プレスリリース
ソフトバンク「社会課題に、アンサーを。」プロジェクトテレビCM第2弾 プロジェクトパートナーの福山雅治さんがソフトバンクの「スマホ教室 防災講座」に初参加
ライブツアーや撮影などで遠征も多い福山さんならではの防災意識とは ソフトバンク新テレビCM社会課題に、アンサーを。「スマホ教室 防災講座」篇11/29(金)より全国で放送開始
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ソフトバンク株式会社は、持続可能な社会への貢献と持続的な成長の両立に向けて「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」をコンセプトに、社会課題の解決に向けてさまざまな取り組みを実施しています。世の中のさまざまな課題に対して「答え(アンサー)」を導き、解決を提供することを表す「社会課題に、アンサーを。」というスローガンを掲げ、社会課題の解決に向けた取り組みやその背景にある想いを情報発信しています。前作に続き、プロジェクトパートナーである福山雅治さんに出演いただき、テレビCMの第2弾として、ソフトバンク 新テレビCM社会課題に、アンサーを。「スマホ教室 防災講座」篇を、2024年11月29日(金)から全国で放送します。
本テレビCMは、福山さんの「災害の備え、避難経路まで把握している人、わずか16%※1。ソフトバンクのアンサー。」というメッセージから始まり、人々の防災に対する意識や、ソフトバンクの「スマホ教室 防災講座」を紹介しています。福山さんがソフトバンクショップで行われているスマホ教室の防災講座に参加し、真剣な表情で受講する様子や、参加者の方々と災害への備えに関して会話する様子にご注目ください。
※1 クロス・マーケティング「防災に関する調査(2024年)」より
メイキングでは、福山さんが参加者の方と談笑する様子や、実際に防災講座を受け、災害時の対策について質問する場面の他、地元・長崎で起きた水害に思いをはせるシーンも。インタビューでは、前作のテレビCMが放映された際の反響や、ツアーなどで全国各地に飛び回ることの多い福山さんならではの防災意識や災害への備えなどをお話しいただきました。
ソフトバンク 新テレビCM社会課題に、アンサーを。「スマホ教室 防災講座」篇について
ソフトバンク 新テレビCM社会課題に、アンサーを。「スマホ教室 防災講座」篇では、社会課題に対するソフトバンクのさまざまな取り組みの中から、スマホ教室の防災講座を紹介しています。ソフトバンクのスマホ教室は、デジタルデバイド(情報格差)解消に向けて、初めてスマホをお使いのお客さまやスマホに不慣れなお客さまが安心かつ快適に利用できるよう、全国の対象のソフトバンクショップでスマホの使い方を無料でレクチャーする取り組みです。2021年からは、防災をテーマにしたスマホ教室を開催し、災害発生時の避難経路、安否確認の仕方、アプリを使った災害対策などをレクチャーしています。本テレビCMでは、福山さんが実際に「スマホ教室 防災講座」を受講している様子とともに、災害への備えに対する実態や、地域を守る教室としてスマホ教室を紹介しています。
■撮影エピソード
爽やかに挨拶をしながら現場入りをした福山さん。撮影に当たって、実際に「スマホ教室 防災講座」を受講していただきました。講座を受けた福山さんは「(災害が発生した場合)通信障害が起きたりしますよね?」と質問し、ソフトバンクのクルーから「災害時は誰でも使えるWi-Fiの無料開放をすることがあります」と説明を受け、「知らなかった、いい質問をしたな!(笑)」と談笑するなど、和やかな空気で撮影は進みました。
さらに、福山さんは他の参加者の方とも積極的に交流を行い、「中学生の時に長崎で、大水害があって・・・当時はスマホもなくて」と、過去に遭った災害について振り返ったり、参加したお子さんと「何かあった時にこうしようとか、決めてる?」「日頃から意識できると良いですよね」などと会話したりするシーンもありました。
撮影当日は雨予報でしたが、途中で太陽が顔を見せることもあり、第1弾同様、天気を味方につけて、「ありがとうございました!」と撮影を締めくくりました。
■「社会課題に、アンサーを。」プロジェクトについて
当社グループが掲げるブランドロゴに、本スローガンの原点があります。ブランドシンボルである2本のラインは、情報革命の担い手としてのソフトバンクの企業姿勢をシンボル化した「=(イコール)」マークであり、お客さま、そして世の中が抱えるさまざまな課題に対して「答え(アンサー)」を導き、解決することを表します。また、コミュニケーションの双方向性や無限の可能性も表現しています。
本プロジェクトは「社会課題に、アンサーを。」という新たなスローガンを掲げ、社会課題の解決に向けた取り組みやその背景にある想いを情報発信しています。
出演者インタビュー(福山雅治さん) ※一部抜粋
-Q 前回テレビCMにご出演された際の反響を教えてください。
福山さん:大好評でした。仕事仲間から 「なんだか涙が出てきました」という感想もいただきました。僕のラジオ番組にも「沁みました」、「なんかグッときました!」、「頑張ろうと思いました!」といったメールを多数いただきました。
-Q 撮影を終えてのご感想を教えてください。
福山さん:コンテ、撮影スケジュール、移動時間にいたるまで、練りに練られた撮影だったと思います。天候もちょっと不安定なところがありましたが、スタッフの皆様お一人お一人の頑張りで撮りきることができました。今日はスマホ教室の防災講座ということで、僕もなかなかこういった機会はないものですから「知っておくべき情報」というものがたくさんありました。
-Q ツアーや、本日のように撮影で全国各地を訪れることも多い福山さんですが、緊急時の対策など、外出先での防災について意識していることはありますか?
