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Open Call / "ЯeSpiration" パフォーマンスへ向けたWorkshopの参加者募集

(PR TIMES) 2023年09月03日(日)11時40分配信 PR TIMES

2023年12月に都内で開催予定のアート・イベント『ЯeSpiration』 に向けて、新しい表現の可能性を共に発掘・研究するためのワークショップ参加者を募集します。

ドイツ・ベルリンを拠点に活動するパフォーミング・アーティスト / 振付家の菅原圭輔が、2023年12月9日(土)・12月10日(日)に都内で開催されるPOPAP主催(株式会社qutori)のアート・イベント『ЯeSpiration』のプログラム内で発表を行うパフォーマンスに向けたWorkshopの参加者を募集いたします。
Workshop(以下:WS)を通して「個々に内在する怒り」をテーマにリサーチを行い、成果を約20分のパフォーマ
ンスとして12月9日(土)・12月10日(日)に都内で開催されるPOPAP主催(株式会社qutori)のアート・イベン
ト『ЯeSpiration』内で一般に発表を行います。本プロジェクトは、菅原が2023年~2024年の期間にリトア
ニア・ドイツ・デンマークと異なる国で取り組んでいる「個々に内在する怒り」のリサーチを基に行われます。
我々が日常で便宜上、カテゴライズしている感情(その中でも特に怒りの感情)について着目し、その認識の在り方
を探ります。個々の経験や見解を基に異なる視点から、感情の多面性についてリサーチし、社会の中では現れづらい人の内面を身体を用いて視覚化します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/40660/141/resize/d40660-141-a5905911a26480dc0871-0.png ]


*本企画は主に舞台芸術に精通するパフォーマーを対象に募集を行いますが、ジャンルの異なるアーティストの方(音楽家、ビジュアルアーティスト等)からの募集も歓迎いたします。


■募集要項(定員7名)
以下の点に基づいて選出を行います
・企画の趣旨を理解し、身体表現に関心がある方 (年齢・性別・プロアマ問わず / 学生可)
・身体表現経験がある方 (専門分野問わず / 例: ダンス(ジャンル不問)、演劇、フィジカルシアター等)
・振付や創作活動、自己表現の探究に関心がある方、及びリサーチとWSに能動的に取り組める方
・全6回(予定)のWS及び、ショーイングに参加できる方 (相談可能)* 日程は下記参照
・企画に積極的に取り組み、PRやチケット販売に率先して協力できる方
*選出は書類審査(一次)及びオンラインでの面談(二次)によって実施します
[画像2: https://prtimes.jp/i/40660/141/resize/d40660-141-453158ee4f3d9e36788d-2.jpg ]


■日程
2023年11月18日(土)~12月7日(木)の内、計6回(3時間/回)週2回程度を予定(都内スタジオ)
*日程の詳細は、選出後参加者と協議の上、最終決定を行います
応募フォームに参加可能な日程をご記入ください 例) 平日: 午前・午後・夜間 / 休日: 午前・午後・夜間

■ショーイングについて
(1)日程:12月9日(土)/ 12月10日(日)計2回を予定 *場合によって、前日にゲネプロを行う可能性有 (応相談)
(2)会場:東京都内某所のイベント会場(詳細は採択後に発表)
(3)作品時間:20分

■参加費
12,000円(WS料、施設使用料、パフォーマンス参加料含む)
*パフォーマンス用の衣装代は参加費に含まれません。自前のものを着用してもらう予定
*パフォーマンスに伴うチケット・ノルマはありませんが、集客のご協力をお願いします

■応募方法
下記のフォームよりご応募ください。応募には以下の内容が含まれます
・応募動機
・簡単な経歴
・「怒り」という感情に関しての自身の印象、自身との繋がりについて
・参考動画のリンク(DL不要なもの / 形式自由 / 5分まで)例:過去のパフォーマンス映像、即興等
応募フォーム : https://forms.gle/VVLnhtnTeUTteuy89

■募集期間
2023年9月1日(金)~ 9月17日(日)23時59分まで

■採択結果発表
書類審査(一次)9月22日(金)/ オンライン面談(二次)10月6日(金)

■振付家からのコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/40660/141/resize/d40660-141-65365a6a558921ea05e4-3.jpg ]

私は作家と演者の相互作用、そしてその過程と関係性から生まれるものに関心があります。したがって、今回のWSでは私が参加者に一方的に情報を与えるのではなく、様々なタスクを共有しながら、表現者自身が自己表現に向き合う機会を提供したいと考えています。上記の試みを通して、異なる角度から創作することや、作家との関係性の築き方について、参加者に新しい考え方を見つけていただければ幸いです。そして、その経験を今後の各々の芸術活動に反映してもらえることを願っています。本プロジェクトの対象者は、ジャンルや経験を問わず、クリエティブな身体というWSの趣旨と感情(怒り)のテーマに関心がある方です。沢山のご応募をお待ちしております。リサーチという観点から、一緒にパフォーマンスを創作しましょう。皆様とお会いできるのを楽しみにしています。




■応募に関してのお問い合わせ
info@keisuke-sugawara.com

■ 菅原圭輔 (KEISUKE SUGAWARA)について
東京生まれ、ベルリン在住の身体表現者兼振付家。アラスカで舞台芸術を学び、2011年よりダ
ンサーとして活動を開始。2017年よりドイツに活動拠点を移す。以降振付家として、ドイツ・デ
ンマーク間で勢力的な創作活動を行う。 2019年に、第6回エルビル国際演劇際(イラク)へ招
致される。2021年にFonds Darstellende Knste(ドイツ連邦政府文化振興基金)の助成対象
アーティストに選出され、同年EU・ジャパンフェスト日本委員会及び、 デンマーク王国大使館
協力の下『空谷の跫音』を東京で発表。2023年には、Japonijos dienos Kaune WA(リトアニ
ア)のゲスト・アーティストに選出され、フェスティバル招致作品として『(un)gehort』を発表。
2024年に欧州文化首都#Tartu2024(エストニア)の公式プログラムで新作を発表予定。
ウェブサイト: https://www.keisuke-sugawara.com

■ qutori
[画像4: https://prtimes.jp/i/40660/141/resize/d40660-141-d94e63cd63b8ff037f23-2.png ]

代表者:加藤翼
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-14-4
設立:2018年7月
URL:https://qutori.jp/
事業内容:コミュニティとポップアップ関連したコンサルティング及びクリエイティブ事業

qutoriはコミュニティとポップアップを軸にして、コミュニティを通じた価値創造を目指すプロフェッショナル集団です。想いがある人々をコミュニティを通じて応援するために、所属を超えてプロフェッショナルが集まっています。人々がより自由に、人間らしく生きていく社会の中で、コミュニティの重要性はさらにましていき、人々やモノの移動が急速に加速化する中で、絡まりしろとなる居場所が求められていきます。PR・出展機会の障壁を下げることで、アーティスト、クリエイター、パフォーマーなどの一人ひとりの創作意欲に対してバックアップしています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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