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オールインワンAIデータプラットフォーム『FastLabel』2024年1月の製品アップデート情報

(PR TIMES) 2024年02月05日(月)15時45分配信 PR TIMES


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65427/139/65427-139-1f2afdad4304e85d2eaf963e77d2f866-1494x782.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

AI開発に必要なデータ収集・生成からアノテーション、モデル開発、MLOps構築までの全工程をサポートしているFastLabel株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:上田英介、以下「FastLabel」)は、2024年1月にオールインワンAIデータプラットフォーム『FastLabel』に製品アップデートを行いましたのでお知らせいたします。

■オールインワンAIデータプラットフォーム『FastLabel』について
データマネジメントツール、アノテーションツール、MLOpsツールを内包するAI開発を効率化・高度化するオールインワンAIデータプラットフォームです。
高い業務網羅性とカスタマイズ性が特徴であり、非エンジニアでも使えるUI/UXかつ、大手企業様にも安心してご利用いただけるセキュアな設計となっています。
お客様のご要望やフィードバック、データセントリックなAI開発においてあるべき機能を追求し、随時機能追加を行っており、年間200回以上のアップデートを行っています。

■『FastLabel』2024年1月のアップデートの概要
今月は、データセットの前処理・オーギュメンテーション機能や、学習過程の損失関数(loss)を確認できる機能、利用された学習モデルをデータセット詳細で確認できる機能などをリリースしました。
これにより、学習データの準備から最適な学習のコントロール、学習後のデータセットの管理・確認をより効率的に行うことができます。

■データセットの前処理やオーギュメンテーション、後処理が可能に
データセット機能において、前処理やオーギュメンテーション、後処理ができるようになりました。
前処理としてはグレースケール、コントラスト補正、2値変換、オーギュメンテーションは反転、クロップ、回転、後処理としては拡張子変換、圧縮などが可能です。
また、加工内容の設定を保存し、ほかのデータセットで再利用することができます。これにより、学習に必要となるデータを、コード無しで簡単に作成することができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65427/139/65427-139-f3eac1e913b81fbbbeff882bd72f18d2-976x636.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■データセットが利用された学習モデルや評価結果の確認が可能に
データセット機能において、学習や評価に利用されたモデルの確認と、詳細へのドリルダウンができるようになりました。
これにより、データセットの学習や評価への利用状況の確認や、学習に利用されたデータセットの修正検討などを効率的に行うことができます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65427/139/65427-139-4c38b74ada985fd7438d9a28fff57549-976x636.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■学習過程の損失関数(loss)の確認が可能に
学習機能において、学習過程の損失関数(loss)のグラフの確認と、学習の停止ができるようになりました。
損失関数(loss)のグラフは、以下モデルでの学習にて確認することができます。
- FastLabel Object Detection Light - 汎用- FastLabel Object Detection High Accuracy - 汎用- U-Net - 汎用
学習状況をリアルタイムで確認しながら、学習不足と過学習を防止することで、効率的に最適な学習のコントロールができるようになります。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65427/139/65427-139-9f0cb315e2067bcb43fb6473eb263b90-976x636.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■アノテーションのコメントペンツールの色変更が可能に
アノテーション機能において、コメントペンツールの色変更ができるようになりました。
これにより、アノテーターとレビュワーなどでペンの色を分けてコメントのやり取りができるようになり、相互のコミュニケーションやアノテーション業務を効率化することが可能です。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65427/139/65427-139-57e0adc043f18dc70c2cec21b805989d-1826x1230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■その他の機能アップデートについて
上記に加えて、アノテーション機能やデータセット機能を拡充しております。
詳細につきましては、以下のURLよりご覧ください。
https://fastlabel.ai/news/20240201-product-updates-202401

■オールインワンAIデータプラットフォーム『FastLabel』のお問い合わせ
お問い合わせまたはお見積りを希望のお客様は、以下のメールアドレス宛にお問い合わせ、もしくはURLからお問合せください。

お問い合わせ・お見積り用メールアドレス:info@fastlabel.ai
URL:https://fastlabel.ai/#contact

■AIデータプラットフォーム『FastLabel』のお客様事例
- 株式会社EVERSTEEL:https://fastlabel.ai/casestudy/eversteel- ニューラルグループ株式会社:https://fastlabel.ai/casestudy/neural-pocket

FastLabel株式会社について
社名:FastLabel株式会社
代表者:代表取締役CEO 上田 英介
事業内容:AI開発を包括的に支援する「AIPaaS」(※)の提供(AIデータプラットフォーム、アノテーションサービス)
設立:2020年1月23日
本社所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-27 201号
URL:https://fastlabel.ai/

※)AIPaaS…AI Process as a Service、AI開発プロセスを高速化・高度化させるサービス、プロダクトの総称

本プレスリリースに関するお問い合わせ
FastLabel株式会社 広報担当
メール:info@fastlabel.ai



プレスリリース提供:PR TIMES

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