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社会福祉法人 日本介助犬協会

【愛知県長久手市 ふるさと納税】人と犬をつなぎ笑顔を増やしたい!(日本介助犬協会)

(PR TIMES) 2023年10月13日(金)10時15分配信 PR TIMES

●「介助犬育成啓発事業・公益的な事業支援」のふるさと納税事業をPRする記者発表が10/3に開催された
●愛知初の女性首長”佐藤有美が記者発表に登壇
●(社福)日本介助犬協会は課題解決のために寄付金の使い道をより具体的にプロジェクト化し、事業に共感した方から寄付を募る「ガバメントクラウドファンディング(R)」に挑戦中
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58195/140/58195-140-95226a0303be7be0d8bb8e2fa58c2898-3900x2600.jpg ]

2023年10月3日(火)に社会福祉法人日本介助犬協会(以下、協会)の活動支援として開始した、ふるさと長久手寄附金(ふるさと納税)の記者発表が開催された。


記者発表には愛知初の女性首長である佐藤有美市長が登壇し、長久手市と協会の関りについてや「介助犬は困難を抱える人たちが自立した生活ができるようにする存在」と語り、支援を呼びかけた。


2023年のテーマは「人と犬をつなぎ笑顔を増やしたい」


手や足に障がいのある方の日常生活をサポートする介助犬。介助犬は障がい者へ無償貸与されているが、介助犬の育成には1頭につき約240万円〜300万円必要とされ、その費用の9割以上は寄付でまかなわれている。
また、協会では介助犬育成事業の他にも“WithYouプロジェクト*1”や“DogIntervention(犬の介入事業)活動*2”、 “付添(つきそい)犬*3”等、「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」様々な活動を行っている。このような介助犬ではない道へ進む犬達は全体の7〜8割ほどだが、育成に関する公的な補助はないという。今回、ふるさと納税を通じて寄せられた支援は協会の活動全てに充てられるという。


本取組に賛同する方は、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング(R)※」で「介助犬」と検索してみてはどうか。
※ガバメントクラウドファンディング(R)とは、ふるさと納税制度を活用して行うクラウドファンディング


【ふるさと長久手寄附金「人と犬をつなぎ笑顔を増やしたい!日本介助犬協会の活動支援】

https://www.furusato-tax.jp/gcf/2524

募集期間:〜2023年12月31日

返礼品:介助犬チャリティーグッズセット(トートバック&クリアファイル)等



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58195/140/58195-140-d54ae2a29ae73dc9f0d1732ec7e9b788-2000x1120.png ]


*1 障がい児者のいるご家庭に介助犬に向かないと判断された犬を丁寧にマッチングして譲渡をする取り組み
*2 犬を介して意欲や笑顔を引き出せるように犬を連れた病院への訪問や大学病院等へ動物介在療法のための犬の貸与などを行う取り組み
*3 虐待や性被害を受けた子どもが少しでも安心して自分が受けた出来事について司法関係者や医療従事者に伝えられるように手助けをする犬


▽社会福祉法人日本介助犬協会HP
https://s-dog.jp/


【取材申し込み・問合せ先】


社会福祉法人日本介助犬協会 松坂・石田
0561-64-1277
info@s-dog.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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