プレスリリース
10/6(日)までは無料で自然を守る遺贈寄付の遺言書も作成できます
●日本自然保護協会では、日本承継寄付協会が主催する「フリーウィルズキャンペーン」に賛同し、遺贈寄付の推進と遺言書作成の支援に協力しています。
●9月25日から10月6日までにキャンペーンに申し込まれた方は、遺言作成にかかる専門家報酬が無料となり、自然を守る遺贈寄付の遺言書も作成できます。
寄付遺言書の作成料が助成される「フリーウィルズキャンペーン」が、今年も 9月25日(月)より実施されることになりました。
一般社団法人日本承継寄付協会が昨年から主催されている日本初の試みで、公益財団法人日本自然保護協会(会員・サポーター約2万4千人、東京都中央区)は、本キャンペーンに賛同パートナーとして参加し、自然を守る遺贈寄付の推進と遺言書作成の支援活動を行います。
キャンペーン詳細:https://www.nacsj.or.jp/2023/08/37028/
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昨年の第1回目では、本キャンペーンから総額約11億8000万円の遺贈寄付につながり、助成額の470倍がNPOや地域へ還元される試算に至りました。
今年のキャンペーンでは、遺贈寄付を検討されている方が9月25日(月)からで10月6日(金)までの期間中に申し込むと、遺贈寄付遺言書の作成にかかる専門家報酬が無料になります。
遺言書の作成・相談は、日本承継寄付協会が紹介する司法書士に対応してくださいます。先着順のため上限数があり、また申請後、要件を満たし承認された方のみキャンペーンが適用されます。
期間:2023年9月25日(月)〜10月6日(金)
対象者:遺贈寄付を考えている、または関心のある方
費用(参加費、相談料):無料 ※印紙代、郵送費などの実費はご相談者負担となります。
対象となる寄付遺言書要件:シンプルな遺言書であること
自筆(保管制度利用を前提) /寄付額10万円以上 /遺留分侵害なし /執行者付帯必須(士業従事者,弁護士,司法書士,信託銀行等) /山林、田畑なし /自社株なし /不特定不動産なし /未登記不動産なし
フリーウィルズキャンペーンは、遺贈寄付をもっと多くの人に広めたい、寄付検討者への負担を軽減したいという想いをもつ司法書士有志による社会貢献キャンペーンです。
10月7日(土)以降も12月31日(日)までは、専門家報酬の一部(5万円分)が助成されるキャンペーンも行われています。遺贈寄付をご検討されている方は、ぜひこの機会をご活用ください。
▼フリーウィルズキャンペーンの詳細はこちら
https://freewills.izo.or.jp/
▼一般社団法人日本承継寄付協会についてはこちら
https://www.izo.or.jp/
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お申込の際は、日本自然保護協会・遺贈寄付担当へwebフォーム、メール、お電話のいずれかでご連絡ください。日本承継寄付協会の相談窓口へおつなぎいたします。
(メール)memory@nacsj.or.jp 03-3553-4101(代表受付、平日10:00〜17:00)
▼webフォーム https://www.nacsj.or.jp/support/bequest/bequest_form/
プレスリリース提供:PR TIMES