• トップ
  • リリース
  • ハリマ化成グループ株式会社、Carely導入で国内10拠点の健康管理体制を一元化

プレスリリース

  • 記事画像1

ハリマ化成グループ株式会社、Carely導入で国内10拠点の健康管理体制を一元化

(PR TIMES) 2022年01月31日(月)16時15分配信 PR TIMES

世界トップクラスのケミカルメーカー、初の導入事例

株式会社iCARE(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:山田洋太)が開発・提供する健康管理システムCarelyは、ハリマ化成グループ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長谷川吉弘)に導入され、11月より運用が開始されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/22826/136/resize/d22826-136-ea7722f970358c1a8b8f-0.png ]



健康管理システムCarelyの概要

Carely(ケアリィ)は、企業に眠る健康データ(健康診断・ストレスチェック・産業医面談など)を一元管理することで、働きがいのある組織創りを支援する健康管理システムです。
少ないマンパワーでもミスなく効果的に使いこなせる設計で、健康診断のデジタル予約・ストレスの組織分析・ハイリスク者の予防措置がひとつのサービスで完結。健康経営を目指す企業のプラットフォームとして導入が進んでいます。
Carelyの詳細はこちら:https://www.carely.jp/


導入の背景

国内外に27の製造拠点をもち、特に印刷インキ用樹脂では世界ナンバーワンのシェアを誇るハリマ化成グループ株式会社。長年にわたり化学業界をリードしてきた高い技術力と専門性を活かし、「世界に選ばれる会社」を目指していくために、今後は新規事業や新たな価値創造に取り組んでいきます。そのために、従業員の健康により一層配慮し、柔軟な発想でチャレンジし続けられる環境を整えていくべく、Carelyの導入を決定しました。
本サービスの導入による具体的な利用内容は、以下を想定しています。

・健康診断の効率化
・健康管理体制の一元化
・健康データの活用


ハリマ化成グループ株式会社からのコメント

これまでホールディングカンパニー、他事業会社2社の健康データは、拠点別に紙ベースでの管理であったため、一元管理されていませんでした。そのため、結果の集団分析が困難な状況であると同時に可視化されていないことから不調者発生の未然防止にも限界がありました。
また、健康経営が企業価値を高めるといわれる中、従業員にとっては心身の健康を維持しながら働き続けるため、企業にとっては生産性を向上させつつ経営リスクを減らしていくため、従業員の健康管理は重要な事項です。そこで、健康診断、ストレスチェックなどあらゆる健康データをクラウド上で一元管理することができるサービスである「Carely」の導入を決めました。
「Carely」では少ないマンパワーでも効果的な健康管理ができるようになると同時に個々の健康状態の経年変化をリアルタイムに把握することで、従業員ひとり一人が自己管理の徹底ができるようになるとと共に、産業医からタイムリーなアドバイスを送ることができるようになります。不調者の発生を未然に防ぐことにより、より働きやすい環境作りにつなげ、生産性向上と組織の持続的な発展に貢献するものと信じています。

【ハリマ化成グループ株式会社】
代表者:代表取締役社長 長谷川 吉弘
本社所在地:東京都中央区日本橋3丁目8-4
事業内容:松から得られるロジン(松やに)、脂肪酸、テレピン油などを使って化学素材を製造・販売
URL:https://www.harima.co.jp/


株式会社iCAREについて

「働くひとの健康を世界中に創る」をパーパス(存在意義)に掲げる。2016年3月に健康管理システムCarelyを開発し、企業に眠る健康データを活用した働きやすい組織づくりを支援している。2021年11月現在、累計490社29万人が利用。

代表者:代表取締役CEO 山田洋太
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23-23
事業内容:健康管理システム「Carely」の開発・運営
URL:https://www.icare.jpn.com

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社iCARE 広報担当 呉
TEL: 03-6416-1904
Mail:pr@icare-carely.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る