プレスリリース
〜保護者の負担軽減と保育士の働き方改革として2024年4月より本格開始〜
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38762/138/38762-138-fd47b239d5d16f4753c378054097cd6e-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 上野公嗣)は、2024年4月より香川県三豊市の市内公立保育所、こども園において、保育施設向け紙おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」が利用されることをお知らせします。
これまでは、保護者が紙おむつ1枚1枚に子どもの名前を書いて、毎日5〜6枚を保育施設に持参しなければならず、子育てと仕事で忙しい保護者の大きな負担になっていました。また、保育施設側にとっても、紙おむつに名前を書いて持ってきてもらうことで、子どもごとに個別管理しなければならなくなり、業務の負担になっていました。
「手ぶら登園」の導入により、保育施設に直接紙おむつとおしりふきが届くため、保護者はおむつに名前を書く手間や、持参する手間が無くなります。また保育施設側も紙おむつの個別管理が無くなるため、保育士の業務の負担が軽減され、子どもと向き合う時間を増やすことができます。
【手ぶら登園の導入に関するコメント】
三豊市長 山下 昭史氏
三豊市では「One MITOYO〜心つながる豊かさ実感都市〜」をまちの将来像に掲げ、安全・安心な暮らしの中、将来を担う子どもたちが自由に夢を描き、かなえることができるまちをめざしています。そのために、市民の皆様の子育てへの不安感に寄り添い、安心して子どもを産み育てられる環境の整備に取り組んでいます。
このような中、2024年4月から 株式会社と連携することにより「手ぶら登園」が導入できることは、保護者の皆様はもちろん、保育所やこども園の職員の安心感や負担軽減につながり、ひいては地域の子どもたちが夢や希望に向かって健やかにのびのびと育ち、子育て家庭が安心して暮らすことができるまちの実現につながるものと期待しています。
■参考:自治体主体での公立保育施設への「手ぶら登園」導入実績
東京都渋谷区 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3693
千葉県浦安市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3783
大阪府枚方市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3792
奈良県奈良市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/1930
石川県かほく市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3805
高知県田野町 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3737
埼玉県川島町 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3727
東京都清瀬市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3826
千葉県八街市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3901
山形県村山市、東京都中野区、東京都足立区、東京都品川区、東京都町田市、
東京都府中市、神奈川県平塚市、神奈川県大和市、千葉県白井市、茨城県古河市、
愛知県豊橋市、愛知県犬山市、愛知県半田市、愛知県みよし市、三重県松阪市、
静岡県三島市、大阪府茨木市、大阪府大阪市、奈良県天理市、兵庫県高砂市、
兵庫県豊岡市、和歌山県紀の川市、石川県小松市、富山県小矢部市、富山県入善町、
新潟県関川村、愛媛県松山市、徳島県那賀町、香川県三豊市、広島県東広島市、
山口県下関市、山口県山口市、福岡県春日市、鹿児島県鹿児島市、宮崎県延岡市
■ 手ぶら登園について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38762/138/38762-138-9de500e34033e166052eb19861eaffad-1920x800.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつが使い放題になる日本初※1のサブスクです。
保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。2019年7月にサービスを本格的に開始し、現在(2024年3月時点)は4,840施設以上で導入されています。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。
手ぶら登園の詳細を見る
また、紙おむつに加えて使い捨てコットカバーのサブスクを2022年2月より開始しています。サービスを利用することで、保護者がお昼寝用の寝具を持ち込み・持ち帰り・洗濯する負担を減らすことができます。
さらに、下痢や嘔吐で汚れた場合には新しいカバーに取り替える使い捨て仕様のため、衛生的で感染症予防の観点でも安心できるサービスです。
コットカバーのサブスク:https://nap.tebura-touen.com/
※1)2019年当時、BABY JOB調べ
※手ぶら登園(R)はBABY JOB株式会社の登録商標です。
■保育施設探しサポート「えんさがそっ♪」
保護者がスマホを使って片手で簡単に「保活」を行えるプラットフォーム「えんさがそっ♪」。えんさがそっ♪HP:https://ensagaso.com/
保護者は、「えんさがそっ♪」を利用することで、自宅や現在地付近の保育施設を地図上で簡単に検索できたり、気になる保育施設をお気に入り登録して後からまとめて見返せたり、お問い合わせや見学の申し込みをすることができます。授乳中や子どもが寝ている間でも、時間や場所を問わずに気軽に活用できるので、「保活」がもっとスムーズに行えるようになります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38762/138/38762-138-4543959ad5e78060b8bb3ba194210026-1100x675.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38762/138/38762-138-c93b852cbc5d32bd371a19527424134b-600x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]BABY JOB株式会社
すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育施設向けの紙おむつの定額制サービス「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:保育施設サポート事業、子育て支援事業
■代表取締役社長 上野 公嗣
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:1億円
■HP:https://baby-job.co.jp/
■手ぶら登園サービス公式Webサイト:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■手ぶら登園公式Twitter:https://twitter.com/teburatouen
■えんさがそっ♪公式Instagram:https://www.instagram.com/ensagaso/
■保護者向け幼保施設の検索サイト「えんさがそっ♪」:https://ensagaso.com
プレスリリース提供:PR TIMES