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イタンジ株式会社

イタンジ株式会社、政府プロジェクト「ビジョナリー経営2021」に選出〜国籍にとらわれない新しい経営手法に取り組む企業として、高度外国人IT人材雇用を促進〜

(PR TIMES) 2022年03月01日(火)18時40分配信 PR TIMES

イタンジ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:野口 真平)は、内閣官房内閣サイバーセキュリティーセンター(NISC)が推進し、一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)より受託した全研本社株式会社が政府プロジェクトとして進める「ビジョナリー経営2021」の対象企業として選出されましたのでお知らせします。
「ビジョナリー経営2021」掲載サイト https://tebiki-jp.com/co/cases/


[画像: https://prtimes.jp/i/14691/132/resize/d14691-132-af521c7a05af7f1cd043-0.png ]


◆ビジョナリー経営2021とは
国籍にとらわれずに優秀な才能を組織に取り入れていく高度外国人IT人材雇用という新しい経営手法に取り組む企業を日本全国から約100社選出し、その経営者への取材・インタビュー内容を動画やe-bookなどに仕上げて公開することで、人材受け入れのノウハウや効果などを広く共有していくことを目的とした政府プロジェクトです。その狙いは日本の技術力向上と日本経済の活性化、そしてその実現のための高度外国人材雇用の拡大にあります。

国籍、日本語能力にこだわることなく、より幅広く優秀な人材雇用を進める企業をさまざまな地域、業種、企業規模から選出。経営者の考え方や、取り組む理由、メリットやデメリット、具体的にどのように進めたのかなどを事例としてまとめあげて公開し、同じような指針を持って多様な人材による組織作りを考える多くの企業の参考としてもらうことを目指しています。

当社では、国籍に関係なく、日本語力とエンジニアとしてのスキルがあり、会社の風土と合っている方を積極的に採用しています。高い日本語力を前提とした外国籍の人材採用のため、日本語の教育や日本での就職のサポートに力を入れている韓国学校からの採用なども行なっています。また、社内でも1on1ミーティングやエンジニア同士の交流ランチなど、日本語でコミュニケーションを取る機会を仕組みとして作っています。国籍関係なく誰もがフラットで働きやすい環境づくりへの取り組みが評価され、このたび「ビジョナリー経営2021」として選出される運びとなりました。

「ビジョナリー経営2021」公式サイト:( https://tebiki-jp.com/
※このプロジェクトサイトは内閣官房内閣サイバーセキュリティーセンター(NISC)が推進し、一般社団法人情報サービス産業協会JISA( https://www.jisa.or.jp/ )および全研本社株式会社( https://zenken-diversity.jp/ )が事務局として運営を行っています。

◆ イタンジ 概要
社名:イタンジ株式会社
代表者:代表取締役 野口 真平
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 40F
設立:2012年6月
資本金:3,600万円
URL:https://www.itandi.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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