福山さん:全国ツアーは宿泊先がしょっちゅう変わるので、ホテル内の避難経路や非常口はどこかなどは確認するようにしています。海外なんかだと「この地域はスリに遭うよ」みたいなことがあるので、必ず現地のコーディネーターの方に事前に確認するようにしていますね。
-Q スマホ教室防災講座は日本全国色々な地域で実施をしており、福山さんの地元長崎でも実施しています。地元・長崎の防災に関して、福山さんが思うところはありますでしょうか?
福山さん:1982年に長崎大水害があったように、水の被害はなくはないと思うので今後も気を付けて欲しいです。特に近年の日本だと、これは長崎のみならずどこもそうだと思いますが、豪雨の被害が多くなっていますよね。現在は天気予報が数日先まで割と正確に出るので、こまめにチェックしたほうがいいのかなと思いますね。
-Q 今年一年を振り返ってみて、いかがでしたでしょうか?
福山さん:1月1日のライブ開演直前、大きな地震が起き会場も大きく揺れました。(開催可否の)判断をしなければならない時に、スタッフさんたちみんなで連携して、まずは落ち着こう、と。そんなときに必要なのは「確度の高い情報」です。今日の講座で、我々が少しでも安心安全に暮らせるための準備というものを、ソフトバンクさんもそうですし、国も総力をあげてスタンバイしているということを知りました。有事の際はそこにまずアクセスしていく。最速最短で確度の高い情報にたどりつける方法がある。それを、このCMを通してお伝えしていければと思いました。
ソフトバンク 新テレビCM社会課題に、アンサーを。「スマホ教室 防災講座」篇(30秒)
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新CM概要
タイトル :ソフトバンク 新テレビCM社会課題に、アンサーを。「スマホ教室 防災講座」篇(30秒・15秒)
公開日 :2024年11月28日(木) 午前0:00
特設サイト:https://www.softbank.jp/corp/special/answer/
YouTube(CM):https://youtu.be/uFJvFW-t5XU
YouTube(メイキング+インタビュー):https://youtu.be/ren6Zce53O8
出演者プロフィール
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福山雅治(Fukuyama Masaharu)
1969年2月6日生まれ。長崎県出身。
1990年、「追憶の雨の中」でシンガーソングライターとしてデビュー。以降音楽活動、俳優、写真家、ラジオパーソナリティなど幅広い分野で活躍。男性ソロアーティスト「シングル・アルバム総売上枚数」歴代1位記録を更新中。
2023年4月には主演を務めた日曜劇場『ラストマン―全盲の捜査官―』が各週高視聴率を記録。同年12月には、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌「想望」を提供。さらに12月公開のディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』では、ディズニー史上最恐のヴィラン・マグニフィコ王の日本版声優を担当。
2024年4月からは半年間にわたる30万人規模の全国アリーナツアー『WE'RE BROS. TOUR 2024 Flowers and Bees, Tears and Music.』(全国17ヶ所・35公演)を公演。10月13日には、31万6,000人のオーディエンスが見守った『長崎スタジアムシティこけら落とし 福山雅治フリーライブ 「Great Freedom」』を開催。
近年では社会課題に対しての取り組みも積極的に行っており、「長崎の変」をはじめ、「長崎クスノキプロジェクト」等を通じて幅広く活動している。
ソフトバンクの社会課題解決の取り組み「スマホ教室」について
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※2 一部対象外店舗あり
ソフトバンクは、デジタルデバイド(情報格差)の解消に向けて、初めてスマホをお使いのお客さまやスマホに不慣れなお客さまが安心かつ快適に利用できるよう、スマホアドバイザーによる「スマホ教室」をソフトバンクショップ※2で年約100万回開催しています。また、全国の自治体と連携して公民館等での「スマホセミナー」や、専用車両による移動型スマホ教室を全国で実施しています。
スマホ教室についてはこちら:https://www.softbank.jp/mobile/special/sumaho-adviser/
防災対策が学べる「スマホ教室 防災講座」の開催店舗数を2倍に拡大
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開催店舗数の拡大に先立ち、2024年10月に本講座の内容をより一層充実させました。2024年1月に発生した能登半島地震では、スマホを活用して災害関連情報を得る方法がわからない被災者が多く、自治体のLINE公式アカウントなどから発信される避難情報や物資に関する情報が、被災者に届いていないという課題がありました。そこで、スマホを災害時に活用できるように、スマホアプリによる避難経路の設定や安否確認の方法などを学ぶ「始めよう!災害の備え 設定編」、スマホを活用して災害時の避難行動を体験する「始めよう!災害の備え 避難訓練編」、緊急時に役立つLINEの機能を紹介する「LINE〜避難訓練編〜」の三つを新たに用意しました。
今後もソフトバンクは、本講座を通じてデジタルを活用した防災対策の普及を推進し、情報格差のない社会の実現に向けて、誰もが安心して過ごすことができる環境づくりに取り組んでいきます。
スマホ教室防災講座の詳細はこちら:
https://www.softbank.jp/corp/special/answer/feature/bousaikouza/
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