プレスリリース

捨てるより　拾う気持ちが　街つくる

５月２１日、川西市美化運動推進協議会主催で、「春のクリーンアップ大作戦」が開催された。市役所南広場でのセレモニーには、協議会に参加する団体などから約１１０人が参加。アステ川西周辺や阪急・能勢電鉄「川西能勢口」駅歩行者デッキなどを中心に美化活動と啓発活動を行った。また、この活動に合わせ、各地域でも日程を決めて、市内全域で清掃活動が繰り広げられた。

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　クリーンアップ大作戦は、川西市美化運動推進協議会が中心となって、まちの清掃を行うイベントである。昭和５３年から続いており、市民や事業者など、1万人以上が参加。
　川西青年会議所や川西市商工会などの事業者やガールスカウトの子どもたちなども参加。ポイ捨てされたペットボトルや紙くず、タバコの吸い殻などを拾い集めた。
　この日、市内各地でも、約８０の自治会ごとにクリーンアップが行われ、身近な住宅地や生活道路で清掃活動を実施。市内全域で約２９トンのごみが集まった。

プレスリリース提供：PR TIMES