• トップ
  • リリース
  • 学習eポータル+AI型教材「Qubena (キュビナ) 」2024年4月より各自治体で利用している教科書の目次に対応

プレスリリース

  • 記事画像1

学習eポータル+AI型教材「Qubena (キュビナ) 」2024年4月より各自治体で利用している教科書の目次に対応

(PR TIMES) 2023年09月05日(火)17時45分配信 PR TIMES

〜授業や家庭学習などでよりスムーズな活用が可能に〜

株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:小川 正幹、以下 COMPASS)はこのたび、提供する学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」が、2024年4月より文部科学省検定済の主要教科書の目次に対応することをご報告いたします。各自治体で採択されている教科書の目次と同じ章名・並び順でQubenaの搭載問題が利用でき、授業等における学習でQubenaをこれまで以上にスムーズに活用いただけるようになります。
[画像: https://prtimes.jp/i/24557/139/resize/d24557-139-53ad9e2a5b5ca7e0b8f6-0.jpg ]

学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」は、AIが児童生徒一人ひとりの習熟度や定着度に合わせて最適な問題を出題するアダプティブラーニング(個別最適化)教材として、現在全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上にご利用いただき、累計解答数は15億件を突破するなど、授業や自主学習・家庭学習など学校を中心とした幅広い学習の場面でご活用いただいております。

2024年4月より、Qubenaが教科書の目次に対応することで、各自治体で採択されている教科書の目次と同じ章名・並び順でQubenaの搭載問題が利用できるようになり、授業や自主学習・家庭学習等における学習でこれまで以上にスムーズにQubenaを活用いただけるようになります。

Qubenaは今後、教科書やデジタル教科書との連携を強化するコンテンツや機能のさらなる拡充を通して、学校現場でより活用しやすい学習教材を目指してまいります。


<教科書目次対応の特徴>
1.教科書の目次と同じ章名・並び順で学習が可能に
Qubenaに搭載されている問題を、利用されている教科書の目次と同じ章名・並び順で学習が可能になります。

2.文部科学省検定済の主要教科書に対応
文部科学省検定済の主要教科書に対応し、各自治体で採択されている教科書を設定することができます。

3.学年・教科ごとに教科書を設定
教科書は各学年・各教科で設定することができ、学年によって採択している教科書が異なる場合もそれぞれ設定ができます。


◆COMPASSについて URL:https://qubena.com/
AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」を開発し、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース。2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル+AI型教材「Qubena」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。
現在は全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上が利用しており、累計解答数は15億件を突破。全国の子どもたちのアダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。
2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。

COMPASSはこれからもQubenaの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された教育」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る