• トップ
  • リリース
  • 「RAGE Shadowverse 2022 Autumn」予選大会 ファイナリスト8人が決定!幕張メッセでのオフラインイベントに2日間で総来場者数10,000人超が参加

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

「RAGE Shadowverse 2022 Autumn」予選大会 ファイナリスト8人が決定!幕張メッセでのオフラインイベントに2日間で総来場者数10,000人超が参加

(PR TIMES) 2022年07月20日(水)08時45分配信 PR TIMES

〜GRAND FINALSは9月23日(金・祝)開催〜

 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」は本格スマホeスポーツ『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse 2022 Autumn」の予選大会Day1/Day2を2022年7月16日(土)、7月17日(日)に幕張メッセ 10,11ホールで開催しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59480/132/resize/d59480-132-083b39d6623e9ea47517-6.jpg ]

 前回大会「RAGE Shadowverse 2022 Summer」と同じくオフライン開催となった予選大会には予選大会は約5000名が参加、2日間総来場では1万人以上になりました。2日間にわたる戦いを勝ち進んだ8人が、9月23日(金・祝)に行われるGRAND FINALSの出場権を得ます。

 Day1/Day2ともに並行して多くの試合が行われましたが、その中でも注目の試合はフィーチャーマッチとしてオンライン配信でのリアルタイム中継を実施。実況の友田一貴さん、須田泰生さん(Day1のみ)、平岩康佑さん(Day2のみ)、解説の海老原悠さん、まるさん、ゲスト解説者のRob選手(AXIZ)、さに選手(名古屋OJA ベビースター)が試合の模様を配信視聴者に届けました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/59480/132/resize/d59480-132-57ab0ae5f5ee908ccd63-3.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/59480/132/resize/d59480-132-f3d85b5c748df6639334-7.jpg ]

 予選大会を経てGRAND FINALSの出場権を手にしたのはミル選手、指紋選手、WTG|lol選手、yoshiky選手、山芋選手、テリヤキ選手、Thx|まほう選手、Say選手の8人。彼らはプレーオフ後にGRAND FINALSの組み合わせ抽選を行いました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/59480/132/resize/d59480-132-b10b9bddc3230c6d730f-2.jpg ]

また会場では4人フライト式トーナメント、2Pick大会、3人チーム戦大会、星取りバトルといったサイドイベントも開催。他にも『Shadowverse』のリアルカードゲーム『Shadowverse EVOLVE』の物販ブースや初心者にルールを教えるティーチングコーナーもあり、大会参加選手以外のプレイヤーも含めて多くの人がオフラインで「RAGE Shadowverse」を楽しみました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/59480/132/resize/d59480-132-75c2a44a0efc5e84864d-0.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/59480/132/resize/d59480-132-9f0f3308241bac1e30e8-1.jpg ]

なお本大会の模様は、OPENREC.tv・YouTubeのアーカイブ配信で視聴できます。
・Day1
OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/o7z4em5yw8l
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=QW0ucGdNCpI

・Day2
OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/ovrd7nev7rj
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=ShztOEookcY

●Day2の様子

Day2は、Day1を突破したプレイヤーに、過去大会のファイナリストなどシード権を持ったプレイヤーを加えた432人が参加しました。まずスイスドロー方式(勝ち負けに関わらず参加者が同じ回数試合をする方式)で6回戦行い、5勝以上した人がプレーオフに進出。そしてプレーオフ進出選手が8つのグループに分かれてシングルエリミネーショントーナメントを行い、各トーナメントの優勝者がGRAND FINALS出場者となります。

【予選Day2/1回戦】ういはら選手 vs 95選手
前回大会で優勝したういはら選手と、「シャドウバース大学生リーグ21-22」で優勝した京都大学の95選手の戦いが最初のフィーチャーマッチとなりました。自身のミスもあり、苦戦しながらもどうにか勝利したのはういはら選手。長期戦を終えたばかりの彼は「めっちゃ疲れました」と疲労を見せながらも、2大会連続のファイナリストに向けての強い思いを明かしました。

【予選Day2/2回戦】Spicies選手 vs kaoru選手
プロ同士の対決となった2回戦のフィーチャーマッチ。実は前日のDay1でも二人は対戦をしており、その際は敗れたということでkaoru選手は気合い十分の様子でしたが、この日も勝利したのはSpicies選手でした。Spicies選手は「今回勝てなかったらもう無理なレベルの仕上がり」という意気込みについて触れられると、「(持ち込んだデッキと練度への自信から)今までで一番勝ちやすいRAGEだと思っていて、『今回で勝ち切るぞ』という思いで臨んでいます」と強気のコメントを残しました。

【予選Day2/3回戦】ぱらちゃん選手 vs ピカユウ選手
前々回大会のファイナリストで今回も2連勝中のぱらちゃん選手でしたが、思わぬ伏兵に足をすくわれました。第1バトルこそぱらちゃん選手が取りますが、第2バトルからはピカユウ選手が連取して勝利。インタビューでは「有名な方と戦って勝てたのは嬉しい」と喜ぶピカユウ選手。「せっかく無敗で来たので、プレーオフまで行ってGRAND FINALS出場まで頑張りたいです」と意気込みました。

【予選Day2/4回戦】アオギリ選手 vs Atom選手
4回戦目は、2勝1敗のプレイヤー同士がフィーチャーマッチへ。負けるとそこで敗退が決定するため、お互い負けられない選手同士の対戦となりました。両者1バトル取った状態で迎えた最終戦で、相手の体力を削りきったのはAtom選手。彼は「なんとかプレーオフにつなぐことができてよかった」とホッとした表情でコメントしました。

