの提示をする中で、ヴィジョンに掲げる「Pax Japonica」(※)の実現のための活動を展開する独立系シンクタンク。
原田武夫(代表取締役CEO。2005年まで12年間、外務公務員I種職員として外務省に勤務)が2007年に設立登記。主に全国の中小事業主をメンバーとする会員制サーヴィス(会員数約1600名(2023年6月現在))を軸に、創業以来急成長を続けている(2021年度売上は前年比130%)。日々発信する調査分析レポートは、
2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。また米ペンシルヴァニア大学のローダー研究所主催のシンクタンク評価『Global Go to Think Tank Index Report』2020年度版の「注目すべきシンクタンク(Think Tank to Watch)」カテゴリにおいて、日本から唯一31位にランクイン、2019年度からランクアップを果たすなど、グローバル社会においても高い評価を受けている。
なお、ファウンダーである原田武夫は2020年度に東京大学教養学部・学生自治体公認の自主ゼミを開講。
※直訳は「日本による平和」。現状は「課題先進国」である我が国が今後、多様な社会問題の包括的かつ斬新な解決を図らざるを得なくなることで、同様の問題を続々と抱え始める諸外国のモデルへと昇華し、もって新世界秩序が構築されることになるというコンセプト。


◆代表取締役(CEO)プロフィール
原田 武夫(はらだ たけお)
[画像2: https://prtimes.jp/i/451/142/resize/d451-142-18582c6e5bf330e92ebf-1.png ]

● 東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員I種職員として入省。12年間奉職、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を最後に自主退職。在任中、六ヶ国協議や日朝協議等を担当した。
● 現在、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役(CEO)を務める。弊研究所が毎日発信する調査分析レポートは、2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。2017年より国際商工会議所(ICC)日本委員会のメンバー並びに国際商業会議所(ICC)G20 CEO Advisory Groupのメンバーを務める。
以降、国内外の国際会議に多数出席している。
● 2021年4月より東京大学教養学部全学自由研究ゼミナール及び学生自治会公認ゼミナールにおいて「未来シナリオとリーダーシップ」の講義を、2022年4月より学習院女子大学、春学期には「特別総合科目I(外交官)」、秋学期においては「国際文化交流演習I(国際儀礼)」の講義を行う。
● 2021年4月より立教大学大学院人工知能科学研究科修士課程において人工知能(AI)の研究を行うと共に2021年5月より一般社団法人人工知能学会及び2022年5月より一般社団法人自然言語処理学会に在籍している。
● 2022年9月より東京大学大学院工学系研究科道徳感情数理工学社会連携講座の共同研究員である。
● 2022年12月代表理事を務める一般社団法人日本グローバル化研究機構(RIJAG)が国連経済社会理事会(ECOSOC)より協議資格である「特殊諮問資格(Special Consultative Status)」に正式に認められ、経済社会理事会に諮問的地位を有する「国連NGO」のステータスを獲得。
● 2023年3月、立教大学大学院人工知能科学研究科修了(人工知能科学専攻(人工知能科学))。

◆IISIA 会社概要
商号:株式会社 原田武夫国際戦略情報研究所
英語表記:Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.(略称:IISIA)
代表取締役(CEO):原田 武夫
設立登記:2007年4月2日
事業内容:国内外情勢に関する調査研究および教育活動、経営コンサルティング業
資本金:3,000,000円
本社所在地:東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング 3F
URL: https://haradatakeo.com/
Twitter 公式アカウント: https://twitter.com/iisia
Facebook 公式アカウント: https://www.facebook.com/iisia.jp
公式Youtubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UC1_4Dgxm7gwcs7TPXPjcNwg



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る