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一ノ蔵 若手・中堅社員のプロジェクト!「一ノ蔵 純米酒 トヨニシキ」新発売

(PR TIMES) 2024年03月22日(金)18時15分配信 PR TIMES

一ノ蔵の若手・中堅社員が米作りから酒造りを一貫して行うプロジェクト「イチからはじめるイチノクラ」から「純米酒 トヨニシキ」が新発売

株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市松山 代表取締役社長 鈴木 整)は3月21日より、若手・中堅社員のプロジェクト企画「一ノ蔵 純米酒 トヨニシキ」を数量限定で発売する。原料米には、一ノ蔵農社産の新米「トヨニシキ」を100%使用。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63535/136/63535-136-1af5e77bbcfab4cd045bc08d96573b6d-560x320.jpg ]

株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市松山 代表取締役社長 鈴木 整)は3月21日より、中堅・若手社員の新プロジェクト企画「イチからはじめるイチノクラ※1 一ノ蔵 純米酒 トヨニシキ」を数量限定で発売する。原料米には、一ノ蔵農社※2 で育てた新米「トヨニシキ」を100%使用。
ふくよかで旨味のある味わいと厳選した酵母による酸味が調和し、飲み飽きしない蔵人好みの晩酌酒に仕上がった。飲む度に味が広がり思わず盃が進む辛口純米酒。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63535/136/63535-136-dd88472c78a198ef2656925b6a570880-1080x1128.jpg ]

 【商品情報】
  商品名 一ノ蔵 純米酒 トヨニシキ
  精米歩合 65%
  アルコール分 15%
  日本酒度 +1〜+3
  税込希望小売価格 1.8L 3,300円、720ml 1,650円
  販売先 日本名門酒会加盟店、宮城県内の酒販店、百貨店など
  
 【飲み方】
  常温からお燗がオススメ


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63535/136/63535-136-3dd7bfaf181dc887d179da6bd1d0a748-445x297.jpg ]


※1 イチからはじめるイチノクラとは
中堅、若手の社員(蔵人、農社、営業、マーケティング)が主体となり、米作りから酒造りを一貫して行う新プロジェクト。
栽培に適した自社田を選定、田植え、稲刈りには農社以外の社員も参加。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63535/136/63535-136-e1dbb11c5d529d41024ee403aba962ee-2000x1400.jpg ]


酒造りでは、2022年7月南部杜氏資格を取得した製造部副杜氏 阿部勝を中心に酒質設計から取り組んでおり、これまで培った製法やお米の特徴を活かした味わいに挑戦。

お酒の裏ラベルに表示されるQRコードからは、米作りからお酒が出来るまでのストーリーを動画で見ることが出来る。
動画はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=RHLHidKDYnc&t=25s


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63535/136/63535-136-6be175a3a1974618486d09c7306e3dfa-1010x707.jpg ]

詳細は一ノ蔵公式サイト特集ページから
https://ichinokura.co.jp/pickup-product/ichikara_toyonishiki
ツイッターアカウントはこちらから
https://twitter.com/ichinokura6ji






[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63535/136/63535-136-962f6f620cac0024867f94a95f4ede09-1200x900.jpg ]

※2 一ノ蔵農社とは?
1993年、後に平成米騒動と呼ばれる大冷害に見舞われ、一ノ蔵は酒米確保に苦慮し、創業以来初の減産を余儀なくされた。一方、有機栽培に特化した稲作農家さんでは、殆んど冷害の被害を受けておらず、そのような栽培法による米は酒造りにおいても醪の活性や麹作りによい結果を得られることから、翌年から社内で勉強会を立ち上げ、1995年に松山町酒米研究会を発足。地元の農家とともに環境保全型農業の取り組みを本格化。一ノ蔵では、2004年8月、社内に農業部門・一ノ蔵農社を設け、同年12月地元松山町(現在は大崎市松山)が「農業特区」の指定を受けたことから、翌春より農業に本格参入した。
現在は、地元農家からお借りした農地およそ20ヘクタールを使い、米作りと一部圃場にてそば作りや野菜作りを行い、酒づくりに必要な良質な米の栽培ノウハウを蓄え、農家と共有することで生産される原料米の品質向上と持続可能な農業への取り組みを推進している。


【お問合せ】
株式会社一ノ蔵
〒987-1393 宮城県大崎市松山千石字大欅14番地
電話 0229-55-3322(代)
営業時間 平日9:00〜17:00
URL https://ichinokura.co.jp/

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プレスリリース提供:PR TIMES

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