【予選Day2/5回戦】あぶみ選手 vs Gemo/AXIZ選手
この日負けなしのプレイヤーのなかから予選突破を決める選手が出てくる5回戦。第1バトルを取ったあぶみ選手が、続く第2バトルでは相手の体力23を一気に削りきって勝利します。この試合を振り返ってあぶみ選手は「配信卓の緊張もあって『すごくミス負けしそうだ』というネガティブなイメージがあったけど、最後は削りきれたのでいい感じに締められた」「ここを抜けられたのは自信につながる」と語りました。

【予選Day2/6回戦】Re|CQCQ選手 vs ミル選手
スイスドローの最終戦では、4勝1敗の実力者同士の戦いがフィーチャーマッチに選ばれました。ここではミル選手が2バトル連取し、危なげなく勝利、派手なガッツポーズを見せます。ミル選手は同じプロチームに所属し今大会で並々ならぬ自信を語るSpicies選手の話題を振られると「僕も今期これ以上ないくらい仕上がっているので、仮にプレーオフでSpicies君と当たっても負けない」と負けん気の強さを見せました。

【プレーオフ1回戦】W's|みさか選手 vs かゆ/SHG選手
注目選手が揃ったプレーオフトーナメントの1回戦で行われたW's|みさか選手とかゆ/SHG選手の戦いは、実況席からも驚きの声が上がるほどハイレベルな攻防が続きました。互いにバトルを取り合い、第3バトルを取って紙一重の勝利となったのはかゆ/SHG選手。接戦に勝った彼は「あと2回勝ってファイナリストになりたいです」とさらなる気合いを入れました。

【プレーオフ2回戦】ユーリ選手 vs ミル選手
2回戦では、ユーリ選手とミル選手というプロチーム・auデトネーションの所属選手同士が激突しました。ここでは第1バトルこそ敗れたものの先輩となるミル選手が勝利。「お互いの手の内を知っていた戦い」に勝ったミル選手は、「このマッチに勝たせていただいたので、ユーリ君の思いも背負って決勝に勝ってファイナリストになろうと思います」と通算3回目のプレーオフ突破に向けて意気込みを語りました。

【プレーオフ決勝】山芋選手 vs きるか選手
プレーオフトーナメント決勝でフィーチャーマッチに選ばれたのは、過去に世界大会で3位になった実績を持つ山芋選手と、「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」優勝者のきるか選手の戦い。ハイレベルな戦いが繰り広げられますが、見事、山芋選手が2バトル連取して勝利。「夢にまで見たファイナリストになることができて嬉しい」と語る山芋選手は、「世界大会は3位タイと勝ちきれなかったので、今回は優勝を目指して全力で臨みたい」とGRAND FINALSでの勝利を誓いました。

【GRAND FINALS出場者コメント】

ミル選手「同胞のユーリ君やSpicies君の思いも背負って、絶対に勝とうと思います」

指紋選手「ここから自分の躍進劇を始めたいと思います」

WTG|lol選手「ずっと憧れていた場所なので信じられない。でも応援してくれる人もいるので、GRAND FINALSまで精一杯練習して頑張りたい」

yoshiky選手「(ミル選手との対戦が決まり)番狂わせを起こせるよう頑張りたいです」

山芋選手「今回は優勝だけしか見ていないので、応援よろしくお願いします」

テリヤキ選手「前回プレーオフの準決勝で敗退して悔しかったので、今回はファイナリストになれてとても嬉しいです」

Thx|まほう選手「滅茶苦茶練習してきたので結果が出て嬉しい」「(1回戦での対戦が決まった)山芋選手にはDay2で負けている。リベンジさせていただける機会なので頑張ります」

Say選手「これまでプレーオフまで行けたことが一度もなくて初めての舞台で緊張して試合に臨んでいたけど、ここまで来られて本当に最高です」「初戦ということで、会場の雰囲気をテリヤキさんと作っていけたらなと思います」
[画像7: https://prtimes.jp/i/59480/132/resize/d59480-132-d35e7697b8b6de827a49-5.jpg ]

■「RAGE Shadowverse 2022 Autumn」GRAND FINALS概要
【開催日】
2022年9月23日(金・祝)

【開催場所】
有明セントラルタワーホール(有観客予定)

■『Shadowverse』(株式会社Cygames)https://shadowverse.jp/
『Shadowverse』は、「フォロワー」、「スペル」、「アミュレット」という3種類のカードで40枚のデッキを編成して戦い、相手リーダーキャラクターの体力を0にしたら勝利となる、スマートフォンで遊べる対戦型オンラインTCG(Trading Card Game)です。2022年現在、日本語を含む9言語が世界にリリースされ、累計ダウンロード数は2,500万を突破しています。競技性の高さを生かし、賞金総額2億8,000万円の世界大会開催やプロリーグ設立など、eスポーツシーンにも参入しています。

■RAGEとは

[画像8: https://prtimes.jp/i/59480/132/resize/d59480-132-4f8ccd9cfddab7b5d4dc-4.png ]

RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。RAGEでは、Apex Legends、VALORANT、Shadowverse、グランブルーファンタジー ヴァーサスといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No1となっています。

公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/eSports_RAGE

【RAGE Shadowverse 2022 Autumnオフィシャル素材はこちら】
https://onl.bz/3uCmUDZ



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る