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株式会社ギブリー

ギブリーのAIチャットボット製品(PEP、SYNALIO)が、rinna社、デジタルヒューマン社と協業し、デジタルヒューマンを活かしたAIキャラクターパッケージの展開を開始

(PR TIMES) 2022年03月01日(火)19時10分配信 PR TIMES

〜AIアバターと雑談AIで、顧客応対や社内業務応対における新たなユーザー体験を実現 〜

テクノロジーによって“デジタル化促進”に寄与する事業を展開する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手 高志、以下ギブリー)は、rinna株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:ジャン“クリフ”チェン、以下、rinna社)及び、デジタルヒューマン株式会社(本社:兵庫県芦屋市、代表取締役:荒尾和宏、以下、デジタルヒューマン社)と3社共同で、ギブリーが提供するノーコードでのAIチャットボット開発ソリューション(PEP/SYNALIO)を基軸とし、rinna社の自由に雑談するAIチャットエンジンと、デジタルヒューマン社の顔と表情、音声、視覚、聴覚で感情を表現するAIアバターを統合した、AIキャラクターパッケージの開発と販売を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2454/133/resize/d2454-133-7ceeb3ee439a1c775f43-0.png ]


■協業の内容
今回の協業により、ギブリーの各種AIチャットボット開発ソリューションのユーザーインターフェースとして、デジタルヒューマン社のAIアバター「デジタルヒューマン」が利用できるようになります。更にrinna社のプラットフォーム製品「Rinna Character Platform」上でAIチャットエンジンを使い、より人間味のある会話能力が付与されます。
以前よりrinna社とは、これまでにないユーザーとのリレーション形成・UXを提供するため協業してまいりました。今回デジタルヒューマン社を加えた3社の協業により、これまでギブリーが提供していた各用途における業務応対を自動化する機能に加え、顔と表情、音声、視覚、聴覚と自由に会話する雑談能力を備えた「AIキャラクター」の開発が可能になります。

また雑談能力については、rinna社と共同開発したデフォルトAIキャラクター(※)を利用可能です。
3社は、今後もギブリーが提供する各種チャットボット開発ソリューションと、デジタルヒューマン、Rinna Character Platformを組み合わせたAIキャラクターの開発で協力してまいります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/2454/133/resize/d2454-133-c4075e95280129392a85-1.png ]

図:PEP、SYNALIOと、デジタルヒューマン、Rinna Character Platformの連携

<※ rinna社と共同開発したデフォルトAIキャラクターについて>
ギブリーはこれまで様々な企業に顧客応対、社内業務応対を図るAIチャットボットを提供して参りました。そこで得られた会話データとノウハウを活かし、Rinna Character Platformで標準的な業務応対を可能にするデフォルトAIキャラクターをrinna社と共同開発いたしました。
当ソリューションは、今回の3社の取り組みで提供されるAIキャラクターパッケージにおいて、標準で適用されます。

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■ウェブセミナーの開催
今回のリリースに際し、デジタルヒューマンを活かしたAIキャラクターをご覧いただけるウェブセミナーをrinna社と共催いたします。ウェブセミナー内ではメタバースなど今最もホットな技術における、今後の展開などにも触れる予定です。2022年に起きうる、顧客や社員とのコミュニケーションの変化にご関心のある方はぜひご参加ください。


[画像3: https://prtimes.jp/i/2454/133/resize/d2454-133-3baf53f8930a8f7cdcfb-2.png ]



[表: https://prtimes.jp/data/corp/2454/table/133_1_1fc882359290e6ff37f93ecaf79fc266.jpg ]



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■各社の概要
ギブリーは、Operation DX/Marketing DX/HR Techの3事業を展開するテクノロジー企業です。自社で開発したノーコードでのAIチャットボット構築ソリューションを活かし、業務自動化チャットボット「PEP」、Web接客ツール「SYNALIO」など、顧客や社内業務応対、マーケティングを自動化するプロダクトを1000社以上に提供しています。

デジタルヒューマン社は、UneeQ, Inc.が開発するリアルAIアバター「デジタルヒューマン」のディストリビューターで、UneeQ, Inc.に代わって日本における事業を展開しています。デジタルヒューマンは、会話の内容に合わせて、顔の表情、声のトーン、唇の動き(セリフと同期するリップシンク)、ヘッドモーション、ボディモーション、マイクロアイモーション(眼球運動)が変化するスピーチアニメーション画像をリアルタイムに生成します。日本語に対応した音声認識機能を備え、新たな機能としてグループ会話において適切な人に個別対応する話者認識機能、コンピュータービジョンAPIを用いて、相手の個人特定、感情分析、年齢や性別などの分析や、相手が手にした物体(薬のパッケージなど)認識をリリースする予定です。

rinna社は、MicrosoftのAI&リサーチ部門でAIチャットボットの研究を行っていたチームがスピンアウトして2020年6月に設立したAIキャラクター開発企業です。AIが文脈に応じた会話文を自動生成して人間と自然に会話する「共感チャット」や、作りたいキャラクターの性格や口調をAIに反映させる「Style Transfer Conversation」などの技術を開発しています。これらの技術を応用し、LINEで会話できるAIチャットボット「りんな」、会話や音声をカスタマイズしてキャラクター性を持ったAIの開発ができる法人向け製品「Rinna Character Platform」、マイAIキャラクターを育成できるアプリ「キャラる」などを提供しています。

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■ギブリーの提供するAIチャットボット関連サービスについて
「顧客・社員からの問い合わせ応対を自動化し、DXを一歩前へ」

[画像4: https://prtimes.jp/i/2454/133/resize/d2454-133-c9faea9818a4eb529d05-4.png ]

業務自動化チャットボット『PEP』(ペップ)
https://pep.work/

[画像5: https://prtimes.jp/i/2454/133/resize/d2454-133-a0172b5e48160a5d1403-3.png ]

「Web上でユーザーごとに最適なコミュニケーションを」
Web接客ツール『SYNALIO』(シナリオ)
https://synal.io/

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■株式会社ギブリーについて
ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、HR Tech/Marketing DX/Operation DXの3事業を柱に、「世界で必要とされる、本質価値を生むテクノロジー企業体」として、“世界標準”のサービスを生み出し続け、日本の再生に寄与します。
https://givery.co.jp/

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■会社概要
<株式会社ギブリー>
所在地:東京都渋谷区南平台町15-13帝都渋谷ビル8F
設立年月日:2009年4月28日
代表取締役:井手高志
Webサイト:https://givery.co.jp/
業務内容:Operation DX事業、Marketing DX事業、HR Tech 事業、各種SaaSサービスの提供

<rinna株式会社>
所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクウェア39F WeWork
設立年月日:2020年6月17日
代表取締役:ジャン“クリフ”チェン
Webサイト:https://rinna.co.jp/
業務内容:AIキャラクターサービスの研究・開発・提供

<デジタルヒューマン株式会社>
所在地:兵庫県芦屋市船戸町5-26 マリアキャリーヌビル2F
設立年月日:2020年5月12日
代表取締役:荒尾和宏
Webサイト:https://www.digitalhumans.jp/
業務内容:リアルAIアバター「デジタルヒューマン」の販売・マーケティング



プレスリリース提供:PR TIMES

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