プレスリリース

大正大学（学長：高橋秀裕、所在地：東京都豊島区）は、2022年2月14日（月）よりJR山手線巣鴨駅のホーム上柱（マジックハンド掲出柱）8基（内廻り5箇所／外廻り3箇所）にユニバーシティーカラーの大学広告を設置しました。
「すがもオールキャンパス」を掲げる本学は、巣鴨駅から大正大学までの約1.3kmを「第二のキャンパス」ととらえ、学生が地域・企業と連携しながら実践的な学びを深める場となることを目指しています。今回の広告の設置は、本学の学生だけでなく、巣鴨をご利用される全ての方に本学と巣鴨の街なかの繋がりや一体感を感じて頂く狙いがあります。
また、本学のユニバーシティカラーは古代紫と蓮桃色を使用しています。古代紫は赤みがかった紫色で、仏教では高貴な色として尊ばれていることから、大正大学の建学の理念「智慧と慈悲の実践」を表しています。蓮桃色は、名前の通り蓮の花のピンクを表しており、「泥中の蓮」ということわざがあるように、どのような時代でも清く正しくあるべきという大正大学の未来への決意を表すものです。伝統と未来を融合させた2色のユニバーシティカラーで本学の挑戦を伝えていきます。広告下部には本学の大人気公式キャラクターT-DUCKも！ぜひ会いに来てください！

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◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年（1926）の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP：https://www.tais.ac.jp/

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プレスリリース提供：PR TIMES