プレスリリース
おとなも子どももコロナ禍で弱った口の機能を見直そう
6月4日から6月10日の「歯と口の健康週間」にちなんで、4日に市と市歯科医師会が主催で「歯と口の健康フェア」を開催した。令和5年度のテーマは、「早く見せたいな マスクはずしてピカピカの歯」。
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この日、アステ川西ぴぃぷぅ広場で、生涯自分の歯で、おいしく食べたり、話したりして健康に過ごすための「8020運動」を推進することや定期的な歯科健診受診を促すことを目的に、「歯と口の健康フェア」が開催された。
会場では、お口の遊び体験コーナーや展示コーナー、食育コーナー、スタンプラリーなどが実施されたほか、歯科健診、口の健康度チェックなども行われた。
また、ステージでは、「歯と口の健康週間ポスター」や「家族で考えよう!歯と口の健康標語」の表彰式、風船ショーなどが開催され、会場は家族連れなどで大いに賑わった。
市予防歯科センターは、「普段無意識に使っている歯や口の機能ですが、食べたり話したりだけでなく、私たちの全身の健康に深く関わっています。このイベントを機にお口の体操など一歩進んだ口腔ケアに取り組んでいただきたいと思います。」などと語った。
プレスリリース提供:PR TIMES