• トップ
  • リリース
  • 【調査レポート】店舗の食品ロス削減は「店頭での値引き販売」よりも「TABETEでの販売」のほうが効果的?加盟店の47%がTABETEの方がブランドイメージによいと回答

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

(株)コークッキング/TABETE

【調査レポート】店舗の食品ロス削減は「店頭での値引き販売」よりも「TABETEでの販売」のほうが効果的?加盟店の47%がTABETEの方がブランドイメージによいと回答

(PR TIMES) 2022年02月22日(火)18時45分配信 PR TIMES

株式会社コークッキング(以下コークッキング)の展開する国内最大級の食品ロス削減のためのフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」が、加盟店舗を対象に、店頭値引き販売とTABETEでの販売におけるブランドイメージについてアンケート調査を実施いたしました。結果、食品ロス削減の取り組みについては「TABETEで販売するほうが、店頭値引き販売よりもブランドイメージが向上する」及び「TABETEのほうがイメージダウンに繋がらない」という回答が47%に及びました。
また、店頭値引き販売は実施していないが、TABETEでは元値より引き下げて販売できている店舗の63%が、理由として「TABETEは食品ロス削減の取り組みであることが伝わりやすいから」と回答しました。

さらにTABETEユーザーにもアンケートを実施し、TABETEを利用する目的として、78%が「食品ロス削減に貢献したいから」と回答しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17141/139/resize/d17141-139-a3b60537c1b6ac05ae98-11.jpg ]


◆調査概要

調査期間:2022年2月16日(水)〜2022年2月18日(金)
調査方法:インターネット調査
調査対象A:全国のTABETE加盟店87店舗
調査対象B:全国のTABETEユーザーの男女5,064名

◆調査結果詳細A

(1)店頭値引き販売とTABETEでの販売どちらも実施している店舗の47%が、食品ロス削減の取り組みについては「TABETEで販売するほうが店頭値引き販売よりもブランドイメージが向上する」及び「TABETEのほうがイメージダウンに繋がらない」と回答

[画像2: https://prtimes.jp/i/17141/139/resize/d17141-139-5c7f08238c4dcb3558ce-10.jpg ]


内訳は、45%が「TABETEで販売するほうがブランドイメージが向上する」と回答し、2%が「TABETEのほうがイメージダウンに繋がらない」と回答。また、34%がどちらもブランドイメージ向上に繋がると回答しました。


TABETEで販売するとブランドイメージの向上に繋がると考える店舗のほうが多いことが分かりました。

ブランドイメージの向上に繋がる理由としては、下記のような意見がありました。

「食品ロス削減を目的にしている」と銘打っているサービスなので
TABETEのシステムそのものに、食品ロスのイメージがあり、またご利用のお客様もそのあたりの意識が高い方であるから
TABETEのフードロスに対する活動に良いイメージがある為。
店頭での値引き販売は残り物感が強くでてしまう
店頭値引きはあまりイメージが良くないので、極力しないようにしています。
値引き販売というと少し安っぽいイメージがついてしまうが、食品ロスに取り組んでいるという姿勢は、イメージアップにつながると考える。
値引きすると安売りするお店という認識ができてしまうが、TABETEであれば安売りの認識が軽減される
通常来店のお客様とお支払いが交差しないため
TABETEを活用されていないお客様には伏せた状態で運営できるから


(2)店頭値引き販売は実施していないが、TABETEでは元値より引き下げて販売できている店舗の63%が、その理由として「TABETEは食品ロス削減の取り組みであることが伝わりやすいから」と回答

[画像3: https://prtimes.jp/i/17141/139/resize/d17141-139-e75a10ceaf81578137ef-8.jpg ]



単なる値引き販売ではなく、「食品ロス削減のための取り組みである」と伝わることが重要だと分かりました。

TABETEが「食品ロス削減のための取り組みである」と伝わりやすい理由としては、出品する商品には「TABETEへの出品理由」の記載が必須になっていることや、「ユーザーが過去にレスキューした商品の総量」を可視化していることが挙げられます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/17141/139/resize/d17141-139-85d4384e9ba5f28f06b7-2.jpg ]

食品ロスになってしまった背景が、ユーザーに伝わりやすい設計になっています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/17141/139/resize/d17141-139-ba0eb7d0e6d79c66c384-3.jpg ]

ユーザーは、TABETEで過去にレスキューした総量などをアプリ上で見られるため、食品ロス削減の取り組みであることを意識しながら利用することができます。

◆調査結果詳細B

(1)ユーザーの78%が、TABETEを利用する理由として「食品ロス削減に貢献したいから」と回答

[画像6: https://prtimes.jp/i/17141/139/resize/d17141-139-920d7f7b85d994dcd580-9.jpg ]



TABETEを利用する目的として、多くのユーザーが「食品ロス削減に貢献したいから」と回答しており、店舗側の考えに合致した利用目的であることが分かりました。

ユーザーからは下記のような意見がありました。

アプリによってより多くの人が食品ロス削減に参加でき、それに賛同したい
その店のブランドを大事にしたい
TABETEを利用しているほうが意識が高いイメージだから
TABETEを通じたほうがサステナブルの要素を感じる
店頭値引きだと、お客様が値引きを期待して平常時に購入しなくなると思う



◆TABETE資料ダウンロードリンク
以下ページより資料ダウンロードしていただけます。
https://tabete.me/shop

◆TABETE加盟登録について
以下ページより、お気軽にお申し込みください。
https://sites.google.com/cocooking.co.jp/tabete/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

◆フードロス削減アプリ「TABETE」について
TABETEは、パン屋を始めとする中食・飲食店舗で、閉店までに売り切るのが難しく、まだおいしく安全に食べられるのに廃棄の危機に面している食事を、ユーザーとマッチングする「フードシェアリングサービス」です。
ユーザー:約50万人/掲載店舗:約2,000店舗(2022年2月現在)

[画像7: https://prtimes.jp/i/17141/139/resize/d17141-139-14cf229268517813c802-5.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/17141/139/resize/d17141-139-4e6f5f23a344d2fdbb4e-6.png ]


飲食店や小売店は、廃棄の危機にある食事を1品から出品可能。出品したメニューは即時にTABETEアプリに掲載され、49万人以上のユーザーが閲覧できるようになります。
購入が確定するとお店に通知が届きます。購入者が来店したら、アプリの画面を確認して商品を渡せば「レスキュー」完了です。なお、ユーザーはアプリ上でクレジットカード決済を済ませてから引き取りに行く仕組みのため、店頭での金銭のやり取りは発生しません。

[画像9: https://prtimes.jp/i/17141/139/resize/d17141-139-1e4fa994c4512d5071e0-7.png ]


iOS版アプリ
https://apps.apple.com/jp/app/tabete/id1392919676

Android版アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=me.tabete.tabete

Webページ
https://tabete.me/

お店からの声:TABETE導入後インタビュー
https://note.com/tabete/m/md5f5a28eb4ff

《会社概要》
社名:株式会社コークッキング
本社所在地:埼玉県東松山市元宿1-29-17
代表者氏名:川越 一磨
事業内容:フードロス削減のためのプラットフォーム「TABETE」運営事業、イベント・ワークショップ事業、パターン・ランゲージ制作事業
URL:https://cocooking.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る