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EE-LMS「WisdomBase」がSAML認証のシングルサインオン (SSO) に対応

(PR TIMES) 2022年01月18日(火)13時45分配信 PR TIMES

拡張エンタープライズ学習管理システム (EE-LMS) WisdomBase(ウィズダムベース)を運営する株式会社シェアウィズ(本社: 大阪府大阪市、代表取締役 辻川 友紀、以下シェアウィズ)は、同サービスでのシングルサインオン(以下SSO)機能の提供を開始しました。
WisdomBaseがSAML認証方式によるSSOに対応しました。SAML2.0に対応したIDプロバイダ (IdP) に登録したアカウント情報であれば、ツールを問わず連携することができます。ひとつのID・パスワードでログインが可能になり、パスワードの使い回しなどによる情報漏えいを回避し、アカウント管理の簡素化による利便性の向上にもつながります。
[画像: https://prtimes.jp/i/4979/136/resize/d4979-136-e442841b38d52787c785-0.png ]


【SSO対応の背景】
社外のステークホルダー向けに学習環境を提供するEE-LMSでは、代理店教育やカスタマーサクセスによる顧客教育、外部への講座販売などに活用する場合、従業員向けのLMSと比較して、さまざまな種類の受講者からのアクセスが想定されます。複数種類の受講者アカウントを管理しなければならないため、アカウント管理が複雑化しやすいと言えます。
また、WisdomBase上の学習活動のデータを、外部のCRMや人事管理システムと連携させて、各受講者のデータを一元管理することで、学習とその成果を紐付けて、より詳しく分析することができます。
SSOに対応することで、アカウント管理の簡素化と、複数サービス間のアカウントの統合を行い、理想的なEE-LMS環境の構築を目指しております。

なお、今回リリースした新機能はWisdomBaseのオプション機能としてご利用いただくことができます。
今後もWisdomBaseでは、ノウハウ・ナレッジの移管に関わる領域のデジタル化を支援する機能の充実を行ってまいります。


【WisdomBaseについて】
WisdomBase(URL: https://wisdombase.share-wis.com )は、学習コンテンツの販売や、顧客教育、代理店教育に活用できる拡張エンタープライズ学習管理システム (EE-LMS)です。国内外の研修企業さま・教室事業運営企業さま・大学法人さまや行政機関さまなどにご導入いただき、研修や育成に関わる活動のデジタル化にご活用いただいております。

【株式会社シェアウィズについて】


社名: 株式会社シェアウィズ
代表者: 代表取締役社長CEO 辻川 友紀
所在地: 大阪市中央区南久宝寺町3−2−7 第一住建南久宝寺町ビル
設立: 2012年2月
URL: https://company.share-wis.com
事業内容: オンライン学習サービスの開発・運営


プレスリリース提供:PR TIMES

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