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アジアクエスト株式会社

アジアクエストがコンサルティング・システム開発におけるLLM運用を開始

(PR TIMES) 2023年08月07日(月)13時45分配信 PR TIMES

IoT、AIなどのデジタル技術を活用して企業のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を支援するアジアクエスト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:桃井 純、以下:アジアクエスト)が一部のコンサルティング・システム開発業務において大規模言語モデル(以下:LLM)導入を開始したことをお知らせいたします。
アジアクエスト ⇒ https://www.asia-quest.jp/

[画像: https://prtimes.jp/i/19319/137/resize/d19319-137-022f7e4e6f7e2a795c94-0.png ]


当社は「時代の変化の中に、無限の機会を見出し、そこに価値を提供していくこと」を理念として、コンサルティングや開発業務における効率化に尽力してきましたが、従来の方法ではお客様への価値提供に時間がかかるという課題も存在していました。
そこで、近年のLLM台頭を受け、社内研究チームを結成し、セキュリティ面にも十分配慮したうえでの効率化を模索しております。

■具体的な取り組み

具体的には以下のLLMの取り組みを行っています。
・柔軟なIN/OUTインターフェースとして用いたプロダクトプロトタイプの開発
・WEB等の革新的な開発手法を模索
・開発現場のツールとして活用し、従来の開発手法に比べて生産性と品質を向上させる

その結果、LLM導入による、お客様へのよりスピーディな価値提供への可能性が明確になり、この度Github Copilot、Azure OpenAI、ChatGPTなどの技術を全社で導入し、新たなサービスの創出に取り組むことを決定いたしました。アジアクエストの強みである「新技術のインプット能力」を武器に、迅速かつ効果的な対応を進めていきます。

■今後の展望

アジアクエストではLLMを最大限に活用し、以下の実現を目指します。
・短期的に平均2倍の生産性向上:既存の業務プロセスや開発手法にとらわれず、最適化を図る
・超高速デリバリーが可能な集団の実現:今までより遥かに速い開発を実現することで、事業改革の試行錯誤を加速する

今後もアジアクエストは、LLMを駆使した業務効率化や既存手法の変革により、顧客への付加価値の提供を追求してまいります。

■アジアクエスト LLM事例
・社内問い合わせ対応業務効率化    https://www.asia-quest.jp/news/20230524/
・株式会社オープンハウスグループ様  https://www.asia-quest.jp/news/20230711/

■アジアクエスト株式会社について
アジアクエストは、企業のDXを支援する「デジタルインテグレーター」です。通常のシステムインテグレーションだけではなく、お客様のDXを共に考えるコンサルティングから、DXに必要なデジタルテクノロジーを駆使したシステムの設計、開発、運用までを一貫して請け負います。

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プレスリリースのダウンロードはこちらから
https://prtimes.jp/a/?f=d19319-137-93ffb6d8c30120b45d04d5cee1180c7d.pdf

当社の最新ニュースはこちらからご確認ください。
https://www.asia-quest.jp/news/category/press-release/
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【会社概要】
会社名:アジアクエスト株式会社
代表者:桃井 純
設立年月:2012年4月
本社所在地:東京都千代田区飯田橋3-11-13 飯田橋 i-MARK ANNEX 6F
URL:https://www.asia-quest.jp/
運営メディア:https://dx-navigator.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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