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株式会社ネクストレベル

マッチングアプリの認知度は5年間で50%からほぼ100%に!認知度が上がった理由とは?

(PR TIMES) 2023年02月27日(月)10時45分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/32757/135/resize/d32757-135-0989ae7c4d0d929f9d09-9.jpg ]


「マッチングアプリ」という言葉が世間に認知し始めた2017年ごろと2023年現在では、その認知度や好感度にどのような変化が起きたのでしょうか?

2016年から次世代の婚活・出会いの形としてマッチングアプリに注目し、WEBメディアを通じて様々な情報を発信してきた、株式会社ネクストレベル(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:田中大洋)にて、20代〜60代の男女1000名以上を対象に、マッチングアプリに対する認知度を調査しました。


認知度は5年間で50%からほぼ100%にまで上昇


まず、「マッチングアプリ」に関する認知度の調査結果からです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32757/135/resize/d32757-135-b5381dad6845f4b2b6e8-0.png ]

驚くことに、50%だった認知度が約5年でほぼ100%にまで上昇していました。

これほどまでに認知度が高まった要因として、2020年以降、ソーシャルディスタンスを確保した出会いの形として、マッチングアプリが注目されたことが挙げられます。

テレビや雑誌でマッチングアプリの特集が組まれたり、電車広告の出稿が解禁されたりしたことも背景にあるでしょう。

利用経験者は5年間で13%から40%へ


次に、マッチングアプリを利用した経験についての調査結果です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/32757/135/resize/d32757-135-b744d726f5fbbd2b654a-8.png ]



上記は婚姻歴に限らずに調査した結果となっていますが、独身男女に絞ったところ、利用した経験があると回答した人は48%にまで増加しました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/32757/135/resize/d32757-135-9c5c8620eecea5a4790d-2.png ]


このことから、独身男女の2人に1人はマッチングアプリを利用した経験があると分析できます。


マッチングアプリ「絶対に使わない」10分の1以下まで減少


驚いた結果がこちら。「マッチングアプリを使ってみたいか?」という質問に対して、「絶対に使いたくない」と回答していた人が、2017年の20%から2023年は1.6%まで減少しました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/32757/135/resize/d32757-135-47ef7ba5faa31e6162bf-3.png ]

認知度が低い時期には、ネットで出会う怪しいイメージを払拭できず、マッチングアプリと出会い系を混同する人も多くいました。

しかし、各マッチングアプリを運営する企業が、婚活や恋活のクリーンなイメージで認知度を高めていったため、「絶対に使いたくない」と嫌悪感を持つ人の割合は1.6%にまで大幅に減少したと考えられます。


アプリの認知率はペアーズが大幅伸び

次に、知っているマッチングアプリについて調査しました。

2017年時点ではゼクシィ縁結び(当時はゼクシィ恋結び)の認知度が飛び抜けて高く、ついでペアーズ、Omiaiとなっています。

一方、2023年ではペアーズが76%とダントツでトップとなり、ついで、タップル、Tinder、withが認知度を伸ばしています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/32757/135/resize/d32757-135-32616dfb8f810be4a0d3-4.png ]




マッチングアプリを知ったきっかけは友人


ここまで爆発的に認知度が増えたマッチングアプリですが、利用している人はどのようなきっかけでアプリを知ったのでしょうか。
[画像7: https://prtimes.jp/i/32757/135/resize/d32757-135-eab26e65eb76397a3e90-5.png ]


半数以上が知人や友人に教えてもらったと回答しており、マッチングアプリは口コミ、いわゆるバイラルマーケティングとの相性が良いと感じます。特に女性のみに絞ると、友人に教えてもらった人の割合が61%にまでアップしていました。


マッチングアプリ利用のきっかけは興味本位がNo.1

マッチングアプリを知るきっかけは知人・友人でしたが、そこから利用をスタートした理由はなんだったのでしょうか。

[画像8: https://prtimes.jp/i/32757/135/resize/d32757-135-6bc19042460efa3b3269-6.png ]


1位は「興味本位」という以外な結果に。

とは言え、知っている人が使っている安心感や、興味本位でスタートできる料金、スマホですぐに利用できる手軽さ、こういったいくつものメリットが重なったことで、利用という選択ができたのかもしれません。


成果:実際に恋愛がスタートした人が60%


最後に、マッチングアプリ使う目的である、恋人と出会うことができたのかを調査しました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/32757/135/resize/d32757-135-3d617629450ded01ac70-7.png ]

60%の方が何かしら恋愛につながる出会いがあったと回答しています。注目したいのが、「恋人ができた」「結婚した・または婚約中」と回答した割合。2つを合わせると44%です。

また、惜しくも恋が実らなかった(お断りした・された)割合が16%です。逆にいえば、想像以上に告白の成功率が高いともいえるのではないでしょうか。


結論:認知度アップには目的の達成と口コミのサイクルが背景にあった


今回のアンケートでは以下のことがわかりました。

 ●2017年から2023年の5年間で、マッチングアプリの認知度が約50%から100%にまでアップ
 ●利用者は13%から40%にまで増加
 ●「マッチングアプリを絶対に使いたくない」否定派が20%から2%へ減少
 ●サービスの認知度ではペアーズが33%から76%へ大幅増
 ●マッチングアプリを知ったきっかけは知り合いの口コミが54%の多数派
 ●マッチングアプリを通じて何かしらの恋愛に繋がった人が60%

なぜ、マッチングアプリの認知度は5年間で100%近くまで伸びたのか。調査をしていった結果、興味本位で利用を始めた人々が、実際に恋人を作ることに成功し、それを友人に話していくことで、利用者が増えていったのではと推測します。

認知度は100%までアップしましたが、利用者で見るとまだ40%と伸びる余地があります。今後もマッチングアプリ市場はまだまだ拡大していくのではないかと感じる調査結果でした。

【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査内容:マッチングアプリに関する認知度調査
・2017年11月にインターネットにて20代〜60代の男女781名を対象に調査
・2023年1月にインターネットにて20代〜60代の男女1000名を対象に調査
・2023年1月にインターネットにて、マッチングアプリで恋人探しをした経験がある20代〜50代の男女999名を対象に調査
調査実施主体:マッチングアプリ大学(https://jsbs2012.jp/
調査会社:株式会社ネクストレベル

■マッチングアプリ大学はこんなメディアです■

【運営会社】
株式会社ネクストレベル
https://next-level.biz/
横浜・福岡にてWebメディア運営とシステム開発事業を展開。
『最新のマーケティング技術を用いて社会発展を目指す』をミッションとし、2008年の設立より婚活関連のマーケティングを始め、常に最新のマーケティングを取り入れ、多くの情報を発信。

【運営メディア】
マッチングアプリ大学
https://jsbs2012.jp/
縁結び大学
https://jsbs2012.jp/date/
マリピタ
https://jsbs2012.jp/maripita/
ミライのお仕事
https://jobseek.ne.jp/

【気軽な相手探しから始めたい方はこちら】
*プロが選んだおすすめ優良マッチングアプリ
https://jsbs2012.jp/matchingapp/review/mami0016.html
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https://jsbs2012.jp/marriage/knowhow/konkatu_rank.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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