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株式会社ポピンズ

4月19日「みんなの保育の日」!記念〜「SDGsアワード2022」結果発表〜

(PR TIMES) 2023年04月18日(火)15時45分配信 PR TIMES

株式会社ポピンズ (東京都渋谷区、代表取締役社長:轟 麻衣子)の子会社である株式会社ポピンズエデュケアは、4月19日「みんなの保育の日」に合わせて全国332個所(3月31日時点、現在は334個所)の保育施設で開催した「SDGsアワード2022」の上位入賞者を発表いたしました。本アワードは、「子どものためのSDGs」、そして次の世代に「持続可能な世界を繋いでいきたい」という期待を込めて開催致しました。
ポピンズは、日本初のSDGs-IPO企業として、「最高水準のエデュケア」 を通じて『働く女性の支援』、『社会的課題の解決』のため、保育現場においてSDGsへの取り組みを実践してまいります。
■みんなの保育の日
みんなの保育の日(4月19日)は、子どもたちの育ちにとって大切な乳幼児期に、身近な大人が子どもへの理解を深め、保育を楽しみ、その在り方を見つめ直し、自身が育つきっかけの日として制定されました。日付は4と19の4を「保=フォー」、19を「育=いく」と読む語呂合わせから成立しました。

■ 「SDGsアワード」の実施背景
SDGs-IPO企業として2021年以降、エデュケアコンテストと題し、日々のエデュケア、スタッフの保育の質の向上のため、保育施設(認可・認証、事業所内、学童・児童館、その他)の現場で実践しているSDGsへの取り組みを表彰しています。

■アワード概要
実施対象:ポピンズの全保育施設(認可・認証、事業所内、学童・児童館など)
開催期間:2022年4月1日(金)〜2023年3月31日(金)
応募総数:全332施設より合計1,000点を超える応募
評価方法:1.評価委員により10作品がノミネート、2.全社員のオンライン投票で上位3位が選出

[画像1: https://prtimes.jp/i/29613/133/resize/d29613-133-f752bcca8a77ac2cc3e6-1.jpg ]

■ 「SDGsアワード2022」受賞施設の発表
第1位『見えないってどうだろう?』
(三鷹市下連雀こでまり学童保育所)
点字への気づき「なんか、点字って、なぞときみたい」
子供の自発的な学習機会づくりと視聴覚障害者への共感
【SDGsの目標3番、4番、10番、11番】
・2022年冬季パラリンピックのトーチの持ち手に点字がついていることを知り、そこから子供たちの興味が広がりました
・公園の案内図、トイレ、自動販売機などいつもは気づかないところにもたくさん点字がありました
・ただ点字を探すだけでなく、翌日、「点字でなぞとき問題を作って、帰りの会でみんなでやりたい!」という意見から点字を読む、書く、最後はみんなでクイズまでするという、連続したエデュケアが評価されました
・「点字はなぞときみたいだね。」という子どもの発想や感覚により、自然と視聴覚障害者の気持ちになって考える姿勢が芽生えました

[画像2: https://prtimes.jp/i/29613/133/resize/d29613-133-01e9c2110435ae3d0c27-2.jpg ]

第2位『高槻ってどんな街?』〜将棋とハニワで遊ぼう〜
(高槻市立高槻認定こども園分室)
街のシンボル「将棋と埴輪」をテーマに、製作活動を通じて自然と郷土への理解と愛を深めるエデュケア
【SDGsの目標4番、11番】
・自分たちが生活する地域の特性を知り、興味を持ち、地域の人々とつながり、その良さを発信していくという
ありそうでなかなかなかったエデュケア
・分室が高槻城城跡にあるというユニークな特性を活かて、 SDGs目標11番「住み続けられるまちづくりを」を実現するためにテーマを選定
・将棋とハニワが有名な高槻市という町の素晴らしさを、「将棋」の駒に切り取った段ボールに絵を描いて、オリジナル駒や「ハニワ」型の顔出しパネルを製作など子どもたちが思い思いの方法で描いているのが評価されました


[画像3: https://prtimes.jp/i/29613/133/resize/d29613-133-669fd8855bb6226d34c1-3.jpg ]

第3位『肌色クレヨンで塗ってみよう』〜多様性を伝える〜
(ポピンズナーサリースクールなんばすみせいキッズ)
多様性のひとつである肌の色を『世界の肌色クレヨン』や写真が地球儀を使って学びあう
【SDGsの目標4番、10番】
・24色の肌色クレヨン。自分の肌は、どのクレヨンと同じ色だろうか
・肌色といっても、国や地域によってその色が様々であること、けれどもみんな同じ人間なんだということ。自分と同じみたい、でもちょっと違う
・お子様たちが多様性を自然と受け入れられるよう、
クレヨンという身近な素材を使ったエデュケアが評価されました

■ポピンズグループのSDGsへの取り組みについて
2020年に日本初のSDGs-IPO企業として東証一部に上場。創業以来、事業そのものでの社会貢献を目指してまいりました。ポピンズが特に注力してアクションするのは4番「質の高い教育をみんなに」5番「ジェンダー平等を実現しよう」8番「働きがいも経済成長も」の3項目です。日々ナニーサービスやナーサリー、学童で行うエデュケアなど、実践でのSDGsの取り組みに加え、ハーバード大学教育学大学院・プロジェクトゼロと共同で「子どものためのSDGs」をテーマに研究を進めるなど、アカデミックな面からも貢献を目指しています。その他、公式フェイスブックでもSDGsの取り組みを紹介中です。
https://www.facebook.com/PoppinsCorporation

■ポピンズプラスについて

[画像4: https://prtimes.jp/i/29613/133/resize/d29613-133-2b676ea25ac0630d3ec2-8.jpg ]

エデュケア(教育+保育)をベースにした、お子様の夢を叶える一流体験をご提供するプラットフォーム。リアル・オンラインで数々の乳幼児向けイベントを開催しています。ポピンズのナーサリースクールで有料オプションとしてご提供しているほか、一部プログラムは広くスクール外の皆様にもご参加いただけます。

ポピンズプラスについて詳しくは https://reserva.be/poppinsplusrv

■ポピンズグループ会社概要
ポピンズグループは、1987年創業以来「働く女性を 最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」をミッションに、ナニーサービス、ポピンズシッター、ナーサリーや学童、オーダーメイド介護のVIPケアサービスなど、働く女性の多様なニーズにお応えしてまいりました。


[画像5: https://prtimes.jp/i/29613/133/resize/d29613-133-b5602a11f8fe9f3361ee-7.jpg ]


社名:株式会社ポピンズ(プライム市場)
住所:東京都渋谷区広尾5丁目6番6号
設立:1987年
代表取締役会長:中村 紀子
代表取締役社長:轟 麻衣子
ホームページ:https://www.poppins.co.jp/hldgs/
主要子会社:
株式会社ポピンズエデュケア
株式会社ポピンズファミリーケア
株式会社ポピンズプロフェッショナル
株式会社ポピンズシッター
株式会社ウィッシュ



プレスリリース提供:PR TIMES

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