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株式会社エヌエイチケイ文化センター

【イスラームの「美」の世界へ!】偶像崇拝を禁じるイスラームで描かれてきた絵画や、鮮やかなタイル等のデザインについて、統一性と多様性というキーワードをもとに紐解きます。【NHKカルチャーオンライン講座】

(PR TIMES) 2021年10月18日(月)18時15分配信 PR TIMES

日本では数少ない「イスラーム美術」の若手研究者であり、わかりやすい解説が好評の林則仁先生。NHK文化センター京都での教室講義が90%以上のリピート率を誇った人気講師による、初のオンライン講座です!


[画像1: https://prtimes.jp/i/71793/134/resize/d71793-134-5463f43a4ffedd168c48-7.jpg ]

独特な外観のモスクや美しいタイル装飾は、イスラーム文化によって生み出され、長い時間をかけて地域を超えて発展してきました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/71793/134/resize/d71793-134-6fe8ee1812ce7f7e5f3a-6.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/71793/134/resize/d71793-134-a4742f2e74e4012d923f-3.jpg ]



宗教上の理由で視覚描写に一部制限があるものの、周辺地域(西洋や中国)の芸術文化を積極的に取り入れて美の様式を多様なものとしました。それらの魅力に迫り、美の様式の形成から知られざる異文化異教徒との交流によって美術がいかに発展したかをひも解きます。宗教・歴史など、美術について学ぶうえでの基礎知識から、解説していきます。


[画像4: https://prtimes.jp/i/71793/134/resize/d71793-134-50e8fb09655d452973e2-8.jpg ]



【カリキュラム】
1.《統一性》と《多様性》〜イスラーム世界の美術とは?〜
2.イスラーム建築の美をめぐる〜「岩のドーム」から「ブルーモスク」まで〜
3.中世アラブの絵画〜科学書や博物誌にみる挿絵の美〜
4.ペルシアの写本絵画〜物語のなかのミクロの世界〜
5.モスクランプ、絨毯と金細工〜イスラーム工芸美術の魅力〜
6.異文化異教徒との交流の足跡〜キリスト教世界を中心に〜


[画像5: https://prtimes.jp/i/71793/134/resize/d71793-134-9ce069352fef5d438f7d-9.jpg ]

【講師紹介】龍谷大学国際学部准教授 林則仁
ロンドン大学東洋アフリカ学院卒、同大学院修了。博士(国際文化学)。
国立民族学博物館共同研究員等を経て現職。
専門はイスラーム美術史。
イスラーム地域の宗教建築の装飾や写本絵画を研究。
最近は、中世・近世の中東世界の博物誌に描かれた異境世界の不思議で珍奇な生き物の挿絵を研究。
共著:『アジアの芸術史 造形篇II』幻冬舎

講座名:イスラーム美術 〜その知られざる魅力〜
講師:龍谷大学国際学部准教授 林則仁
開催日:第4木曜 10:30〜12:00
計6回(10/28、11/25、12/23、01/27、02/24、03/24 )
受講料金:19,800円
※zoomウェビナーを使用します。受講生のお顔・声は映りません
※本講座は後日、期間限定でアーカイブ配信(見逃し配信)致します。
お申込みはこちらから
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1235539.html
主催:NHK文化センター京都教室



プレスリリース提供:PR TIMES

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