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アンケート結果から「インサイト」を見つけ出すフレームワークを日経リサーチが開発|使用法をまとめた電子書籍をkindleで発売

(PR TIMES) 2023年05月17日(水)13時45分配信 PR TIMES

株式会社日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新藤 政史)はアンケートのデータから消費者の「インサイト」を見つけたいお客様(企業の担当者)をサポートするツールとして、インサイト発見に役立つフレームワークを開発しました。さらに、この使用法などをまとめた電子書籍『顧客を深く知るための2つのマーケティング・フレームワーク: インサイトに繋がる「顧客理解」と「情報収集力」』をkindleで発売しました。
 アンケートの事前準備に自信のない方、アンケートの結果をスムーズな意思決定につなげたい方におすすめします。
 今回新たに開発したフレームワークは、お客様の意思決定プロセスに沿ってインサイトを発見するための「ナリキリ・フレームワーク」と、アンケートを実施する際、事前に必要な内容を整理できる「リサーチ・ブリーフシート」の2つで構成されています。

 電子書籍では「ナリキリ・フレームワーク」を使い、アンケートでインサイトを発見するために必要な要素とそれを聞き出す方法をご紹介しています。著者はこのフレームワークの開発者でもある、当社のチーフ・データサイエンティストです。

 電子書籍はkindle専用端末、またはPC・スマートフォンにkindleのアプリを無料ダウンロードしてお読みいただけます。Kindle Unlimited会員は追加料金なし(0円)で、非会員は99円でご購入いただけます。

 また、「リサーチ・ブリーフシート」(excel)は電子書籍をご購入いただいた方に、シートの書き方を解説した事例集とセットで差し上げます。
[画像: https://prtimes.jp/i/3053/139/resize/d3053-139-e0bc3725698b9fc3694a-0.jpg ]

詳しくはこちらをご覧ください。
【kindleで電子書籍を販売中】アンケートデータから「インサイト」を発見できる独自開発のフレームワーク
https://service.nikkei-r.co.jp/report/dm_id180

[著者プロフィール]
佐藤 邦弘
株式会社日経リサーチ チーフ・データサイエンティスト
早稲田大学大学院理工学部研究科修了、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科MBAコース修了。日本マーケティングサイエンス学会、人工知能学会所属。
定量+定性を統合した新しいデータマイニング手法「KeyExplorer」を企画立案・開発。
調査データ、テキストデータ、ログデータなど多様な形式のデータ分析およびインサイト発見業務を担当。

プレスリリース提供:PR TIMES

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