• トップ
  • リリース
  • TalentX、生成AIを活用してスカウト業務を効率化する「AI OCR機能」を採用MAサービス「MyTalent」に実装

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

TalentX、生成AIを活用してスカウト業務を効率化する「AI OCR機能」を採用MAサービス「MyTalent」に実装

(PR TIMES) 2024年09月06日(金)23時40分配信 PR TIMES

〜AI・自動化の活用を目的とした組織「AI X Lab.」より第2弾機能リリース〜

 株式会社TalentX(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木貴史)は2024年8月、AIと自動化で日本企業の採用変革を加速させる新組織「AI X Lab.」より第2弾機能リリースとして、採用MAサービス「MyTalent」に生成AIを活用してスカウト業務を効率化する「AI OCR機能」を実装しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36924/133/36924-133-b64225fbe541f22ab5cd48aa093aff1a-1920x1280.jpg ]


■「AI OCR機能」の概要と提供価値
 多くの日本企業は職歴書や履歴書などの膨大な応募者情報を採用管理システム(ATS)で管理していますが、そのデータをスカウトデータベースとして採用に結び付けられている企業はほとんどありません。その一因は、ATSが採用進捗を一元管理するために設計されており、自社独自のタレントプールとして求人にマッチした人材の検索やアプローチなど、採用マーケティングに活用することを想定して設計されていないことになります。

 「MyTalent」は、膨大な応募者情報を”資産”に変え、採用活動を掛け捨て型から積立型にシフトする日本初の採用MAサービスです。ATSとしての採用管理機能から、候補者・潜在候補者のタレントプール構築、半自動でのアプローチ、持続可能な仕組化までを一気通貫で実現できる点が特長です。

 今回の「AI OCR機能」は、生成AIを活用して「MyTalent」にアップロードされている履歴書・職歴書の文字情報を自動で抽出することで、整形されたデータとしてアップロードされていない応募者情報も「MyTalent」上での検索を可能にする機能です。確認工数の削減や構造化されていないデータの見落とし防止により、スカウト業務の効率化と自社にマッチしたスキルセットを持つタレントの検索精度向上を実現します。

※MyTalentサービスサイト:https://mytalent.jp/crm/
※本機能は有償オプションです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36924/133/36924-133-3d8ed009c5011da51ee3a16620443ba9-1920x800.png ]


■「AI X Lab.」設立の背景と概要
 労働人口の減少や第四次産業革命などにより優秀な人材の獲得競争が激化しており、労働人口の多くを占める潜在候補者にいかにアプローチして獲得するかがHRにおける重要なテーマとなっています。 そうしたなか、AIの研究と普及は急速に進んでおり、HR領域においては、求人票やプロフィールの自動作成機能などに活用されていますが、今後さらなる技術活用が進むと予測されています。

 当社はこれまでタレント獲得プラットフォーム「Myシリーズ」を提供し、累計導入企業数は1,000社を突破しました。また、Myシリーズに登録されている候補者データは延べ33万人を突破しており、1万名を超えるマッチングを創出しております。
 今後、これまで提供してきたサービスにAI・自動化をかけ合わせることで、さらなる人事工数の削減やこれまで掘り起こされていなかった採用候補者との出会いを創出できると考えております。加えて、当社がパーパスに掲げる「人と組織のポテンシャルを解放する社会の創造」の実現には、AIと自動化のさらなる活用が不可欠だと考えています。

 こうした背景から、この度、AIと自動化で日本企業の採用変革を加速させ、企業と個人の本質的なマッチングを創出し、日本社会の雇用の最適配置と流動化を支援する新組織「AI X Lab.」を設立しました。「AI X Lab.」はAIや自動化の技術を活用し、TalentXが提供するサービスの体験価値を向上させる機能開発を目的とした組織です。今後、以下のような活動を想定しています。

・AIや自動化を活用した機能やプロダクトの開発
・上記に関連する技術の研究開発や協業の検討
・HR領域におけるAIや自動化に関する調査/研究およびその発表

■株式会社TalentX 代表取締役社長 鈴木貴史 コメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36924/133/36924-133-7542d8e372159d70e75eabbea6fa1baa-300x401.jpg ]

 TalentXは、採用マーケティングとAI・自動化をかけ合わせて、日本企業の人的資本経営時代に求められる採用変革をさらに加速させるため、7月にAI・自動化の活用を目的とした組織「AI X Lab.」を設立しました。
 今回の「AI OCR機能」は、これまで有効活用しきれていなかった履歴書・職歴書のデジタルデータを生成AIによって“資産”にし、採用マーケティングの効率と精度を向上させるものです。今後、採用マーケティングプラットフォームとして、「Myシリーズ」ALLでの自動化機能の実装などを進めてまいります。
TalentXはAIや自動化の技術を当社サービスにインストールすることで、未来のインフラを創出し、HRの歴史を塗り替える挑戦をしてまいります。

【会社概要】
社名:株式会社TalentX
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-8 神楽坂プラザビルG階
代表:代表取締役社長 鈴木 貴史
設立:2018年5月28日
資本金:8億6,750万4,198円(資本準備金含む)
会社HP: https://talentx.co.jp
Myシリーズ サービスHP: https://mytalent.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る