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株式会社川村インターナショナル

翻訳とコトバを変革するAPIサービス「LDX hub」が、OpenAIの自然言語処理モデルと連携。文法上の修正などの利用が可能に。

(PR TIMES) 2023年03月08日(水)17時45分配信 PR TIMES

株式会社川村インターナショナル(本社:東京都新宿区、代表取締役:森口功造)は、言語と人のI/Oに関するソリューション提供サイト「LDX lab」の、翻訳とコトバを変革するAPIサービス「LDX hub」のテキスト翻訳プロバイダにOpenAIを追加しました。

テキスト翻訳プロバイダにOpenAIを追加
テキスト翻訳プロバイダにmeta翻訳を追加
テキスト翻訳に差分表示機能を追加

今回のプロバイダ追加によりLDX hubにて、OpenAI社のChatGPTでも使用されている自然言語処理モデルによる、翻訳文の文法上の修正・文章の要約・コピーライティングの利用が可能となりました。

ドキュメント処理技術において、日本国内の特許※を取得しているLDX hubでは、文章をDeepLで「機械翻訳」にかけたあと、OpenAIの「文法上の修正」をかけるなど、ユーザによる任意の処理の選択を可能とするとともに、出力データに対応する処理の提示を繰り返すことにより、システムが保有する処理を自由に組み合わせて最終生成データを取得することを実現します。※特許番号:特許第6993751号(P6993751)
[画像1: https://prtimes.jp/i/31187/136/resize/d31187-136-a709e52b5da67180f52a-2.jpg ]

■ChatGPT(チャットジーピーティー)とは
AIの研究開発機関OpenAI社が2022年11月に発表した対話型AIチャットボットです。
ChatGPTは自然言語処理技術を利用し、精度の高い文章生成や会話応答が可能なことから、ビジネスにも幅広い活用が期待されています。

■LDX hubとは
「多種多様な変換・加工・機械翻訳をワンストップで提供、処理の組み合わせも自由自在」
詳細ページURL:https://ldxlab.io/ldxhub
言語(Language)のデジタル変革(DX)には、デジタルデータの変換・加工等を支援する柔軟なソリューションが不可欠です。LDX hubは、言語サービスの課題を解決するための豊富なAPI群を提供し、それらの自由な組み合わせをサポートします。1つのドキュメントの入力を起点に、様々な変換・加工・機械翻訳処理を連鎖させ、ニーズに応じた多種多様な出力を得ることが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31187/136/resize/d31187-136-85e88d36c19b1f23bf2a-0.jpg ]

■LDX hubがサポートするドキュメント変換・加工・機械翻訳処理の一例

[表: https://prtimes.jp/data/corp/31187/table/136_1_523b5a471973f4c96d11fb6d632b6ffe.jpg ]


※ご要望に応じて、新しい書式への対応、自社ツールとの連携、新たな機械翻訳エンジンとの連携も可能です。

■株式会社川村インターナショナルのソリューション提供サイト「LDX lab」
ホームページ:https://ldxlab.io/
[画像3: https://prtimes.jp/i/31187/136/resize/d31187-136-aa94096cd220752d99e5-1.jpg ]

■LDX lab運営会社
株式会社川村インターナショナル
ホームページ: https://www.k-intl.co.jp/
本社所在地:東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階
設立年月日: 1986年1月
代表取締役: 森口 功造 (もりぐち こうぞう)
事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、人材派遣・紹介
資本金:50,000,000円



プレスリリース提供:PR TIMES

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