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テーマは「衣食住の循環」。 Instoreファッションショーを MUJIcom武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスで開催

(PR TIMES) 2024年06月10日(月)13時15分配信 PR TIMES

武蔵野美術大学学生が無印良品で回収された衣服をもとに開催

武蔵野美術大学空間演出デザイン学科ライアンゼミ(所在地:東京都小平市/主任教授:津村耕佑)が、MUJIcom武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスにて、Instoreファッションショー「ランチタイムはおわらない」を7月1日(月)に開催します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83551/132/83551-132-32603406074023d48bedc5a23f84e875-1000x1414.jpg ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83551/132/83551-132-9c1a7b1c942e02af18a8c25f57ee18bf-1925x2700.png ]














開催概要


イベント名:Ichigaya Fashion show Project
ショータイトル: ランチタイムはおわらない/Lunch time is not over.
日程: 2024年7月1日(月) *雨天時は7月4日(木)に延期
18:00 開場
19:00-19:20 Instore ファッションショー
20:00 閉場
場所: MUJIcom武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス
主催: ICHIGAYA PROJECT [Mto]、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科ライアンゼミ
協力: MUJIcom武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス、空間演出デザイン学科研究室、クリエイティブイノ
ベーション学科研究室
公式SNS:
Instagram:@ichigaya.fs.project
Youtube:Ichigaya Fashion Show Project

Instore ファッションショー


◇タイトル:
「ランチタイムはおわらない/Lunch time is not over.」
◇キャプション:
ものを捨てるとき、わたしたちはものに「おわり」を告げる。 その「おわり」の先、「おわらない」世界を創造します。 今回のショーでは、行き場を探す古着と野菜の皮を掛け合わせ、お互いに居場所を与えながら、 現代ならではの衣服と食の大きなサイクルを作り出そうと試みます。

Ichigaya Fashion show Project


東京/市ヶ谷という地域で武蔵野美術大学学生によるICHIGAYA PROJECT [Mto]と、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科ライアンゼミ、またMUJIcom武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスが協力し、開催するプロジェクト。
今回は学生自らが企画した「衣食住の循環」をテーマに、ファッションショーをメインとしたイベントを開催します。無印良品で回収された衣服を再利用し制作される「Instoreファッションショー」や「ドリンク/フード」などをぜひお楽しみください。

MUJIcom市ヶ谷キャンパス。-ReMUJIとは?今回の衣服提供の流れ-


「地域や社会の役に立つ店舗」をコンセプトに掲げ、様々なコンテンツを通して人・モノ・コトが繋がっていくMUJIcom武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス。武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスの1階に位置し、共創空間として学生とも様々な取り組みを行っておいます。今回、学生からの「無印良品の店内でファッションショーを行いたい。市ヶ谷の方々と繋がれるイベントを行いたい。」という想いに対し、ご協力いただき、不要になった無印良品の服を回収して再生した「ReMUJI」を私たち学生に提供していただけることになりました。

主催者情報


◇ICHIGAYA PROJECT [Mto]とは
武蔵野美術大学クリエティブイノベーション学科を中心とした有志学生によって組織、運営されるエムト。キャンパスの位置する市ヶ谷という地域を見つめ直し、そこにある可能性をデザインでより良くする・変化させる・育てていくことを目的に活動しています。学生や地域住民、武蔵野美術大学と市ヶ谷キャンパス1階のMUJIcomをはじめとした多種多様な M(人)がつながることで、うまれる価値、を届ける “地域のプラットフォーム” を目指し、「Mto」と名付けています。本イベントの他にも“つながりで届ける”をコンセプトにあらゆる実験、実装にチャレンジしていきます。

◇空間演出デザイン学科ライアンゼミとは
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科は、セノグラフィ、インテリアデザイン、環境メディアデザイン、ファッションデザインの4コースから構成され、鷹の台キャンパスで学びを深めています。そして、今回のファッションショーの制作を担うPatrick Kevin Ryan(パトリック・ケビン・ライアン) 教授によるゼミ4年生のメンバーの多くはファッションデザインコースに進んだ学生によって構成されています。ゼミでは、服作りだけには収まらないファッションの可能性を日々模索しています。

本件に関するお問い合わせ先


Ichigaya Fashion show Project運営事務局
fashionshow.ichigaya@gmail.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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