プレスリリース

手帳を使って夏休みの時間管理と親子のコミュニケーションを


手帳製造・OEMを手がけて69年の伊藤手帳株式会社（本社名古屋市：代表取締役社長 伊藤 亮仁 以下伊藤手帳）は、新商品「おやこ夏休みてちょう2023」（以下当商品）の予約販売を6月29日（木）より伊藤手帳ECサイトユメキロック本店・ユメキロック楽天市場店にて開始します。

正式販売は7月10日（月）。販売店舗は伊藤手帳ECサイトユメキロック本店・楽天市場店・Amazon店となります。

当商品は2023年7月中旬-2023年8月の1ヶ月半のみ使用できる夏休み専用手帳です。
夏休み期間中を親子で楽しく過ごすための手帳として次のような工夫を凝らしました。

▼おやこ夏休みてちょう2023　特長

・夏休みを規則正しく過ごすための計画をたて自立心を育む、マンスリーカレンダー＆ガントチャート
・夏休みにやりたい事、頑張りたい事を記入できるワクワクページ
・お母さんやお父さんのコメントを記入できるデイリーページ
ご家族でご使用いただけるA5サイズの手帳です。


販売開始にさきがけ、幼稚園、小学校、PTAや学童保育所などの教育に携わる団体と子育て支援に取り組む企業に向けて6月20日より無料配布受付を行いました。1週間の間に、約70組の団体から1900冊の申し込みがあり、夏休み期間中における子供たちの時間管理や保護者とのコミュニケーションに関心が高い事が見受けられました。

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▼おやこ夏休みてちょう2023ページ構成

１．マンスリーカレンダー＆ガントチャート
（使用できる期間：7月1日-8月31日）


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２．ワクワクページ


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３．デイリーページ
（使用できる期間：7月17日-9月3日）


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▼おやこ夏休みてちょう2023　使い方イメージ

・予定を見える化して自立心を育む

※マンスリーカレンダー＆ガントチャート部分は取り外し可能です。
壁に貼って毎日の予定・やることを確認できます。

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・親子で1日を振り返る

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※お子さんが書いた出来事に感想を書いてコミュニケーションを取りましょう。
できた事はしっかり褒めてあげると良いでしょう。

▼おやこ夏休みてちょう2023　開発背景

内閣府が発表した令和4年度 青少年のインターネット利用環境実態調査によると小学生は男子が 98.6％、女子が 96.5％、中学生は男子が 98.9％、女子が 99.2％、高校生は男子が 99.2％、女子は 98.7％がインターネットを利用しているという結果が出ています。

スマートフォンや学校から配布・指定されるパソコンやタブレットでなんでも調べる・連絡する時代になりました。

しかし、そのような時代だからこそ、感情が伝わりやすい手書き文字の魅力を活かせる手帳でお子さんの時間管理を楽しくできないかと伊藤手帳は考えていました。

実現化にあたりまずは、親子の関係が密になる「夏休み」に着目し、夏休み期間中のみ使用できる「おやこ夏休みてちょう2023」を商品化する運びとなりました。

「おやこ夏休みてちょう」はお子さま一人で使用するのではなく、保護者が良い形で関わり、手帳を対話ツールとしてお子さまの自立心を育み・自己肯定感を高めることを理想としています。

自立心を育む・自己肯定感を高めるために手帳の構成を４つに分けてあります。

・予定を記入する（マンスリーカレンダー）
・計画を立て、できたことに印をつける（ガントチャート）
・目標を記入する（ワクワクページ）
・できごとの振り返りをする（デイリーページ）

できた事、良かった事はしっかり褒め、難しかった事は励ます。これを手帳で伝えていただけると嬉しく思います。

▼予約販売サイト
ユメキロック本店
https://www.yumekirock.com/SHOP/oyako.html

ユメキロック楽天市場店
https://item.rakuten.co.jp/yumekirock/559/

ユメキロックAmazon店（7月10日より販売）
https://amzn.asia/d/0yBUDeF

▼おやこ夏休みてちょう2023　仕様

商品名 ：おやこ夏休みてちょう2023
販売開始日 ：7月10日（月）
価格 :　1,000円（税込み）
サイズ ：A5サイズ
ページ数 ：32ページ
素材：紙
仕様　手帳本体
　　　■ワクワクページ
　　　■デイリーページ(2023年7月17日〜9月3日)
　　　別紙
　　　■マンスリーカレンダー＆ガントチャート(7月・8月)


▼商品画像

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マンスリー＆ガントチャート　
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ワクワクページ

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デイリーページ

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■伊藤手帳株式会社について
昭和12年現代表の祖父が個人経営として創業。平成20年伊藤手帳株式会社へ組織変更とともに伊藤亮仁が3代目代表取締役へ就任。事業承継時100坪であった本社兼工場（名古屋市東区）から工場部門を愛知県小牧市へ移転。
2022年4月に小牧第2工場（2nd Base）も稼働。総計1800坪の敷地で年間1,000万冊の手帳を製造します。事業成長率9.20%(4年間）。

2012年に個人向け自社オリジナルブランド ユメキロックを創設し、「セパレートダイアリー」を販売延べ120,000冊
となりました。2020年9月より業界初ハンカチのように折りたためる手帳「TETEFU」の販売を開始。自社ECサイトの他、カタログハウス「通販生活」で販売を行い発売4日でアイディア道具カテゴリにおいて販売数1位となりました。

2021年よりSDGｓ宣言に基づく地域貢献の１つとして愛知大学・一宮商業高校、聖徳学園中学校（東京武蔵野市）と産学連携プログラムによる手帳開発・販売を手掛け手帳需要の裾野を拡げる活動も行っています。
2023年は愛知大学キャリア支援センター、愛知県立一宮商業高等学校、愛知県立愛知商業高等学校、聖徳学園中学校（東京武蔵野市）と継続的に取り組むほか、Sカレ（Student Innovation Collegeの略。実際に商品化を目指す大学ゼミ対抗のインターカレッジ）参加の全国17校19ゼミ64名と手帳の新商品開発に取り組みます。

商号： 伊藤手帳株式会社
代表者： 代表取締役　伊藤　亮仁
所在地： 〒461-0034　本社：愛知県名古屋市東区豊前町3-42　TEL:052-936-2363
事業内容： 各種手帳の製造、販売、一般書籍の製造、ビニール製品の製造
資本金： 10,000,000円　
URL：伊藤手帳オフィシャルサイト　https://ito-techo.jp/


<プレスリリースに関するお問い合わせ窓口>
伊藤手帳株式会社 広報　神谷

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