プレスリリース
1.色素レーザーによるフェムト秒パルス発生、2.群速度分散補正によるパルス圧縮、3.マジックモードロックからKerr Lens Mode-lockingへ
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49537/139/49537-139-e1fc24be7670aabb7e6c9c195771e297-1050x400.png ]
当セミナーは、光業界に関わるあらゆる方(研究者・候補者(学生)の方、企業 研究開発部門の方等)を対象に、電気通信大学レーザー研元センター長 植田 憲一名誉教授による「短パルス発生技術の歴史」を解説をいただきます。植田先生の「レーザー開発60年の歴史(Webセミナー)」を初回とし、シリーズ化しており今回短パルス発生技術の歴史 その3 と題し、セミナーいただきます。
https://www.symphotony.com/kokyoseminar/webseminar0216/
本セミナーの動画は逐次OptiVideoで配信いたします。これまでのセミナー動画は全て視聴いただけます。
是非ご検討ください。詳しくは下記をご覧ください。
https://optivideo.info/
(セミナー概要)
日時:2024年2月16日(金)14:00~16:00+質疑応答(入室13:45〜)休憩15分
講義:短パルス発生技術の歴史 その3
作成者:植田 憲一名誉教授 電気通信大学レーザー研 元センター長
内容:短パルスレーザー技術の歴史 その3
1.色素レーザーによるフェムト秒パルス発生
2.群速度分散補正によるパルス圧縮
3.マジックモードロックからKerr Lens Mode-lockingへ
【単パルスを生み出す2つの方法】
【色素レーザーの素晴らしさを忘れていないか】
【モードロックレーザーとは何か?位相同期とはなにか?】
【短パルス化の歴史 色素レーザーからTiSレーザーへ】
【KLMとSESAM、SibbettとKeller】
【モードロック技術の本格的な進歩:フェムト秒パルスの発生】
【色素レーザーにおけるモードロック技術の本格的進歩】
【色素レーザーの開発】
【1980年代、色素レーザー超短パルス化の流れ】
【衝突パルスモードロック】
【ピコ秒パルス拡張、パルス圧縮の実証】
【初めてのフェムト秒パルス圧縮】
【MITグループによるフェムト秒発生研究】
【IBMグループによる12fsパルス】
【ついに10fsを切って8fsに】
【そしてついに6fsパルスに到達した。】
【よくも液体のレーザーで超短パルスが出たものだ】
【色素ジェット技術】
【カラーセンターレーザー】
【少し話題を変えてOPAによる超短パルス発生】
【固体レーザーのモードロック】
【マジックモードロック前夜 サブピコ秒パルスの時代】
【TiSレーザーによる5 fsパルス発生とその後】
【パルス伸張、パルス圧縮】
【パルス幅計測技術】
【Chirped Pulse Amplification】
参加方法
開催の1日前までに、セミナー参加用URLを記載したメールをお送りいたします。接続テストも可能です。
※セミナーの受講にはOptiVideoの会員登録(会員登録のみは無料)が必要です。
受講料
OptiVideo有料会員の方:無料
学生の方:無料
OptiVideo有料会員・学生以外の方:¥16,500(税込み)
※振込手数料はご負担願います。
(注意点)
セミナーを法人名義でお申し込み時に、同一企業様より複数人で受講される際は、受講者毎にお申し込み下さい (受講者毎に料金が発生します)
セミナーを個人名義でお申し込み時に、複数人のグループで受講される際は、受講者毎にお申し込み下さい(受講者毎に料金が発生します)
申込方法:
下部にあります、お申込みフォームよりお申込みください。受付が完了しましたら自動返信メールが届きますので内容をご確認ください。
申込締切:2024年02月14日(水)18時
お問い合わせ:
お問合せは下記までご連絡ください。
(株)光響 セミナー担当
E-mail:optivideo@symphotony.com
プレスリリース提供:PR TIMES