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旺文社が、学校教育現場の集金業務DX化に取り組むエンペイ社へ、旺文社ベンチャーズを通じ出資

(PR TIMES) 2023年12月20日(水)13時15分配信 PR TIMES

株式会社旺文社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:粂川秀樹、以下「旺文社」)は、株式会社旺文社ベンチャーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:粂川秀樹、以下「旺文社ベンチャーズ」)が運営するファンドを通じ、教育関連施設を中心に集金業務のキャッシュレス化・DX 化を実現するサービスを展開する株式会社エンペイ(本社:東京都港区、代表取締役CEO/Founder:森脇 潤一(以下、「エンペイ社」)へ、2023年11月末日に出資をいたしました。
■出資背景と今後の計画
現在、学校教育の現場では人手不足が深刻です。なかでも、給食費などの集金業務において、集金から管理、会計まで、非効率な現金の集金による業務の煩雑さが課題となっています。
エンペイ社は「やさしいフィンテックを。」をミッションに掲げ、集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現する「enpay」(エンペイ)、口座振替による集金業務をより便利にする「koufuri+」(コウフリプラス)、教育施設や子どもたちを支援するための決済手段「enpayウォレット」の3つのサービスを提供し、業界の課題解決のサポートを行っております。

手間のかかる集金を、圧倒的にシンプルに
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55026/138/55026-138-13ea040d4b051974491f14455a1a804d-1920x1008.jpg ]

旺文社では、これまで高等学校等の教員へ業務をDXできるデジタル教材などを提供してまいりました。
今後は、旺文社の高等学校等への営業チャネルを活用し、エンペイ社のサービス発展をサポートしてまいります。
集金業務のDX化により学校教育現場の業務負担が軽減され、より充実した学校教育が行われることを大いに期待しています。
旺文社は、長年培ってきた教育分野に関するノウハウ、参考書など膨大な学習コンテンツ、学習プラットフォーム、チャネルを活用し“共に育む”ことのできる事業・パートナー提携を、旺文社ベンチャーズを通じ、推進して参ります。

■投資先 エンペイ概要
会社名:株式会社エンペイ
所在地:東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟 22階 SPROUND
設立:2018年11月
事業内容: 集金業務支援サービス「enpay」の企画・開発・運営・販売
口座振替業務支援サービス「koufuri+」の企画・開発・運営・販売
個人決済サービス「enpayウォレット」の企画・開発・運営
代表者:代表取締役 森脇 潤一
ホームページ: https://enpay.co.jp/

■旺文社概要
学ぶ人は、変えてゆく人だ。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55026/138/55026-138-18c3e13ab32da14c28fd00f8fa97a04a-265x334.png ]

目の前にある問題はもちろん、人生の問いや、社会の課題を自ら見つけ、
挑み続けるために、人は学ぶ。
「学び」で、少しずつ世界は変えてゆける。
いつでも、どこでも、誰でも、学ぶことができる世の中へ。
私たちは、学ぶ人をずっと応援し続けます。

旺文社ブランドサイト URL:https://www.obunsha.co.jp/pr/change/

会社名:株式会社旺文社
所在地:東京都新宿区横寺町55
設立:1931年10月1日
事業内容:教育・情報をメインとした総合出版と事業
代表者:代表取締役社長 粂川秀樹
ホームページ:https://www.obunsha.co.jp/

■旺文社ベンチャーズ概要
会社名:株式会社旺文社ベンチャーズ
所在地:東京都新宿区横寺町55
設立:2018年4月11日
事業内容:・スタートアップ企業等への出資を行うコーポレートベンチャーファンドの運営
       ・国内外投資先スタートアップ企業の事業支援
       ・旺文社、提携・関連企業との協業支援、成長支援
代表者:代表取締役 粂川秀樹
ホームページ:https://www.obunsha-v.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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